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創作詩です 口ずさんだ、ではなくてこの場合 打ちずさんだ、なんでしょうか
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記事一覧

詩 夜を抱いて

夜、夜、夜 何かを生み出したくて 創り出したくて 深い闇色のカーテンみたいな空とか そこに…

くて
5か月前
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詩 怠惰な日曜、晴れ、昼下がり

リビングの1番大きな窓のカーテンを少し開けて 窓辺の床に寝転んだ レースのカーテン越しに…

くて
6か月前
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詩 「秋の部:恋の詩」

題名:お日様に恋した少女の詩 風が冷たいと感じると 決まってあなたを思い出す 柔らかく、優…

くて
8か月前
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詩 秋ということ

 このあいだ浮かんでいた  真っ白な入道雲は  手を伸ばせば簡単に  つかめそうだったのに …

くて
10か月前
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詩 月を捕まえる

「あ、月」 高い建物が、周りからなくなって 一気に視界がひらけた どこまでも続くだだっ広い…

くて
11か月前
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詩 海に行きたい

海に行きたい たくさんの人や車で溺れる前に 蝉の声がわんわん響く街から泳いで 髪を撫でる…

くて
1年前
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詩 うつるもの、うつらぬもの

知らぬまに きみの口ぐせ 伝染れども 移らぬ心と 押し花の色 好きな人の口ぐせとか 癖って無意識の内にうつるらしい と昔どこかで聞きました。 君のくれた花は まだ 机の奥のノートの間に挟んであります。

詩 恋と砂糖と苦いもの

ーーー恋が始まるときっていつだと思う? 君のことがすきで、 もっと知りたいと思う。 ずっと…

くて
1年前
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詩 恋の気配

桜の花が咲いていた 薄紅色のその姿を 揺れる水面に映していた ゆらりゆらり 波打つ輪郭 君の…

くて
1年前
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詩 おふろ

 今日は  辛いことや疲れたことが  たくさんあって  強く口を結びながら  お風呂のドアを…

くて
1年前
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詩 オモイチリカケ

気付けば想いは満開で 染まる薄紅 ひらひとひら 揺れる心根 はらふたひら 見て見ぬ振りを…

くて
2年前
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詩 夜を言葉と歩く

眠れないんじゃなくて眠りたくないの 両親も妹も寝てしまった夜 静かで 聞こえるのは冷蔵庫…

くて
1年前
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