心配せんでも、まだまだ(書くの)上手くなるから安心して!
と思うんですよね~
ま、心配はしてないか。でも、わたし上手くなってんのかな?いまさら、ぐーーんと文章力が伸びたりするのかな?って方いると思うんです。安心してください。伸びます。いい加減なこと言うなよ~と思うかもだけど、ソースはわたし。
昨日もメンバーシップ「書く部」の特典記事書いて。まあまあ難産だったけど、夜中にふと。
そーは言っても上手くなったよな。これ、2年前ならもーっと内容浅かったし。ちゃんと受け止めきれず、空中分解しただろうな・・・って。そう、noteはじめてもうすぐ4年だけど。最初の1~2年はそーでもない記事書いてました。
いや、そのときは全力出してますよ。
質問や相談になんとか応えようと必死だったけど。やーーっぱ、いま振り返るとイマイチ。読んでてグッと迫ってこない。こんな記事もあるよ~って出すときに、躊躇するもん。古いのはとくに。ぬるいこと書いてないかな?たるくなってないかな~?って。
で、だいたいなってるんで(笑)嫌われるの恐れてか、ふわっとしてたり。たらーっと間延びしてたり。
これが何を意味するか?人は(わたしは)まだ上手くなるってことです。数年前に比べれば、筆力は上がったってことです。そして、わたしはそこそこええ歳なんで。10代や20代の伸び盛りじゃないんで。じゃ、なんで伸びたかー?って。
アホほど読んで、アホほど書いたから。
もう、これに尽きます。迷う暇があったら書く、悩む暇も惜しんで書く。書かんことには絶対上手くならないんで。で、同時に読まないと幅広がるわけないんで。そこをサボって上手くなりたい~と思ってるなら(そんな人いないか)そら、あかんよって。
野球選手が練習しないようなもんで。ショパンコンクールで入賞したいのに「いや、ピアノはちょっと…」と言ってるようなもんで。
んなアホな、毎日やるんです。別にテキストじゃなく、紙に文字でも(日記でも)いいんでなんか書く。あかーーんってときもあるだろうけど(わたしもあったけど)数文字でもいいから。これが何につながるんだ・・・って震えながら書く。
よし、わかった。それで上手くなるんだな?今日から一念発起して、毎日書けばいっぱしの書き手になれるんだな?
そんな保証はありません。なんでもそーだけど「やれば必ず売れる!」とかそんなのに大した価値ないんで。それがほんまなら、みんなやるんで。どーなるかわからんけど、やる。これが唯一絶対の方法か知らんけど、書く。とりあえず動き出す。
その人だけがチケットを手にするんで。整理券もらえるんで。
保証なんてない、書けば売れるかなんてわかんない。でも、そこ目つむって、腕こーやって暗闇を駆け抜けた人だけが、成功する(かも)しれんのです。好きは絶対条件、努力は前提条件。使い方あってるかわからんけどそんな感じ。
さぁ、数年前に書いた記事を読んでみましょう。昨日書いたのと比べてみましょう。
恥ずかしいのは成長の証、拙く思えるのは上達の証拠。アスリートには肉体的な限界があるけど、書くのにわたしは感じません。むしろたのしくなってる、まだ伸びる気がする。どこまで行けんだろ?もーっとたのしく書けるんじゃないか?
あなた(わたし)を突き動かすのは、いつもワクワク。じゃね!
感想やシェアがうれしい!みんなで上手くなる「書く部」もぜひー