始めるなら初手はこれだ!〜初月でいきなり16万利益出しちゃった話〜
こんにちは!
ノリと勢いだけで生きています、こたろーです。
このnoteを開いてくれたあなたは期待で胸が膨らんでいますか?
それとも不安の方が大きいですか?
僕は不安はあったものの、とてもワクワクしながらビジネスの世界に飛び込みました。
今回は、同じ志を持つ人たちに向けて「新しい大学生のあり方」を一緒に作り上げたいと思い、このnoteを作ることを決意しました。
〜僕の歩んできた道〜
少しだけ自己紹介させてください。
Twitterをみてくれている人は知っていらっしゃると思いますが、僕は普通の人とは変わった人生を送ってきました。
中学の頃は、陸上部の部長を任され全国大会に出場しました。
基本いつも学級委員でしたし、合唱コンクールではもちろん指揮者を任され、最優秀指揮者賞を受賞して卒業式でも指揮棒を振りました。
いわゆる優等生タイプですね(笑)
でも、その反発で高校生でグレたんです・・・。
これが僕の人生を良くも悪くも普通ではない方向に導きました。
学校の授業はほとんど全て爆睡。帰るとすぐに家を飛び出し、友達とボーリング・カラオケ・ダーツ三昧。帰り道は他校の不良に絡まれて喧嘩になったり・・・と。
空白の3年間でしたね。
そして、なぜか浪人を決めるのと同時に東大志望に。
まさにノリと勢いです(汗)。
3年間かけて勉強しましたが、結局6点足りずに不合格に終わりました。
大学に入学はするものの、コロナの影響もあって理想の大学生活との乖離で「このまま大学にいてもまた空白の4年間になるのでは?」という焦りが生まれます。
オンライン授業でひたすら課題のみが配られ、少しも緊張感のないまま録画された映像授業を視聴し、友達とも会えない。
家でひたすらパソコンに向かっている時間が苦痛でたまらなかったし、こんな大学生活望んでないっ!という気持ちでいっぱいでした。
そこで出会ったのが、現在の僕の師匠にあたる方のビジネス動画です。(YouTubeをみていたらたまたま出てきただけなんですけどね・・・)
直感的に「これだ!」ってなったんですよ。またノリと勢いで(笑)
すぐ問い合わせました。
数日後、事務所に招待されると僕が座った席の隣に金髪のギャルが・・・。
師匠が言ったんです。
「彼女、19歳なんですけどめちゃくちゃ行動力あって、今じゃあ月収300万ですよ」
リアクションできませんでした。
だって、思考がショートして「すごっ!!」というよりは「はぁ??」って感じでしたから。
まあ、そんなこんなで「ビジネスの可能性」というものに魅了されて迷わず足を突っ込んだわけですが・・・。
その日話してて、わかったことがありました。
成功する人は「成功するべくして成功する」。
が、現実は失敗する人も多いということ。
伝えたいのは「簡単には成功できない。せっかく努力するなら正しい方向に正しい量の努力をしてしっかり稼ぎましょう」ということ。
前置きが長くなってしまいましたが、ここからは「正しい方向に」あなたが進めるようにしっかりとこのnoteで伝えていきます。
〜僕がやっているビジネスとは?〜
結論から言うと「物販」です。
言い方を変えれば「転売」とも言われますよね。
ただ、「転売」というと間違った知識を振りかざして悪いイメージを持つ方がいるので、僕は「物販」や「せどり」という言い方を好んで使っています。
悪いイメージを持たれるのは一部のマナーの悪い転売ヤーが目立ってしまうからなんですね・・・。
コロナの時期に特にマスク関連で目立ってましたが、
「限りある商品を買い占めて、品薄の状態にすることで価格を釣り上げてから売り捌く。」
これは最低です。絶対にやってはいけません。
でも、世の中ではこれこそが転売だと勘違いされているのですね。
乏しい知識で、大声で間違ったこと言ってて恥ずかしくないのか!大概にしてくれ!と、いつも思ってます(怒)。
僕らがやるべき転売は「一般の方が知らない、または仕入れられないルートで安価で商品を仕入れ、国内市場において定価以下の値段で一般の方々に届ける」という内容です。
言ってみれば、普通に買うよりも少しでも安く消費者に商品を届ける「仲介役」になるわけですね。
間違った転売のイメージは払拭できましたか?
次は、ビジネスの中でも初手として物販を選ぶべき理由を話します。
〜物販こそ学生が手をつけるべきビジネス〜
大学生ってなんだ??
これを考えたとき僕の偏見では次の4つが浮かびます。
・お金がない
・楽しいこと大好き、遊ぶ時間とお金が欲しい
・遊ぶための資金集めにバイトに追われる
・カッコよくみられたい
合ってますか?
多分、、、合ってますよね??(笑)
だったら「物販だろ!」と叫んでしまいたくなりますがw
ビジネスやれば当然、お金は入ってきますね。
では、バイトとビジネスの違いとは?
ビジネスの場合、メリットとしては
・時間に拘束されない。
→バイトのように週何回、何時から何時までという規制は無くなります。自分の都合の良い時間でできるのは学生にとって嬉しいですね。
・稼げる額に制限がない
→時給制ではない分、スキルの向上に伴いグングン稼げる額が上がります。
・人間関係に縛られない
→僕の友人で「バイト仲間が無理すぎて辞めた」と嘆いてる人がいましたが、その心配はいりません。一方で自分の関わりたい人と繋がることは可能です。SNSで探してみるとビジネス仲間は山ほどいますよ!僕も何度かSNSで知り合った方たちとご飯に行きましたが、ビジネスの話で盛り上がりとても楽しかったです。定期的に懇親会なども開催されたりします。
・カッコいい、将来性がある
→大学生と言えばバイト、というイメージですが、そこで「ビジネスで稼いでます」って言えたらかっこいいですよね。また、稼げるようになればそのまま将来の職に繋がる可能性も高いです。
もちろん、デメリットもあります。
・スキルがつくまで稼げない
→お察しの通りです。メリットで紹介した「稼げる額に制限がない」の裏返しです。ただ、僕がこのnoteを作ったワケを考えていただければ幸いです。「初手はこれだ!」なんて言ってるわけですから、このデメリットを打開することは最後まで読んでいただければ可能です。
・初めはリサーチなどに時間がかかる
→バイトでも慣れるまでに時間がかかりますよね。もちろんビジネスでも同様です。ただ、バイトでは不慣れでも拘束時間に対し給与がなされるので問題ありませんが、ビジネスでは不慣れのうちは稼げません。だからこそ無駄な時間を省き、正しい方向に努力するため指針としてこのnoteを活用してください。
しっかり読んでくれている人は次のような疑問が浮かぶはずです。
「ビジネスといってもいろいろあるのに、なんで物販なの?」
答えは、、、
「即金性」と「再現性」です。
確かに、ビジネスといってもアフィリエイトや投資など他にもいろいろありますよね。
ただ、はっきり言いますが普通の大学生には無理です。
まずはアフィリエイトについて。
いわゆるTwitterやブログなどで集客をして、広告(他の方の商品を紹介)によって収益を得る方法ですが「即金性」「再現性」、共に満たしていません。
ブログで集客するとして、あなたが紹介するのとホリエモンが紹介するのとではどちらがアクセス集まると思いますか?
そういうことです。
個人のブランディングが関わってくるので、初心者は2年続けて月3万円稼げるようになる、くらいに思っておいてください。
(時折、成り上がりの例外はいますが・・・。彼らみたいに自分もなれると思わないこと。)
次に投資について。
一口に「投資」といってもFXやバイナリー、株式投資など種類はありますが、共通して言えることは
・ギャンブル性が高いということ
・ファンダメンタル分析やチャート分析など特殊なスキルが必要なこと
・お金でお金を生み出すので300万程度の資金が必要なこと
が挙げられます。初心者には一番「再現性」が無いと言えるでしょう。
一方で「物販」に関してはどうか?
もちろん、この「物販」に関してもいろいろとノウハウがあります。
ただ、共通して言える特徴として
・リスクが少ない
・個人ではなく、「モノ」に価値がある
→個人のブランディングは関係ないので「即金性」「再現性」が高い。特別な才能やスキルが必要ない
・(ノウハウによっては)少ない資金からでも始められる
→一緒にビジネスをすることを志す大学生のためにこのノウハウを紹介します。
こんなところが挙げられます。
これではじめに手を付けるビジネスがなぜ「物販」なのかわかりましたね?
〜始めるなら初手はこれだ!物販ノウハウ〜
それはズバリ!
『中国輸入』です!
実は、これ以外にも僕が初月で16万円の利益を出すのに役立ったノウハウは1つあるのですが、これに関してはここで伝えても「再現性」が低いので省略させていただきます。
(もちろん中国輸入に関しても文面だけでは再現性があるとは言い切れません。本気で初月から稼ぎたいのであれば、通話で問い合わせてきていただければ幸いです。)
中国輸入と聞いて、
「えっ!?輸入??」
とビビってしまった人もいるのではないでしょうか?
確かにスケールが大きい気がしますよね、、「貿易」みたいな・・・(笑)
大丈夫、大丈夫。。。
アマゾンから商品買うのと、それほど変わりませんから。
少し購入するまでに手間が増えるのと、届くまでに時間がかかるだけです。
中国輸入の特徴
・少ない額から始められる
・利益率が非常に高い
・リサーチが簡単
「まさに資金とスキルに乏しい大学生のためのノウハウ」といっても過言ではないでしょう。
具体的に何をするのかというと・・・
▶︎まずはメルカリで売れそうな商品を見つけます。(リサーチ)
ここで注意するポイント
①メルカリで絞り込み検索をかける。
②その商品が2週間以内でいくつ売れているのかを確認する。
③ライバルセラーが何人いるのかを確認する。
④アパレルなどを扱うのであれば、季節感に注意する。
それぞれについて解説します。(かなり突っ込んで話すのでしっかりついてきてください!)
①メルカリで絞り込み検索をかける。
そのまま商品ページを開いても、ジャンルがバラバラのたくさんの商品が出てきて何を仕入れて良いのかわかりません・・。
今、知りたいのは「どの商品なら回転率よく売れるのか」ですよね。
ということで、絞り込みをかけます。
まずは『商品の状態』の枠で「新品、未使用」の欄にチェックを入れます。
次に『配送料の負担』の枠で「送料込み」の欄にチェック。
最後に『販売状況』の枠で「売り切れ」の欄にチェックを入れましょう。
ここまでは、中国輸入の仕入れの際には鉄板です。
あとは、自分が仕入れたい商品について「レディース」や「アパレル」などの絞り込みをかければ整理しながら見つけやすいですね。
売れそうな商品を見つけたら、商品名をコピーしてメルカリの検索枠で検索してみましょう。
売れている商品はsoldの表示がついた画像がバババッ!!っといくつも出てきます。(↓こんな感じ!)
②その商品が2週間以内でいくつ売れているのかを確認する。
スマホ版のメルカリのみ商品ページから「いつ売れたのか」を確認することができます。
なぜ、2週間以内なのでしょうか?
それは、メルカリは出品してから2週間以上経った商品ページは消すことが可能だからです。
特に上級者セドラーは自分の見つけた利益商品を独り占めするため、他人がリサーチしている際に見つかってしまわないよう2週間経った時点で出品ページを削除します。
こうなると、正確に売れている数がわからなくなってしまいますよね。
だからこそ、正確に売れている数がわかる2週間以内の商品数をリサーチするのです!
③ライバルセラーが何人いるのかを確認する。
一つひとつ商品ページを開いて確認します。
(もちろん、売れているものだけでOKです!)
なぜこれをするのかというと、①との合わせ技で自分がその商品を仕入れた際、売れるまでにかかる時間を算出するためです。
具体的にいうと、2週間でその商品が10個売れていたとします。ライバルセラーの人数は4人だったとしましょう。そこでその商品を中国から買い付ける場合、2週間でいくつ売れるでしょうか?
自分がセラーに加わるのでその商品を売るセラーの人数は5人ですね。単純計算すると、10個の商品の売り上げ枠を5人で分け合うことになるので「2週間で1人あたり2つの商品が売れる」計算になります。
(もちろん、安く出品されたモノの方が早く売れますし、綺麗に写真が撮れている方が売れやすいなどありますが、あくまで目安です。)
1ヶ月で、4個売れる計算になるので一度に4個注文するのもありでしょう。
ただ、一つ注意点として一気に大量に仕入れるのはやめましょう。
「テスト仕入れ」をする必要があります。
テスト仕入れとは・・・その商品が本当に売れるのかを確かめることです。
リサーチで売れると確信していても、「案外、売れなかった」なんてこともあります。
ですから3〜5個程度仕入れてみて売れるようであれば、ある程度の数の商品を仕入れると良いでしょう。
※利益が取れる商品だと分かったら、他の人に教えることは控えましょう。
利益商品を個人でいくつ持てるかが、継続的に利益を出すための大きなポイントになります。
④アパレルなどを扱うのであれば、季節感に注意する。
先ほど、届くのに少し時間がかかると言いましたが実際には2〜3週間程度です。
アパレル商品は季節感が命なので届くまでの時間も視野に入れてリサーチしましょう。
夏の少し涼しくなり始めた時期に夏服を仕入れるのはナンセンスですね。
届く頃には、完全に季節外れになってしまっているでしょう・・・。
リサーチはこんな感じです。
「思ったより難しそう!」と感じた方もいるのではないでしょうか?
大丈夫です。1番の山場はもう超えました(笑)。
▶︎次は中国の工場に注文する作業ですね。
中国に商品を注文するサイトでおすすめは2つあります。
それは・・・
「アリババ」と「タオバオ」です。
聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
それぞれのサイトについて解説します。
ちなみに、両サイトとも中国のサイトとなりますので表記は中国語です。
これのために中国語を勉強するなんてバカらしいので、GoogleChromeをダウンロードしましょう。
ここから検索をかけていけば翻訳機能がついています!
アリババの特徴
・商品が非常に安価
・タオバオに比べ商品数が少ない
・商品に最低購入数が定められていることが多い(5個以上など)
タオバオの特徴
・アリババに比べて少し高い
・商品数が非常に多い
・最低購入数は設けられていないことが多い
ざっとこんな感じです・・・。
なので購入したい商品がある場合、アリババ→タオバオの順で調べていくことをお勧めします。
アリババ・タオバオでの検索は「画像検索」を使用します。
メルカリで見つけてきた利益商品の画像を、検索窓の横のカメラマークのところからアップロードするとヒットします。
ここでも注意点があるのでまとめていきます。
①製品の品質について
②輸送料や関税について
③代行業者について
④最終的な計算方法について
こんなにあるの!?とは思わないでください(笑)
慣れればほとんど時間をかけずにできるようになります。
慣れるまでの時間は3〜5時間くらい?で十分です。
①製品の品質について
まずは、基礎知識として中国製品は日本製品に比べて質が劣ります。
当然、品質が悪ければお売れ行きにも影響するわけで・・・。
なので、できるだけ品質の良いものを仕入れましょうということです!
注目するのは2つ。
店舗評価と取引件数です。
ただ、店舗評価に関しては目安がありますが取引件数に関しては絶対的な目安はなく、他の工場との相対比較になります。(もちろん取引件数が多い方が信頼できますよね。)
評価が高いから値段も高いなどということはなく、意外と評価が高くても安価で買い付けができるところも多いです。
ですから、しっかりとリサーチをしていきましょう。
・アリババの場合
目安はダイヤマーク以上のところがおすすめです!
・タオバオの場合
これもダイヤマーク以上のところから仕入れましょう!
両方ともダイヤマークなので覚えやすいですね。
(↓タオバオの商品ページ。商品を検索すると評価が出てくる。)
(上:アリババの評価一覧・下:タイバオの評価一覧)
②輸送料や関税について
当然、外国からの輸入になるので国際送料や関税がかかってきます。
でも、安心してください。これを含めても利益がしっかりと取れるからこそビジネスとして成り立っているわけです。
しかし、計算方法を誤ると痛い目を見ることになるのでそこに関しては④でバッチリ解説します。(数字が得意でないという方も小学校2年生の算数まで理解できていれば大丈夫!と言えるほどのとっておきの計算方法があるので心配無用です。)
ちなみに、輸送料は③の代行業者が色々とやってくれるので気にする必要ありません。確定次第、連絡をくれて引き落としとなります。
ただ、関税については最後の最後までわからないので代行業者の管轄外になります。
商品が自宅に届いた段階で配達業者から告げられ現金払いになります。
仕入れを避けるべき商品をしっかりと分かっていれば、大した額にはならないので安心してください。(1万円も準備しておけば十分でしょう。ちなみに無税の商品だった場合、1円もかかりません。)
「仕入れを避けるべき商品」に関しては後で説明しますね。
③代行業者について
代行業者を使いましょう!
はっきり言って、代行業者を使わないと中国輸入は無理です。
先ほど説明した通り、工場とのやり取りは中国語だし、品質が悪かったり壊れていたりと言った事は必ずおきます。怖いのは「商品が一度届いてしまったら最後、、、返品はできない」ことがほとんどだということ。
代行業者は検品から関税を除いた料金の見積もりなど、様々なことをやってくれます。
代行業者を使わなかった場合、「初心者でもできる」という最大のメリット潰れてしまうので使わない手はないですね。
そこで、おすすめの代行業者を紹介します。
それは・・・
「ラクマート」です。
特に月額料金などはかかりません。
そして、なんと言っても魅力はラクチャットという機能がついていて、全て日本語での対応となります。
僕も、初めの頃はわからないことがあればすぐにラクチャットで問い合わせていました。
返信もスピーディーでわからないことがあれば、何を質問しても丁寧に回答してくれます。
通常、買い付け手数料が5%ほどかかりますが、そもそも中国の商品自体がとても安価なのでそこまで痛手ではありません。
ぜひ、活用してみてください。
④最終的な計算方法について
さて、最後に最終的な仕入れの料金計算についてです。
もう一度言いますが、小学2年生の算数ができればいけるハズです!
まず、注意点としてアリババにもタオバオにも『¥』マークで価格が表示査定ます。しかし、これは「円」ではなくて「元
」(中国の通貨単位)として扱われています。
(なぜ¥の表記がなされているのか意味がわかりません・・・。)
現在、1元=19円ぐらいですね。
つまり、アリババやタオバオで『¥10』と書かれていたら
10(元)×19=190(円)
ということになりますね。
この商品は、190円です。
でも、、、これで終わりではありませんよ!
先ほど②で話したようにこれに「国際送料」や「関税」がかかってきます。
これも含めて計算しなければなりませんね。
(難しそう・・・。だけど大丈夫です。)
とっておきの計算方法
→1元=35円として計算する!!!
簡単ですよね。
これをやっとけば、国際送料・関税を含めた総額に近くなります。
超えることはあまりありません。
つまり、先ほどの商品の仕入れ額を計算すると、
10(元)×35=350(円)が仕入額になります。
簡単でしょ??
ちなみに、商品代金や国際送料の振り込みは「銀行振込」or「Paypal」になります。
一応、銀行振り込みでもできますが、個人的にはPaypalでのクレジットカード払い一択ですね。手数料はかかりますが、キャッシュフローは「せどり」では命ですから。
初心者・上級者関係なくPaypalでやるべきです。
それでは、ここで「仕入れを避けるべき商品」をリストアップします。
・革製品→関税が非常に高い
・ブランドの模倣品→法律で禁止されている
・キャラクターもの→法律で禁止されている
・コスメ商品(メイク・化粧品)→医薬品医療機器等法などによる輸入規制
・電源コードを使うもの→電圧の違い
・医薬品→これも許可が必要
と言った具合です。
これらの商品を誤って購入しようとした場合でも、代行業者を利用していればストップをかけてくれます。
これで、中国輸入に関する一通りの要点は抑えました。
もう一度流れを確認しておきます。
①メルカリでリサーチをかける。
→売れそうな商品の名前を検索窓に入れ、どれくらい売れているのかを確認
②アリババ→タオバオの順で画像検索をかける。
→この時、工場の評価に気を付ける。商品ページのURLをコピーする
③ラクマートの検索窓に②でコピーしたURLを貼り付ける。
④ラクマートで商品の見積もりを出してもらう→代金支払い
→その後は、ラクマートの指示通りに進めば商品が届きます。
わからないことがあったらラクチャットで聞いてみましょう。
⑤商品が届いたら出品する。
これで中国輸入の内容を説明し終えました。
〜最後に、このnoteを読んでくれたあなたへ〜
序盤で「新しい大学生のあり方」と言いました。
僕のは「良い大学に行く→就職する→安泰の生活」というこれまでの古い常識をアップデートさせたいと思っています。
もちろん、大学で学問を学ぶことは素晴らしいことですし、就職をしてやりがいのある仕事につけるならそれも優れた選択肢だと思います。
僕は大学や就職を否定したいわけではなく、一つの新たな選択肢を提言したいのです。
就職までの在学期間を「授業を受けて、バイトを掛け持ちしながら待機する時間」として浪費するのはあまりにももったいない。
お金稼ぎのためにバイトをするくらいなら、自分で稼ぐスキルを身につけて成果報酬を受け取る方が楽しいのではないでしょうか?
「アルバイトではなくビジネスを」
「就職以外の一つの選択肢としてビジネスを」という考え方を少しでも多くの大学生に広めたい。
これが僕の思う「新しい大学生のあり方」です。
ここまで読んでいただけたのならわかると思いますが、このnoteはこれまで僕が得た知識をできる限り丁寧に書いたつもりです。
これから、ビジネス一本でやっていく方や就職をして副業として手をつける方もいらっしゃると思いますが、結局は全て「お金を稼ぐ」ことを目的としています。
それなら、まずは個人でお金を稼ぐスキルを習得しましょう。
そしてスキルが身に付いたら、そのスキルを他人と共有して外注化を進めてより効率的にお金を稼ぐための組織を作り上げましょう。
一生懸命、説明し尽くしたつもりではいますが文面上ではどうしても伝えきれない部分もあります。
気になっていますよね・・・。
・実際に中国輸入ではどのようなものが売れやすいのか?
・”回転率が良い”の基準は?
・何を仕入れれば良いのか?
答えはありますよ。
でもね・・・、
noteで公開してしまうと、多くの方が同じ商品を仕入れてメルカリ出品します。
飽和した瞬間にそれは「利益商品」ではなくなってしまうわけです。
そのような理由から、仕入れ商品に関する具体的な情報は通話での無料コンサル限定でリスト提示します。
本気でビジネスをやってみたいという意志があるなら、
いつでも公式LINEの方で問い合わせてきてください。
クリック!!
一人でも多く、僕のビジネス仲間が増えますように。
こたろー
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