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テキトーだから、ここまで来たよ

ねー、リスですよ。秋だもん。

いや、わたしのいいとこを考えてたんです(そういう宿題が出てるんで)で、なにかなー?って思うと「テキトー」かなと。こう書くと「ぜんぜんテキトーちゃいますやん、毎日ちゃんと書いてますやん」って声が聴こえてきそうだけど(今日は聴こえないね)


まぁ、そーなんですけどね。でも、テキトーなんすよ。どれくらいテキトーかっていうと。

あるテーマについて、どっちからでも(いくらでも)書けるくらいにはテキトーです。たとえば昨日の記事、ざっくりいうと「気張らず書こーや」ってことなんだけど。こんなの、まったく逆の立場で「ふわっと書いたものが届くわけないじゃん」とか言いますからね。


平気で言いますよ(笑)だって、テキトーだもん。

てか、どっちも言えるんですよね。質問者さんが「肩に力が入る」って言うから、3,000字でスーッとほぐしてるだけ。これが「ぜんぜん、読み手に刺さってる感じがしない・・・」って悩みなら「そりゃそーよ、届くか届かないかはギリギリの勝負なんだから」って。


現に過去にも書いてんじゃないかな(笑)そう、わたしの気分次第っていうよりも。相手や状況によるというか。

それはテキトーか?って気もするけど、わたしの中ではそーかな。ああ、よく言えば「柔軟」ってことか。昔はねー、もっとちゃんと「こーでなきゃ」って。自分の主張やスタンスをはっきりさせるとこあったけど。だんだん、どーでもよくなってきた。


たいした意味ないもんね、わたし個人の考えなんて。

そんなことより、気持ちに応えたいというか。何か言葉がほしいって方に、気分よーく持って帰ってもらって。ああ、ええのん読んだわ、明日からもやっていけそーって。それで十分。ちょとした誤字もいいし、日本語の表記ルールも興味ない。ぜんぶ「味」だよ。


最近、つくづく思うんだ「あー、なんだかんだテキトーだからここまで来れたんだな」って。

だって、もう900記事以上あるんだよ?そのすべてにパシッと一貫性があって、どこをどう読んでも整合性バッチリなんて。んなことあるわけないじゃん。だいたいでいこーよ、100年もしたらみんないないんだから。好きなように書きゃいーのよ。ではまた~


この記事はメンバーシップ「書く部」 みんなで書こう企画 #これがわたしのいいところ で書きました。

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