食べれなくなってから

皆さんこんにちは！虎鉄です。
この日記を書いてから私はずーっと気になっていました↓

【心と身体はセット】なので、心が身体に影響を与えるように、身体も心に影響を与えるんです。
どう言う事かと言いますと、寝不足だったり、ファストフードばかり食べていたり、四六時中スマホを見ていたり…身体に優しくない行動をしていると、心も病んでくる、と言う事です。

少し前の日記で私は“突発性難聴”を経験した、と書かせて貰いました。
当時の仕事と家庭環境のプレッシャーとストレスで身体の異変には気づいていましたが、入院してするほどではなかったので、放置していた所、ついに難聴になってしまいました。
耳鼻科で副腎皮質ホルモン剤が処方されて、なんとか聴力は回復しましたが、食事は勿論、水を飲むのも気持ちが悪くなり、内科で点滴となりました。

色々と検査をしてみましたが、何が原因か分からず、暫く病院ジプシーをする羽目になり精神的にボロボロでした。。。そこで私はSNSで見つけた『漢方薬』に目が止まりました。
「ダメで元々…相談してみよう…このままじゃどんどん体重が減って行く…」
何を食べても気持ちが悪く、量も取れず、階段も一段ずつがやっとの生活をしていました。

結果、漢方薬のおかげで無事にこうしてご飯を食べられる様になり、6年かけて、体重が50kgとやっと安定させられるようになりました。
現在も漢方薬は服用しています。
オーダーメイドで保険適応外ですが、副作用ないのが嬉しいです。私は対処療法の内服薬で副作用が割と強く出るタイプなので、ジワジワ効いて『あれ？そういえば痛みがないな』と言う漢方薬に感謝しています。

漢方薬を処方してくれた“中医学”の先生に“養生のコツ”を教わって続けています。
中医学も少し先生に教わったり、独学で学んでいたりしています。なので、私の様に五感が敏感で、コミュニケーションにストレスを感じ易い方、なんだか不調続き、胃腸弱で虚弱体質…なんて方に私の経験した“養生法”と中医学の知識をシェアさせて頂きたいな、と思いました。

治療法は本当にたくさんあります。コレを読んでいるあなたの苦痛や不快さが少しでも無くなればいいな、と思います！

それではまた、ごきげんよう☆彡