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#ファシリテーター
オレの自省録 022
傾聴ってあるよね。
あれね、
相手の言ってることに
積極的に
耳を傾けること
と思っているかもだけど
少し違うんだよ。
自分にこう聞くことなんだよ。
「自分が聞けてないことは何か?」
って。
つまり、
この話を傾聴するとした、
オレの言ってることで
キミが聞けてないことは何か?
って君自身に聞くこと。
それが
傾聴の本質さ。
聞こえた?
オレの自省録 021
神を外に求めない。
自分の中に神は存在すると云う人がいる。
けれど、神の中に自分がいる
というのが本来の有り様と思う。
これは宗教の話しではない。
コーチングの話。
言葉に仕える者として生きる
コーチとしての生き様の話。
オレの自省録 019
タイムラグ
喉の乾きを覚えてから
水分を補給しても、
体は既に水分が不足している。
が故に組織でも問題を認識した時に
すぐさまその場で介入することが
健全なる態度となる。
そのタイミングを逸して、
それが深刻化しないまでも、
のちのちに問題が常態化しまうと、
慢性麻痺となり、
やがては
合併症を併発する。
そして、
その問題は組織と一体化しているが故に
外側からしか解決されない。
何万光
オレの自省録 017
まったくもって人間は
放っておくと
自分の都合で判断し
自分の都合で心を動かす。
自分の都合で心を動かしているくせに
相手を責める。
これかなり重要。
しかも残念なことに
ほとんど無自覚に。
自分に非があるなどという考えは
一瞬たりとも頭に過ぎりさえしない。
経営者は傲慢でもいいだろう。
自惚れててもいい。
だけれど、
そこから派生した出来事から
学ぶ勇気と素直さがなければならない。
オレの自省録 016
ことさらに
デカい声で何度も
主張する
と
かえって
真実から遠のく不思議さ。
愛してることを
説明しようとすれば
するほどに
愛から遠のくのに似ている。
体験一発なのである。
オマエはクライアントに
どんな体験をもたらしてきたか?
オレの自省録 015
鳥は空飛ぶ。
努力不要。
勿論、
能力でもない。
空飛ぶ構造になっているだけ。
そして、当然そこには
妙なる生命の不思議があるけれど。
で、
何が言いたいかといえば、
あなたが楽々力を発揮する、
持って生まれた構造を知りたかないか?
努力とも能力とも異なる次元での
本然的な自己リソースへのアアクセス。
オレの自省録 014
宿命
運命
使命
人生はこれらに関して始末を
つけていくことだ。
あなたはそれぞれを
どのように識別しているだろうか?
オレたちはだれもが宿命に生まれる。
そもそも命が宿ったことの奇跡に感謝だ。
その上で、だからこそ運命に挑戦状を叩きつけろ。
才能は困難に直面してはじめて開花する。
そして、使命がドアをノックする日が訪れるから
それを充分にもてなせ。
もう一度言っておく。
使命はきっと
オレの自省録 013
自分を苦しめられるのは
自分しかいない。
確かに
これまでそう言ってきたし、
そうなんだ。
だからといって
そこから開放される方へ
自分を仕向けるのも
また
ちと
違う気がする。
むしろ
どんだけ苦しかろうと
そこに向かう
そこに向かっている
ただのまだ一歩だけだとしても
そこへ向かっている
その
さまが
かけがえのない
瞬間
過程
として
出現しているなら
その一点を味わうこと
オレの自省録 012
矛盾をどう扱うか?
オレたちは創造性が窒息死
させられる状況があるとするならば
それは
矛盾である。
あなたを愛している
と言いながら
不倫している
とか
いいよ
と言いながら
許しちゃいない
とか
リラックスして楽しめ
と言いつつ
今度は
何ゆったり構えてるんだ、もっと必死にやれ
と言われたり
これが
自分でやっていても
誰かに行われても
これを上手に扱わなければ
精神は疲弊して
オレの自省録 011
話していて
気持ちいいかどうか?
は
とても重要なパラメーターだ。
その気持ちよさの
正体の中に混ざっている要素として
主語が
私なのか?
あなたなのか?
それから
正しさとか評価や判断という
次元ではないこと
つまり、
話していて
気持ちよくない人は
主語が自分
であり
自分は正しい
という態度であり
出てくる質問も
相手のためではなく
自分のための質問ばかり。
それが無自覚で
行
オレの自省録 010
キミとオレとを隔てているものが
あるとすればそれはなんだろう?
同じように
もしキミがキミ自身の中で分断しているとしたら、
それは何故にだろうか?
そもそも
自分とは何か?
自己とは何か?
赤ちゃんを見ていると
完全に統合されている。
赤ちゃんだから
ではなく
統合されているが故に
赤ちゃんを前に警戒する
なんて大人は現れない。
つまり、無防備だから
隔たりがつくられない。
ここにヒ
オレの自省録 009
ひとりひとりに
異なる
価値観があり、
ひとりひとりに
異なる
認知スタイルがあり、
ひとりひとりに
異なる
言語構造と
それに基づいて
発露される言葉の選定も
ほぼ無自覚にではあるが
場合によっては
全く別次元の層野中で
扱われる。
それによって
人を苛立たせたり
理解不能な心象を創り出す。
とどのつまり
誰にも理解できるように
つとめることを真心と呼ぼう。
総合でも1位
合掌!!
オレの自省録 008
お金が
価値の創造とその提供
に
変換されたものならば
誰もが
本来
お金持ちだ。
その
変換のプロセス
つまり、
間にあるもの
言葉
自己認識
習慣
思考
行動
知恵
縁
チーム
運
がある。
それらのどこかに
歪みに似た
変換しきれていない
何かが原因として
存在する。