目標との関係について

多くの組織では
目標はどっちの方角から降ってくるか？
というと
当然上の方。

いやうちはボトムアップで
目標創ってるからと言っても
暗黙値があるなら同じこと。

所詮は目標は他人の子。

だが、目標を我が子にする
方法もある。(のちのち紹介するね♡)

そして、我が子になると
勿論、見返りを求めない。

どんなに眠くても
泣けばミルクを差し出す。
食事中だろうとオムツも変える。

やれ評価がどーとか、
褒められて伸びるタイプとか
言う隙間がない生き様なのである。

だって、赤ちゃんは
有難うも言えない。(言ってくれない)
お礼に何かしてくれる訳でもない。(時々笑顔を見せてくれる。むろん笑顔でなくても、例えば寝顔を見ているだけでこの世で最も幸せだと感じさせてくれる！)
それにしても、親としては、ただただ
そうしたいからそうしているだけ。

これが献身的覚悟、即ち世間でいうコミットメントだ。コミットメントは神との約束というのがルーツ。当人は、そんな四の五のも無く、当ったり前田のクラッカーよろしく、愛情と願いを込めて全身全霊でひたむきに育んでいく。

実を言うと、どんな職業であれ
本当はやってることはひとつ。
そして、それは聖職だ。

それがミュージシャンであれ
YouTuberであれ
地下アイドルであれ
主婦であれ
部長であれ、社長であれ、ヒラであれ、
それらを超越している聖職なんだ。

どういう意味かって？
僕たちはの仕事は、人の生活(生命活動)に奉仕するのがお仕事なんだよ。
そうだろ？

だから本当は目標にケチつけてないで
そうしたいからそうするという尊いレベルで
黙々と取り組んだらいいんだよ。

Byオレの殴り書き