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エッセイが書けないのなら、恥を捨てる


考えれば考えるほどエッセイが書けない。そもそも考えていないかもしれないので「即行動!」と気合いをいれて「エッセイとは」を検索してみた。(行動とは検索か?)


体験談・経験談。人から聞いた話。本などで得た知識からの考察。己の主義・主張。


そういうのがエッセイらしい。ということは、私は「文章」についてのエッセイを書いているわけだ。「文章エッセイスト」なんて名乗ってみようかと一瞬考えたけど、ちょっと意味がわからない。「料理シェフ」「走るランナー」みたいな。


エッセイを書くには具体的なエピソードが必要だ。さくらももこ、星野源、大泉洋、朝井リョウ、伊集院光。みんな家族や友だちの話が満載である。


でも、家族の話や友だちの話をそのまま書いても、おもしろくはない。


今も昔も退屈な話は「自慢」「説教」「武勇伝」だ。家族の話は自慢になりやすいから注意が必要で。


おもしろいエッセイを書く人たちは、このポイントをよくおさえているんです。


続きは放課後ライティング倶楽部で。

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