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部下の働くという体験をエネルギッシュにするマネジメントの極意

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例えば、カップ麺にお湯を注いで 待ってる間に読むだけで 仕事ぶりが覚醒する。 人生が変わる。 コーチングというか、 流しのギター弾きならぬ 流しのコーチとして、 オレの殴り…
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2022年10月の記事一覧

オレの自省録 063

オレの自省録 063

ビジョン

目標とかビジョンが
やがてはあんなたを襲い

あんたはその犠牲者となる。

だから
目標やビジョンなんて
要らない。

そう言ってる経営者もいるみたいだけど、

更新すりゃいいんだよ。

常にリフレッシュしていく。
変えていく。
再発明していく。

そもそもビジョンの犠牲者にならないというそれもビジョンじゃないか。

オレの自省録 062

オレの自省録 062

目的

海へ泳ぎに行く

アイアンマンのトレーニングとして

サーフィンを楽しむため

家族で休暇をエンジョイするため

それぞれの目的によって
みえるもの
みてるもの
が違うだろう。

つまり、あんたの目的がその道のりの質そのものってことだ。

オレの自省録 061

オレの自省録 061

問題

一見すると小さな問題が

実は大きな構造上の問題を示している
ことが少なくない。

つまりは、そのある意味体験している世界をどう観て解釈するのか?



僕らの大半が屈している
そこそこに打ち勝つことを基準に
しているか

かかっている。

オレの自省録 060

オレの自省録 060

キミが何か不可能な状況にいる唯一の理由があるとすれば、
それは不可能な状況にいることが可能であるとキミが考えているからである。

オレの自省録 059

オレの自省録 059

キリトリ

僕らはなぜに
相手に対して
ここが足らない
ここがまだまだ
と不足をメインにキリトリするのだろうか。

しかも、相手の成長を願って!!
という装いを借りて。

オレの自省録 058

オレの自省録 058

意味

意味がなかった

人生
そう思うこともあるかもしれない。

でも
意味がなかった
という意味をこしらえているのは
キミだ。

意味の創造主はいつだって
自分だ。

だとしたら、意味のクリエイトしかた次第ってことじゃね?

オレの自省録 057

オレの自省録 057

ある基準に達さないと
モノを申せない

そんな風潮の組織がある。

むかーし昔は
それでも通用しただろう。

しかーし、
今はそれではおっそい。

遅いのである。

集合知

つまり、それぞれが持つ
一人ひとりの知見を
フル活用するには

新人の知見をも
配属と同時にアクセスしに
取り掛かった方がいい。

でなければ、きっと
会社にある知的資産を
逆に盗まれて
その場を去られるだろう。

どっちが

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