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Ireland Trip🇮🇪 #01

今年の夏、アイルランドという国へ行きました。実に3年半ぶりの海外です。
そこでの経験が本当に素晴らしいものだったので、記録に残したいと思います。

アイルランドってどこだっけ?

遡ること半年前くらい、妹が留学を決めました。
え、アイルランドって…ああ、イギリスね、知ってる。良いとこだね。
と盛大な知ったかぶりをかました姉。ちゃいます。イギリスではありません。

アイルランドはイギリスのちょっと左、逆から見たら右、この小さな島国です。国土面積は北海道の約8割ほどだそうです。英国から独立した歴史を持つ国ですが、意外にも発音はアメリカ寄り。

アイリッシュと聞いて、酒と音楽好きの姉、すぐにピンと来ました。アイリッシュコーヒーにアイリッシュウイスキー、アイリッシュミュージック(ケルト音楽)と好物がたくさんある国ではないか!

よし、3年間貯めたお金でいっちょアイルランドに旅行してやる!と決意を固めたのでした。

3年半ぶりの国際線 

ということで、やって参りました成田国際空港。
空港探索も堪らないのですが、コロナの影響をもろに受け、19時でやっているお店はほぼなし。日本ラスト飯は唯一開いていた飲食店「吉野家」にお世話になりました。美味い、安い、早い。大好き。

NRT→HEL

そして今回はFinnairで長旅を楽しむこととしました。まずはヘルシンキ・ヴァンダー国際空港まで13時間のフライトです。

機材はA350−900、個人用モニターも何だかパワーアップしていてびっくり。
留学・ゼミ旅行らしき学生やヨーロッパに帰る人たちで意外と混んでました。

予定が見れちゃうモニター
機内食はカツ丼らしきもの

昨今のロシア情勢もあり、北極点?を通るルートに。爆睡してたけどオーロラチャレンジすればよかったなあ。

めっちゃ遠回り
記念の紙をくれました

そして、早朝4時台にヘルシンキ・ヴァンダー空港へ到着。ムーミンカフェやショップを楽しみにしてたんですが、営業時間外。

5時台になってようやくオープンしたKIOSKI(キオスク?)で買ったパンとコーヒー、朝焼けのヘルシンキを楽しみつつ、次のフライトを待ちます。

空の色が綺麗


HEL→DUB

さて次のフライトは先ほどより小さめの飛行機で3時間半。このフライトはフィンランド人のクルーが多いのか、癖の強い英語でアナウンスがあります。全然聞き取れない。

めっちゃ晴れ!上の方に飛行機雲も見えます

そうこうしているうちに無事、ダブリン国際空港へ到着です。

タラップ降りる形式


徒歩で向かいます


ちなみに2022年8月時点で、アイルランドへの入国制限はありませんでした。ワクチン接種記録の提示や検温等もなく、飛行機や空港にいるクルーもマスクなしです。フリーダム!

時刻は現地時間の10時台、まだまだ1日目は長いということで、この先は#02へ続きます。




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