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#今年のふり返り
選ばれるライターになるためのセルフブランディング
ライターの参入障壁は低い。誰でもなれる。
「書くことが得意だからライターになってみたい」
「子育てや介護で外で働けない。でも、ライターなら在宅でできるからやってみたい」
「副業として始めるのにちょうどいい」
ライターを始めたのは、こんな理由が多いと思う。
わたしもライターになったきっかけは「書くのが好きだから、翻訳以外で書く仕事がしたい」という軽い気持ちからだった。
でも、つくづく思うのは
私がなりたいのはライターではないのかもしれない
私がライターになったのは2018年のこと。もともと翻訳の仕事をしていて書くことが好きだったので、Webライターならできるのでは?という本当に軽い気持ちで始めた仕事だ。
ライターになったばかりの頃は、とにかく「書くこと」が楽しかった。Webライティングのノウハウも知らず、SEOもわからず、ワードプレス入稿もゼロから学び、Slackやchatworkといった連絡ツールも使い方を調べながらやっとの思い