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読みたい本はどうやって選んでいますか?

手に取ってみたくなるのは、
まず、タイトルに惹かれることが多いです。
次いでサブタイトル、帯のコメントや要約、
そして、表紙デザイン・装丁。

そっと、手に取ってからは紙質に触れて、目次を見ています。ここで読みたいセンサーが反応し始めて、目次で気になったところを読ませていただいて、「これは読みたい!」「もっと読みたい」「手元に置きたい」となると大抵は購入してしまいます。

紙質は、画用紙のように厚いのは敬遠しています。ページを捲りやすい薄い紙質がどちらかというと好みますね。

本屋さんに行くのが好きなのは、偶然の出会いがあるからです、もちろん本にですよ🙂資格の本を買いに行って、歴史地名本やアウトドアの付録つきまで買ってしまい、お財布の中身全て本代にあてて昼食抜いたこともあります。あの時は本が重いながらも、嬉しくて笑みを浮かべてました😆ただし、全く出会わない時は妥協せずに手ぶらで出てきます。

ネットで選ぶ時は、手に取ることができないので、最近は、ネット内の記事や興味あるブログで紹介されていた本をAmazon、楽天市場、メルカリなどで探して取り寄せています。座ったまま本が届くのでこれはこれで良いですね。でも、手にしてみて、内容が難し過ぎて、アレ?違ったという時もたまにあります。

気付けば、手に持つ感触や紙をめくるのも読書のひとつとして楽しんでいる自分がいます。電子書籍にはもう少し先になりそうです。

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