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部下の働くという体験をエネルギッシュにするマネジメントの極意

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例えば、カップ麺にお湯を注いで 待ってる間に読むだけで 仕事ぶりが覚醒する。 人生が変わる。 コーチングというか、 流しのギター弾きならぬ 流しのコーチとして、 オレの殴り…
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2020年1月の記事一覧

礼儀正しい無関心

礼儀正しい無関心

多くの上司が

礼儀正しい無関心さを部下に体現している。

そして、部下はその上司の笑顔に反比例した氷より冷たい上司の心で触られる度に、心の中でこうつぶやく。

「はい、はい。どうせそうでしょうよ」
と。

上司は
部下を知らないことが問題なのではない。
知っていると思っている
それが問題なんだ。
(夫婦でも親子でも同じことが言える)

Byオレの殴り書き

期待

期待

部下が期待に応えてくれない。
そう嘆いている幹部も多いが

本質は
期待に応えられない状態があるわけではなく、
期待に応えたくない状態があるのだと思う。

本人が自覚していようといまいと。

なぜそう言えるかって?
能力の無い人間なんてこの世にいないからだ。
その気になりゃ、なんだって成し遂げられる。

そこでコーチング

期待に応えたくなる関係とは何か?

Byオレの殴り書き

椅子とその人

椅子とその人

椅子
業績
会社の規模
時価総額
成績
成果
資産
出身校
家柄
チョコレートの数…

それらはその人そのものではない。
〝一部〟ですらない。

あえて
例えるなら影でしかない。

影は光の射しかた次第で
実際のその人より大きくもなるし、小さくもなる。

場合によっては
影は見えなくもなる。

本人にしても
周囲にしても

影を見て
その人そのものととらえるんだから
教師にしても、政治家にしても、

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