【ワーキングメモリー】が低下してる人は、ケアレスミスが多発する。簡単に改善する方法

 みなさんは「何かを使用と思っていたのに

うっかり忘れてしまったこと」ってありませんか?

 それはワーキングメモリーが低下しているからです。

今回は、【ワーキングメモリーは誰でも簡単に活性化でき

その結果、

ケアレスミスがなくなる方法をお伝えします。】

 まず、ワーキングメモリーってなんだと言うことで

ワーキングメモリーとは「作動記憶、作業記憶」

と言うものです。

もっとわかり易く言うと

物事を考える時に使う記憶のことです。

例えば、本を読んでいて

途中で意味について調べてるうちに

調べていた言葉がどこにあるか分からなくなりして

初めからまた読み直す状態のこととかが挙げられます。

 ワーキングメモリーとは一時的に記憶し容量も非常

に少ないのでワーキングメモリーが低下するとケアレスミス

が多発したりします。

 日々の簡単な方法で活性化させることができます。

それは、ランニングと物事を考えることを同時に

行います。なぜ同時に行うことが大切なのかと言うと

人間の脳は二つの作業を同時に行うと

それを、整理しようとします。

その際に、脳が活発に働きしワーキングメモリも活性化されます。

 ランニングを普段からしている人と話をすると

朝、ランニングをすると

その日一日がスムーズに過ごせるとよく聞きます。

僕自身も、地球を2.5周分の距離を走ってきましたが

朝走ってから仕事をする日の方が

頭がスッキリしていて

仕事がスムーズにこなせると感じています。

走りすぎで疲れてしまってはいけませんが

ランニングにはその他にも様々なメリットがありますので

ケアレスミスのない日常に向けてランニングを

取り入れてみてはいかがでしょうか?







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