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ペントハウスからの景色

こんにちは
キネシオロギーカウンセラー Tomoです。

前回・前々回と「メタ認知」について投稿させて頂きました。
もしよろしければ、先に下記投稿をご覧くださると嬉しいです。

「メタ認知」= 高い視点で自分自身を〇〇だと認めること
と言うことで、「高い視点」と「自分自身を〇〇だと認める」とこについて私の捉え方を書かせて頂きました。

そして、今回はその仕上げとしてタワーマンションAの「ペントハウス」から見える景色を例に、「メタ認知」についてアプローチをさせて頂きます。

ペントハウスとは
ペントハウスはマンションの最上階に設けられた、ワンフロアに数戸しかない、高額で特別な仕様の住戸のことを指します。
※下記サイトから引用させて頂きました。

タワーマンションAのペントハウスは、最上階に1戸だけあります。
ですから、東西南北360度景色を見渡す事が可能です。

つまり、事象を全体で捉える事ができ状態と言えます。

夜明けとともに、東から太陽が昇り、南側から最高点の太陽を感じ、西に太陽が沈む一連の動きを捉える事が出来ます。

そして、街並みが見渡せ、海が見え、遠くに富士山を望み、山並みも見渡す事ができる。

自分が見たいと思う景色を、自由に見ることができる。

つまり
「メタ認知」を極めた状態。=ペントハウスの居室内を自由に動き回っている自分。

景色を「感情」に
タワーマンションAを1階から最上階までのぼる、過程を「経験」に
それぞれ置き換えてみてください。

「経験」を重ねる過程で、反省したり、経験からの学びを次の糧にして成長しながら生きていると思います。

失敗など「負」の感情と向き合うことで、1階づつ上昇しているのだと思います。

つまり「負」の感情はペントハウスに続く、大切な感情です。

「負」の感情と向き合う方法は、たくさんあります。
それぞれ自分にあった最善の方法を、選択することが出来ると幸せですね。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。
それではまた、失礼します。

あなたの日常をふわふわにする

キネシオロギーカウンセリング
感情解放処 晴れる屋

※キネシオロギー
心と身体の関係性を科学的に研究。
生理学 的、 生体力学 的、 心理学 的な運動原理および運動機能について分析。

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