「えんとつ町のプペル」から学ぶ挑戦マインド

画像1

どうも!ノリと勢いで生きています、こたろーです。

この記事を読んでくださる方の中には僕のことを全く知らない人もいらっしゃると思うので、少しだけ自己紹介をさせてください。

僕は、現役大学生です。そして、もうすぐ中退します。

いきなりこんなことを言って、「え・・・?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、本当です(笑)。

理由は、どうしても大学に今後通い続ける意味を見いだせなかったから。

研究機関であるはずの大学が、今や就職のための「卒業資格」を与える場となっていることには以前から違和感を抱いていました。

でも、大半の大学生はこんなこといちいち考えないでしょう・・・。
周りが通っているから大学に行くし、周りが就職するから自分も就職の道を選ぶ。

就職も生きていくうえで立派な選択肢の一つだとは思いますが、就職のために大学に4年の月日と400万以上の学費を突っ込むのは何か違う・・・。

先に言ったように、大学は研究機関であり学問に取り組む場であるはずです。
しかし、いざ大学に入ってみるとそんな高い志を持った学生にはほとんど会いませんでしたね(笑)。

もちろん一定数はいます。
例えば、司法試験合格を目指して毎日勉強に勤しんでいる学生は心から尊敬します。

本来あるべき姿はこうであるはずなのに、9割りの学生はサークル、飲み会、恋愛のことしか頭にないですよね(笑)。

この環境に4年と480万を投資するくらいなら、別の環境で自分の本当にやりたい事と向き合おうと決断しました。

賛否両論あるかとは思いますが、これはあくまで1つの意見であり、僕の長い人生における一つの決断です。

ぜひ、暖かく今後の成長を見守っていただけると幸いです。

と、自己紹介はこの辺にして・・・。

実は今日、「えんとつ町のプペル」を鑑賞してきました!

画像7

(↑僕の師匠が子供のために書いた絵です、、うますぎ笑)

感想から言うと、、、

感動しすぎて泣きました・・・。

キングコング西野さんからのあまりにも強すぎるメッセージが込められていて、気づけば自分の現状を主人公のルビッチになぞらえて映画の世界に入り込んでいましたね・・・。

この記事を書く目的は、はっきり言って「自己満足」のためです。

実は、この記事を書いている今、「えんとつ町のプペル」を鑑賞してまだ20分も経っていません。

記憶が新鮮なうちに、ルビッチと重なる僕の人生の一部この映画から得られた教訓、考えさせられたことについて綴ります。
少しでも共感してくださる方がいれば幸いです!!

※この記事はネタバレを含みます。今後この映画を見る予定のある方は、そっとページを閉じてください(笑)。

〜あらすじ〜
厚い煙に覆われたえんとつ町。
主人公ルビッチの父、「ブルーノ」は煙の向こうには星があると町の人たちに紙芝居で伝えた。

ただ、そんな話を信じる人は誰も居らずブルーノは嘘つき呼ばわりされてしまう。
ルビッチは父の話を信じ続け、えんとつ掃除の仕事をしながら、くる日も来る日も空を眺めて星が見える日を待ち望んでいた。

そんなルビッチも星の存在を信じていることから、周りの人から馬鹿にされて友達は誰もいなかった。

唯一、ルビッチの話を真剣に受け止めて信じたのが題名に出てくる「プペル」だ。
ルビッチはプペルと友達になり、星を見にいくことを誓う・・・。

最終的に、彼らは煙を爆破する形で吹き飛ばし民衆に星を見せることに成功する。

ルビッチも民衆も初めて見る星に圧倒され、感動するとともに、新たな世界の存在を知ったのだった。

ルビッチは民衆から歓迎された。

自分の手で夢を叶え、大きな成功を収めることに成功したのだ。

〜ルビッチと重なる僕の人生〜
こんな壮大な世界観を表した大ヒット映画の主人公と自分自身を重ね合わせるのは正直、気が引ける部分もあります・・・(笑)

でも映画を見ている間ずっと、ここに込められているメッセージが強く意識され、自然と自分をルビッチに重ねて見ていました。

映画の内容に共感が生まれ、またルビッチの一連の成功ストーリーの中で自分は今どの段階にいるのかということがとても明確に意識されたことも事実です。

先ほど「自己満足」のためにこの記事を書くと言いました。

しかし、本当の目的は成功の途中段階にいる自分の立ち位置を再確認するとともに、この記事を読んでくださっているあなたに「僕がこの先どのような成功を収めるつもりなのか」の宣言をさせていただくことです。

それでは早速、ルビッチの人生と僕が実際に経験してきた出来事を5つの段階に分けて照らし合わせていきます。

①ルビッチは、父が教えてくれた「星」の存在を信じて、必ず煙の向こうに行けば星が見られるはずだと確信を持つ。

画像2

この部分が、僕がビジネスを始める時に感じていた「これからは自分で稼ぐ力が求められる時代が来る」という予感に非常に似ています。

理由は3つ。
①AIの普及。
現代のホワイトカラー が担う仕事は、近い将来ほとんどがAIにとって変わられると言われています。

当然ですよね・・・。
目まぐるしい科学技術の発展の中で、AIのみならず様々な分野でロボットによる人件費削減が行われています。

キャッシュレス化の進む中国では、物乞いをするホームレス達でさえQRコードを差し出してくるそう・・・。
このQRコードを読み取って富裕層が送金する仕組みです。

また、書店に行ってみれば一目瞭然です。
「私の仕事はAIに奪われるのか」と似た題名の本が棚にびっしりと並んでいます。

ロボットは一度購入すれば定期的にお金を払う必要もないので、人件費と比べればかなりコスパも良いです。

最大の強みとして、昼夜問わず永遠に動き続けてくれるので、生産性の面でも人間と比べて比にならないほど優れていますね。

②年功序列制度の崩壊。
これに関してはAIの普及によって、より年功序列制度に対する国民の不満が顕著に現れてくるのではないかと考えています。

というのも、年功序列制度が一般化されている日本においては資金面のみならず、自然とその会社に長く勤め上げている年上の人たちを尊重する風潮が作り上げられているのも事実です。

AIの普及によって人件費削減を目的にリストラが行われるとしたら、合理的に考えれば高賃金労働者の上の世代の方々をリストラすべきですよね?

ただ、そんな合理的にいくでしょうか?
私は若手がはじめにリストラされると考えます。

理由は3つ。
・上記の通り、上の世代の方を尊重する風潮があるから。
・あえて上の世代の方を残すことで、彼らが定年した際に一気に機械化を進めることができるから。
・上の世代の人たちの方が、仕事をスムーズにこなせる事実があるから。

いかがでしょうか。

そもそも年功序列制度や終身雇用制度は何を目的としていつの時代に生まれたのか?

ここから探っていきましょう。

これらの制度が導入されたのは高度経済成長期です。

この時期になぜ導入されたのかというと、簡単に言ってしまえば「熟練労働者を自分の会社(工場)に縛り付けるため」です。

当時、機械化が進み工場生産が一般化する中で、教養があり経験豊富な熟練労働者の存在が重要視されました。

労働者は経験を積むために、長期間1つの工場で働き続けることが求められます。

しかし、例えば工場Aで働き続け、叩き上げのスキルを身につけた熟練労働者が、急に工場Bからヘッドハンティングされたらどうでしょう?

工場Aからすればたまったもんじゃないですよね・・・。
これから工場Aを統率していくであろうリーダー的存在を失ったわけです。

これを阻止するために導入されたのが「年功序列制度」や「終身雇用制度」。

会社に対するサンクコスト効果を利用しているわけですね。
(サンクコスト効果:自分が時間やお金を貢いだものを美化してしまう心理的作用。)

詳しくは僕のnote「同調圧力の破壊革命」で解説しているので気になる人はぜひ参照してみてください。クリック!

よく勘違いしている人は、これらの制度は社員に対して「安心」と「安定」の恩恵を施してくれるために導入されたと思っていますが、それははっきり言って表面上の謳い文句です。

これらの制度の導入で、しっかりと労働者を自分の会社に縛り付けておくことが可能となるわけです。

念頭に置いておくべきことが2つあります。
・ルールを作った側に大きなメリットがあること
・ルールに従う側はある程度搾取されていること

この2つは常に意識しておくべきです。
ルールは作った側に都合よく作られていることくらい少し考えれば当たり前のことですよね・・・。

なぜ年功序列制度が崩壊すると考えているのかを一言で言うと、
「この制度自体、時代に合っていないことから崩壊するのも時間の問題であるから」
です。

その理由は、かつて年功序列制度が可能となった2つの要因が、現代では実現できていないからです。


その2つの要因とは、、、
・出生率が高く、生産年齢人口(15〜65歳)の中でも若手が多いこと
・GNI(国内総生産)が右肩上がりであるということ
(ここでは、GNIは経済がどれくらい潤っているのかを図る指標くらいに理解しておいてもらえれば十分です。)
です。

そもそも会社に勤める年次が上がるにつれて昇給する年功序列制度を採用する場合、会社側にとって高齢の労働者が多いと人件費の問題で不利になるはずです。

年功序列制度が導入された1950年代は、出生率が高く若手の労働者が多かったため、会社には有利な形態が実現されていました。

しかし、現代ではどうでしょう?

少子高齢化が進み、会社に勤める年齢層も高くなりつつある傾向にあります。

会社側にも負担が大きくなりつつあり、さらに移民の受け入れを拒む風潮の強い日本においては、会社経営は苦しくなっていくことは間違いありません。

そして、もう一度思い出して欲しいのはこの制度が導入されたのは高度経済成長期であったと言うこと。

工業化が一気に進み機械による効率化が成された結果、日本経済は潤っていました。(GNIが右肩上がりなのはこれが理由です。)

一方、現在はGNIは横ばいであり、当時に比べて決して経済が潤っていると言える状況にはありません。

こんな状況を鑑みて、会社の人件費が上昇し、さらに経済的にも厳しい状況にある。一方で科学は発展して労働を代わりに担ってくれるAIを搭載したロボットが誕生したともなれば、今後の未来を想像するのは容易なはずです。

答えは、
「会社は人件費削減のためにロボットを使って人件費を削減し、その結果としてリストラが行われ多くの失業者がでる」
ことになりますね?

これこそ、僕が
「会社に依存せず、自分の好きなことで人間味を出しながら、個人で稼ぐスキルをつけることが重要だ」
と提言する理由です。

クリエイティブに生きる時代がすぐそこまで来ているのです。

③より自由な「働き方モデル」。
これは近年浸透してきている言葉ですが、「ワークアズライフ」の考え方です。

これもAIの普及に伴って実現するであろうモデルになります。

これまでは「ワークライフバランス」の考え方が一般的な考え方でした。

しかしこの考え方は、前提として生計を立てるためにお金を稼ぐことを目的とした「仕事」と、自分の時間である「プライベート」を分けて考えています。

この概念における「仕事」がAIにとって変わられる類の仕事です。

では、「ワークアズライフ」の考え方における「仕事」とはなんなのか?

それは、意味の通り「生活と仕事の一体化」なので「趣味」のことを表しています。

「仕事」の概念の違いとして「ワークライフバランス」の場合は、仕事は生きていく上で不可欠なものとなっています。

一方、「ワークアズライフ」の場合は「仕事=趣味」ですから楽しんでいれば良いのです。

それじゃあ、お金にならないじゃないか!!!

と言われてしまいそうですが・・・(汗)

今、「仕事」としてお金になっていること自体、近い将来には稼げなくなってしまうのです。

だからこそ、個人で趣味として得意なことを楽しみながら極めていく。
そこに共感し、熱狂してくれるファンがつくようになった瞬間、それはビジネスとして成り立つ時代が近いのです。

そもそも、AIに対する捉え方自体が両者の間で異なることにお気づきでしょうか?

「ワークライフバランス」の時代の方達は、「AIに仕事が奪われる!」
とAIを敵対視していますが、これからの時代を担う「ワークアズライフ」の時代の若い世代の方たちはそれではいけません。

「AIのおかげで、我々は労働しなくてよくなった」のです。
もう、嫌いなことを我慢する必要もなくなった。

自分の好きなことをマネタイズ化した延長がビジネスなのです。

これこそ、新たな時代の「働き方モデル」

馬鹿馬鹿しいと思う人もいるでしょうが、常に成功する人材は先陣を切って新たな領域に飛び込んでいける「速い人」だということをお忘れなく。

②「星」の存在を民衆に伝えたブルーノは馬鹿にされ、町を混乱させると批判された。ブルーノを信じたルビッチもまた友達を失い、「星」を見ようとする行為自体を非難される。

画像3

この場面を見た時、僕がTwitterでビジネスを始めると公言した時の事件がフラッシュバックしました・・・。
(事件というと大袈裟かもしれませんが、僕にとっては正真正銘「事件」と言えるほど大きな出来事でした。)

大学を中退する旨をTwitterで伝え、起業すると言った瞬間に、
めちゃくちゃ馬鹿にされ、批判が相次ぎました・・・(汗)。

はっきり言って、あんなことになるとは思わなかったです。

だって、、、
僕が中退しようが、起業しようが誰にも迷惑かけてませんよね?

でも、
「浪人してまで大学入って、中退するとか・・・。その勉強のできなさと馬鹿さかげん笑わせないでほしい。」
だとか、、
「すぐに起業したがる馬鹿大学生をダンプカーで轢き殺してやりたい。」
とか・・・。ダンプカー???(笑)

まあ、
「金使わせといて、親不孝ものだ」
ってのが一番多かったかもしれません。。。

一応、「僕は自分が信じて進んだ道で、しっかり稼げるようになったら学費も、浪人時の費用も返す」と親には宣言してあります・・・。

僕から言わせれば、授業料を親に払ってもらっておいて、単位取得ギリギリの出席回数で、普段はサークルと飲み歩くことしか頭にない。
テスト前に先輩と過去問共有して、付け焼き刃でギリギリ単位取得してる方が親不孝だと思うんですけどね・・・。

まあ、こんなこと言っても仕方ありません。
多数派の意見は常に正当化されるのが世の中です。

そう。このブルーノ、ルビッチも正しいことを言っているのですが、多数派の人々によって信念・考えがねじ伏せられてしまっている状況なわけです。

キングコング西野さんは、挑戦する人・他の人とは違う意見を持つ人に対して、集団心理によって無意識下で差別や批判をする人間のあり方をこの描写に込めたのだと思います。

「妬み・嫉み」は人間にとって切っても切り離せない感情ですから本能的にこのような行動に出てしまうのは半分は仕方ないのかもしれません。

ただ、実際に僕自身が「挑戦」をしてみてひとつ分かったことがあります。

それは、
自分の正しいと思うこと・信念に従って行動していれば他人に対する「嫉妬」の感情は起こりにくい、ということ。

一方で、自分が思っていることと実際の行動が伴っていない人・統一できていない人ほど、それができている人に対して嫉妬しやすい。

簡単に言い換えれば、
「本当は自分のやりたいことがあるけれど、同調圧力により挑戦を怖がっている。それゆえ、素直にやりたいことに挑戦できている人が憎い。」
という感情を引き起こしている人が多いということです。

プペルの話でも、本当はみんな「星」見たかったのでしょう。
大空に瞬く星を見て、新たな可能性を見出したかった。

けれど、「星なんかあるわけない」という同調圧力に負けて自分の抱く希望を押し殺し、本気で星を見ようとしているプペルを集団で馬鹿にするわけです。
いわゆる「自己防衛本能」なのかもしれません・・・。

やはり、自分の考えや理想に素直に従い、長い人生のなかで挑戦し続けられる人こそ、常に合理的に判断し、冷静でいられるのではないでしょうか。

③ルビッチもブルーノもプペルも、、、
一度も「星」の存在を疑わずにひたすら自分たちの持つ信念を貫き通し、星を見るために行動し続けた。

画像4

これは、ちょうど「今」の僕の状況にあたるのかもしれません。

一般に、大きな目標を持って挑戦を続けている以上、この期間が一番長いのではないかと思われます。

簡単に達成できてしまう目標では、得られる結果も小さいですからね。

僕が持っている信念は、
「今の大学生たちに就職以外の選択肢として、ビジネスも視野に入れてもらうこと」
です。

これを言うと、
「就職してないくせに分かったようなことを言うな」
「就職を馬鹿にしている」
と言われてしまいそうですね。
(実際にTwitterでもそう言われました・・・。)

僕は「就職の道」を馬鹿にしているわけではありません。

僕の知っている方の中でも、就職をして幸せな家庭を築き、誰よりも幸せにそうにしている人がいます。

声を大にして言いますが、
「就職だって立派な選択肢の一つです。自分がやりたいことがあり、目標を持って就職するならそれほど素晴らしいことはありません。ぜひ、信念を持って自分の選んだ道を突き進んでください。」
(上から目線のような文章になってしまいすみません。)

僕が伝えたいのは、
「周りが就職するから、とりあえず自分も」
と言うような、信念をもたずにくだらない理由で就職の道を選ぶのはやめた方がいい、
ということです。

絶対にモチベーションは保てないし、毎日暗い顔をしながらやりたくないタスクをこなすことになる。

ここで、ビジネスの選択肢を視野に入れることでどのようなメリットが生まれるのか?

実際、ビジネス自体はまだ主流の道として浸透していません。

だからこそ、ビジネスの世界に参入してくる層は自分なりの目標・信念を持っていることが多い。

そう言う人は、モチベーションを高い状態に保ちながら継続できるため、好きなことで結果を出しやすい傾向にあります。

また、二つ目のメリットとして、
「ビジネスの選択肢を選ばずに、就職の道に進んだ」のだとすれば、、、

それは就職の道に自分の中で何かしらのメリットを見出していることになり、その考えがその後の自分が持つ信念につながっていく可能性が高いです。

つまり、選択肢を2つ持っておくことで自然と相対比較することが促され、とりあえず周りに合わせて自分も・・・、と言うような思考停止状態で、不本意な道を選択してしまうことがなくなるわけです。

これが僕自身の持つ「信念」であり、今の大学生に考えてほしい内容です。

④信念を揺るがすことなく必死に「星」を見るために行動し続けた結果、批判していた民衆たちがルビッチ・プペルと星を見る目的を共有し、賛同して協力関係になった。

画像6

現段階で、僕のTwitterのフォロワー数が今まさにこうなりつつあると言う感じですね。

大学のアカウントからビジネスアカウントに変更した瞬間に、先ほど言ったように批判や馬鹿にするコメントの嵐。。。

中にはDMで応援してくれる人もいて、彼らが心の支えでした。
「本当にありがとう」

そして僕にとってのプペル的な存在は、僕のことを励ましてくれて共に目的を共有して頑張ろうと言ってくれた事務所のメンバー。心が折れそうになっているときにミーティングで寄り添って助言をくれたリーダー。立ち直らせるために勇気づけられる本をくれた師匠の存在です。

直接言うのは恥ずかしいですが、、、
いつか結果を出した後に、批判されてメンタルブレイクしたことを笑い話にしながら、サラッと感謝の気持ちを伝えようと思ってます(照)。

話題が少し逸れました。

批判されているときはみんな面白がって傍観していたり、コメントを書いたりしていたのでフォロワー数に変化はあまりなかったのですが。。。

2週間ぐらいで話題が過ぎ去ろうとした頃ぐらいから、一気にフォロワーが減り始めましたね・・・(汗)。

多分、ビジネスアカウントに変えてから総合で600人くらいにリムられらした。

ショックでした。
フォロワーの欄の数字がすごい勢いで減っていくんです。
いつ止まるのかと、ヒヤヒヤしていてTwitterの画面を開くのが正直怖かった・・・。

でも、前に進むしかありませんでした。
ここで辞めたら、また笑い者にされるだろうし馬鹿にされる。

自分で選んだ道に進んでいるのは確かなんだから、絶対に折れてはいけないと思い信念を貫き通しました。

当時、不安と焦りで心が絞られるような感覚に陥りながらも首の皮一枚でつなぎ止めて、自分の考えやビジネスに関するツイートを5つ、必死に継続していました。

自分の思考開示のツイートは、正直ほんとうに投稿ボタンを押すのが怖かった。
また批判されるんじゃないか、馬鹿にされるんじゃないか、とそんなことばかりが頭をよぎってました。

でも、そんなこんなで感情の波に揉まれながら続けているうちに、リプが来るようになったんです。

僕のツイートに対して
「そうですよね!めちゃくちゃ共感できます。一緒に頑張りましょう!」
って内容の。。。

このときはすごく嬉しかったです!!!
Twitterやっててよかった、と心から思えました。

Twitter上での繋がりも増え、知り合った人とご飯に行って情報を共有したり、懇親会に誘われたりしてコロナの中でオンライン授業を受けているだけでは決してできないような経験やワクワク感を得られました。

フォロワーの減少も止まり、今では1日10〜15人のペースで上昇中です!
大学アカウントだった頃のフォロワー数まであと少し!!!

批判をされながらも、やることを明確に意識した上で信念を持って継続すれば、共感してくれる人は必ず現れ、応援してくれることを実感しました。

⑤ルビッチとプペルは空を覆う煙を爆破する形で吹き飛ばし、民衆に星空を見せることで目的を達成して歓迎される。
最後まで自分の信念を貫き通したからこそ、自らの手で夢を掴み取り、大きな成功を収めた。

画像5

僕は、まだルビッチとプペルたちのように大きな成功を成し遂げたわけではありません。
僕にとっての「星を見ること」はまだまだ先になりそうです。

冒頭で僕は「この先、どのような成功を収めるつもりなのかを宣言する」と言いました。
ここでは僕がどのような成功を収めるのかを宣言させていただこうと思います。

③でも触れましたが、僕が今このような活動をしている目的は
「大学生に、就職以外にビジネスの選択肢を考えてもらうことで主体的に自分の歩む道を選んでもらい、人生の質を向上してもらうこと」
です。

いかなる仕事に関しても、何かしらの形で社会貢献をすることになります。

上記のことこそ、僕にとっての社会貢献であり、信念を持って貫き通すことでいつか僕と関わった人たちから「ありがとう」と言われる存在になりたい。

これが僕にとっての成功、つまりプペルでいう「星を見ること」にあたります。

僕自身が星を見ること、そして今の若い世代の人たちに星を見せることはそう簡単に成し遂げられることではありません。

ただ、ここに宣言します。

僕は必ず、目まぐるしく変動する社会情勢の中で、迷子になりかけている人たちの指針となり、少しでも幸福度を高めることに全力で貢献します。

最後は「星を見せること」でこの挑戦を成功させ、いかなる状況でも自分の信念を保ち続けること、ハングリー精神で挑戦を続けることの重要性を人生をかけて伝えていきます。

・この記事で書いた内容に共感してくださった方
・ビジネスの世界に少しでも興味を持っていただけた方
・僕が実際にやっているビジネスの内容、初月で16万円の利益を出した方法を知りたい方

このいずれかにあてはまった方は、ぜひ僕の公式LINEの方にお問い合わせください。
(初月で16万円の利益を出したノウハウに関しては、別のnoteにまとめてありますので公式LINEの方でお渡しさせていただきます。)

クリック!

長文となってしまいましたが、最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。

いつかあなたと一緒にお仕事をできる日を心よりお待ちしております。

こたろー








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?