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読者のために書くって、どーいうこと?

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。

質問です!読者のために書くとはどういうことでしょうか?昔、これを考えすぎて一文字も書けなくなりました。いろんな人の意見を聞いても分かったようで分かりません。今は考えないようにしています。でもどこかにあの沼があると思うとなんだか怖くて…(とく とくこさん


なるほど、深いですね~

ふかーいとこで考えて、日々のnoteを書いてるのが伝わってきます。読者のために書くってどーいうことか?パッとは役に立つ記事とか、おもしろい!笑える or 泣けるエンタメとか。そういうのはわかりやすいですよね。いかにも、読者のためって感じで。


ただ、質問者のとくこさんはそんなことが聞きたいんじゃないと思うんで。正直、途方に暮れてます(笑)

これに答えるだけの材料を持ち合わせてるんだろうか、こんな本質的な問いに答える資格があるのかって。でも、答えるんです。それが、わたしを一歩前に進めるから。わからないなりにも、答えを手繰り寄せようとすることだけが、明日を運んでくるから。


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この記事はこんな人におすすめ
・なんか、最近無駄にエモくない?
・てか、質問が深いよ。研究所じゃん
・「書く」ってどこまで掘れるんよ…

読者コメント(抜粋)
読みました!ありがとうございます。考えやすくなりました(中略)どんな風に自分が書いていきたいか考えていけばいいのかなーと思いました(略)ワクワクしてきました(とく とくこさん

ここなんだよな、大事なさじ加減(ねこのてベーカリーさん

無くしてはいけないものだと感じています(中略)考えるきっかけをありがとうございました(春永睦月さん

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