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書く部|みんなでつくるマガジン

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メンバー同士、もう少し交流というか「あ、どーも」があっていいのかなと。記事を書いたら(よければ)放り込んでください。ぜひ、あなたも読んでください。基本はその日の記事を、あと「これ…
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#毎日note

みんなでつくるって素敵やん?書く部「共同運営マガジン」はじまる

ねー、そなんですよ。 昨日もつぶやいたけど、うちのメンバーシップ「書く部」の共同運営マガジンができました。わたしもよくわかってなかったんですが、みんなで記事を放り込めるんですね。だから「共同運営」なるほど~、さっそく盛り上がってるみたいです(ありがとうございます!) なんで急につくったか。暇なのか?春だから、新しいことやってみたかったのか?どれも間違っちゃないけど。 一番の目的は「メンバー同士の交流」です。いや、メンバーシップつくった当初から、そーなればいいな。書く仲間

書けないときのプチエスケイプ【日記】

◽️なんのバイオリズムだか、とつぜん書けない日々がやってくる。なにを書いても、こんなんじゃダメだと満足できない。集中もできない。 そんなときはnoteプチエスケイプ。 あえて記事のことは考えずに過ごす。 考えずにいれば、ハッと書きたくなるかしら。と思ったけれどなにも浮かばない。 Canvaでヘッダーをつくって気分転換。 そのうちまた書けるようになるはず。 自然のまま、流れのまま、人間だもの。 ◽️職場の同僚はご両親とも認知症を患っておられる。 お父様は怒りっぽくなられ

秋の静けさとひろがる金木犀のかおり。

【474日目】 しとしととした雨が降り、 より秋がふかまっていく。 子どもと一緒にどんぐりを集めて、 落ち葉を集めて回っていた秋は もう何年も前のこと。 今はちょっと静かな秋を楽しめるように なりました。 そりゃセンチメンタルにもなりますよ。 夜が長くなると、 深く考える時間も長くなるものです。 そんな夜、おともにぜひおすすめしたいのが こちら。 9月から金木犀シーズンが訪れると、 わくわくするわたし。 ハンドクリームや、ディフューザーなど、 香りを楽しむアイテムに

彼岸花の立ち姿に、自然の多様さを思う

近所の公園に、ようやく彼岸花が咲き揃いました。今年は猛暑の影響か、例年より遅れての開花です。秋の彼岸がすっかり過ぎた後に咲いたため、お墓参りの際には見かけませんでした。 今年初めて、白い彼岸花を見ました。紅白揃う姿は、まるで水引のよう。とてもめでたく、縁起の良さを感じさせました。 ふわふわと地上に浮かんで見える彼岸花。その特徴的な立ち姿には、理由があります。花咲く時期に茎だけが生長し、葉がないから。花が枯れた後に、細長い葉が茂りはじめるのです。 彼岸花の生態は、多くの植

機嫌を取り戻すフレンチトースト

昨日は病院で健診を受けて、出産に向けた今後の見通しがなんとなく立ちつつ……それでもいつどうなるかわからない状況は変わらなかったり、(母子共に全く問題はないのですが)いつもの先生が来週不在だと言われてなんとなく不安が募ったり。 そんな中で祖父の状態があまりよくないと母から相談を受けたりもして、重なるときはいろいろ重なるよな〜!と。 そんな日こそ夫と話したくて眠気と戦いながらがんばって起きていたけれど、深夜残業でいつも以上に帰りが遅くて会えず。 その後深夜1時半くらいにパッ

「それ、書いてだいじょうぶ?」の恐怖と勇気

万人に好かれるのは無理です。そりゃそうですよ。いくらがんばっても10人いたら10人が私のことを好きになってくれません。それどころか1人いたらバンザイね。 現実世界では理解しているんだけど、文章記事になるとたくさんの人に好かれようとしてしまいます。うん、私も。 人を傷つける発信は、ストレートに嫌われますね。「うーわ、こいつダメだ」と読者さんは逃げていく。でもね、傷つけるつもりのない発信もあるんだよ。 一方に好かれようとすると、もう一方には嫌われます。 たとえば、私は自分

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空白の高校3年間に、なにがあったのか

仕事で出身高校に用事があり、職場から自転車で行ってきました。懐かしい校舎は当時からほとんど変わっていません。 帰り道。当時使っていた通学路をなんとなく行きたくなったのです。ノスタルジィですね。 見覚えのある小学校の前を通り、「そこのかっこいいお兄さ〜ん!」と小学生が3階の教室から声をかけてきたなーと懐かしい記憶がよみがえります。今の話じゃないよ。数十年前ね。お兄さんはさすがに図々しい私でも言えやしないさ。 なつかしいなぁ〜と自転車でぶらぶら(仕事中)。そこで迷子になった

どう過ごしても同じ一日

ちょっとしたことで朝から夫と口論になった。 私が指摘したひと言が気に入らなかったのか 「わかっている」 ときつめに言われた。 たいしたことではなかったのだけれど、「そんな言い方しなくても」から「そっちもそういう言い方している」に発展して、お互い嫌な気分になった。 最近また一段階見えづらさが増してきたようにみえる夫。間接的に自分が見えていないことを指摘されると勘に触るらしい。うっかり朝から地雷を踏んでしまった。やれやれ。 そこで終わっておけば良かったのに 義父の言い方にそ

2024年も、残すところあと三ヶ月

10月になりましたね!秋の風が心地よく、マラソン大会も各地で開催されています。私も市民ランナーとして、フルマラソンに挑戦したときのことを思い出しました。 「30キロの壁」という言葉がありますが、私の場合、なぜか30キロを過ぎると楽になります。ゆっくり走っているからかもしれませんが。 それ以上に、残り10キロしかないことに気づいた瞬間、「もう、レースが終わってしまう」と感じられ、急にむくむくと走る喜びが増して来るのです。 30キロ走ったしんどさよりも、残り10キロの景色を

timeleszプロジェクトのおもしろさと難しさについて

もうこれ以上サブスクを増やしちゃだめだ。 でもどうしても見たいドラマがあるから、その期間だけ契約しよう……!と意気込んで課金し始めたNetflix。気づけば1年以上経っていました。 なんだかんだ、定期的に見たいコンテンツを提供してくるNetflixにはさすがとしか言いようがありませんが……今見てるのはこれ。 Sexy Zoneとしての活動に幕を閉じた後、佐藤勝利・菊池風磨・松島聡の3人で活動し始めた「timelesz」。その新メンバーオーディションを行うという前代未聞の

締切が近づき、何をしてても「大丈夫?間に合う?」と気にしてしまう。切り替えが下手すぎるんだ。まだテスト段階なのに、こんなわたしはライター向いてない? もう笑っちゃうんだが、寝る直前までパソコンを打っていたら案件が夢に出てきた。 しっかり寝て、よく働き、よく笑いたい。

エッセイが書けないのなら、恥を捨てる

考えれば考えるほどエッセイが書けない。そもそも考えていないかもしれないので「即行動!」と気合いをいれて「エッセイとは」を検索してみた。(行動とは検索か?) 体験談・経験談。人から聞いた話。本などで得た知識からの考察。己の主義・主張。 そういうのがエッセイらしい。ということは、私は「文章」についてのエッセイを書いているわけだ。「文章エッセイスト」なんて名乗ってみようかと一瞬考えたけど、ちょっと意味がわからない。「料理シェフ」「走るランナー」みたいな。 エッセイを書くには具

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おじいさんは大工さん

家の近くで家を建てている。 しばらく基礎を寝かせていたが、先日上棟だった。 と言っても建主さんがくる様子もなく、レッカー車がやってきて大工さんたちが黙々と材木を積み上げていく。 上棟、建前、餅まき、五色の旗… そんな言葉も風景も、今は昔になってしまった。 私の母の家は大工だった。 母の父、私にとっておじいさんが大工さんで、母の弟二人も大工さん。 今は従兄弟が工務店を継いでいる。 私が子供の頃、工務店の仕事は一家総出だった。 家を建てる時、おじいさんと叔父さんたちは自宅の敷

来週のわたし、任せたよ。【9/25〜10/1の日常】

このあたりで、 少し休憩していかれませんか? こんにちは。RaMです。 数あるnote記事の中から、 こちらの記事を目に留めてご覧くださり、 本当にありがとうございます😊 コーヒー☕️片手に、 ゆっくりしていってくださいね♪ ◎ 本日は、1週間分の日記です。 勝手ながら、 1日につき、3文で表す  という制約を設けています。 需要があるかは、未だにわかりませんが、 なんだかんだ続けております。 もしよろしければ、 RaMの日常を のぞいていってくださいね😊