資金がない?〜勘違いしているあなたへ〜
どうも!
ビジネスについての超有益noteを連発しています。
こたろーです!
初めて僕のnoteを読んでいるという人へ。
自分でこんなタイトルつけといて、言うのも何ですが・・・
「もしかしたら、お金がなくてもラクに稼げるんじゃない??」
と思ってこの記事に飛んできたのだとしたら、そっとこのページを閉じてください。
きっと、僕はお力になることができません。
一緒にビジネスをして
”しっかりと稼ぐ力を身に付けてもらう”
この段階まで誘導するのが僕の役割です。
残念ですが、ラクに稼げるなんて思考を持っているうちは、
人生負け組でしょう・・・。
負け組というのは、稼ぎたいという意思を持ちながら、永遠に稼ぐことができない。
むしろ騙され続けて、搾取されながらお金をすり減らしていくことになる、という意味です。
稼ぎたいという意思を持つのは、資本主義社会に生まれ落ちた身として自然なこと。
ただ、そこに”楽して”という感情が入り混じった段階では、
「空回りしてあなたの思うようにはいかない」
と、断言します。
でも、せっかく来ていただいたので一つだけアドバイスをさせてください。
「スマホ一台で簡単に稼げる!」
「この方法で100%稼げます!」
「1日たった1時間で月収○○万円!」
という詐欺に、くれぐれも引っかからないようにお気をつけください。
僕のnoteに一瞬でも興味を持っていただけて光栄です。
ありがとうございました。
はい!
それでは、ここに残ってくださっている皆さん。
早速、本題に入っていきます!
初っ端から少しきつい表現になってしまい申し訳ありませんでした・・・。
この先を読んでくれるあなたは、きっとモチベーションが高く真面目にビジネスのことを考えてくれている人だと察します。
ここから先は少し頭を使ってもらいます。
実は・・・
「資金がなくてもビジネスを始められる」
という点に関しては本当です。
”ある一つの条件”
さえ満たしていれば・・・。
この条件が何なのか、予想ついた人も少なくないはず。
そう。
「クレジットカードでブラックリスト入りしていない」
ことが条件です。
”どうか皆さんがこの条件をクリアしていますように!!!”
私、ブラックリストに入ってます・・・。
という方、申し訳ありませんが第二の脱落者です。
ブラックリスト解除に要する期間は約5年。
その期間内である場合、新たにカードを作れません。
ここから先はクレジットカードの話になりますので、
貴重なお時間をとってまで読む価値があるかどうか・・・。
知識として理解しておきたい。
という方は読んでいただけると幸いです。
救いの手があるとすれば、
本当に小さな可能性ですけど・・・、、
既に数枚のクレカを持っていて、このカードだけポシャってしまいました・・・。
でも、このカードとこのカードはまだ使えます。
そして、使えるカードの合計利用可能額は80万円以上です!
という方は物販できるかもしれません!!!
(まあ、利用可能枠を80万円も貰えている状態で、なんで支払い滞納してブラックリスト入りしてんだよwwwと、ツッコミたくなりますが笑)
次に、、
私、数日だけ滞納してしまったことあります・・・。
という方。
過去に「クレジットカードの返済が数日遅れた程度」であれば、
ブラックリストに入っていない可能性が高く、
クレジットカードの審査に影響を与える可能性も低いです。
だから、そこまで心配する必要はないのではないかと!
ちなみになんですけど・・・
クレカの話って、、、
正直、だるいですよね?(笑)
僕も難しい内容は嫌いですし、ここで色々と細かい内容を話すつもりもありません。
(実際には、メガバンクに勤める銀行員から頭がパンクするほどの膨大な情報を叩き込まれたんですけどね。)
ここでは、必要な情報のみをざっくりとお話しして
”クレカの性質を利用して、物販にどう活かしていくのか”
をお伝えします。
〜基礎の理解・クレカの有効活用法〜
まず理解しておいてほしいのは、
”クレカにどのような特徴があるのか”ということです。
特徴は3つ。
①決済がラク!早い!
②ポイント還元率が超お得
③その場でお金がなくても仕入れができる
それぞれについて解説していきます。
①決済がラク!早い!
→店頭での仕入れの場合は現金、キャッシュレス決済など色々と支払手段がありますが、電脳せどり(ネットで行うせどり)ならクレカ支払が圧倒的にオススメです!
ネットで商品を仕入れた場合、
もちろん現金は使えないので、クレカ支払かコンビニ決済になりますが、コンビニまで行くのめんどくさいですよね?
クレジットカードなら一回そのサイトで商品を仕入れたら、
2回目以降はそのカードの情報を登録できるので、
圧倒的に楽で時間が短縮されます!
ちなみに、メルカリなどのフリマサイトで高利益商品が出た際に仕入れ勝負になりますが、
クレカ決済なら競り勝てる可能性が一気に上がるので活用しない手はないです。
僕のビジネスパートナーなんて、秒単位で争ってますよ(笑)
フリマウォッチというアプリがあって、登録しておいた商品がフリマに出品されると通知がくるんです。
事務所内で同じ商品を登録してる人がいると、出品されたときに複数人の携帯に同時に鳴るんですよね・・・。
その瞬間に、、、
まるで侍が真剣を抜くようなスピードで携帯を取り出して、商品の奪い合いが始まります。
数秒後に、
「よっしゃっぁぁぁ!!!」
って勝利の雄叫びが聞こえますね(笑)
この数秒で数万円のお金が動く世界ですから・・・。
さて、話を戻します。
②ポイント還元率が超お得
→ここに関しては厳しく一言だけ言わせてもらいます!!!
「クレカのポイントを舐めてる人多すぎ!!!」
「資金がキツイです・・・。」
って言ってくる生徒さんに限って、
全然クレカのポイント還元率の凄さを理解していない。
貰えるはずのお金をドブに捨てています。
楽天カードを例にとります。
通常、楽天カードはポイント還元率1%なので、月利10万円出すために30万仕入れたとすると3000円分のポイントが手に入ります。
ちなみに銀行員の方が、いかにこれがすごいかのを鼻息を荒くして力説していました。
『銀行預金の金利は何と0.001% 100万円貯金しても1年間の利息が・・・「10円」です(泣)。
なので、数千円分ぐらい毎月ポイントで入ってくるのが、いかに金利が低い今のご時世ですごいことがお分かり頂けますか?』
って。
わかっていただけましたか?(他人事w)
③その場でお金がなくても仕入れができる
→正直、クレカを利用する最大の利点がこれです。
これに関しては、いろいろなことを伝えなければいけないので次の章で詳しく解説します。
〜キャッシュフローの理解・クレカの活用術-導入-〜
早速ですが、3つ質問させてください。
・あなたは何枚のクレカを持っていますか?
・クレカのの合計利用可能枠はいくらですか?
・それぞれのクレカの”締日”と”支払日”はいつですか?
即答できた人。
素晴らしいです!!!
でも、これに即答できる人はごく少数なはず。
手元にクレカを用意できる人はすぐに調べてください。
それぞれのクレジットカード会社のページでログインすれば見られるはずです。
例えば、、
楽天カードだったら「月末締め翌月27日払い」です。
つまり、1月1日から1月31日まで使った支払いは2月の27日に引きおとしがきます。
1ヶ月くらい支払いまでに遅れが出るわけですよ!!!
1月20日にお金を使っても、実際にお金を支払うのは2月27日です。
その場でお金がなくても良い。
この性質を利用するわけです!!
いま、お金があまりなかったとしても枠の分だけは仕入れができます。
そして、先ほど説明したようにクレジットカードは枠と言われる利用上限があります。
当然、枠は多い方がいいです。
せどりの平均利益率が30%前後であることを考慮すると、
10万円枠しかなければ3万円、
100万円枠があれば30万円程度の利益がでます。
余談ですが、クレジットってどういう意味か知ってますか?
答えは「信用」です。
何が言いたいかというと、クレジットカード会社も「信用」がある人に対しては枠を多めにくれるし、信用がない人に対しては枠をあまりくれません。
僕は学生ですから社会的な信用(稼ぐ力)がない(と、思われている)わけです。
クレジットカード枠は1枚につき10万円しか基本的にもらえません(泣)。
だから、枠を増やすために複数枚のクレジットカード を持つ必要があるわけです。
僕は現在8枚のクレジットカード を持っていて、枠は100万円あります。
(セディナカード だけは30万円の枠をもらえました!)
逆に、勤務年数の長い会社員などは社会的信用があるわけですから一枚で100万、200万円分の枠がもらえることもあります。
ですから学生の方や、枠をあまり持っていない方はクレジットカードを追加申請するところからはじめましょう。
追加申請するときは「ハピタス」や「Gendama」というサイトを利用してくださいね!
カードを作るときに大量にポイントがもらえたりします。
貰っとけるお金は貰っといてください!!!
複数枚作ると余裕で1万円超えたりしますよ。
(大学生のバイト9時間分)
あと伝えておくことは、、、
「俺は会社員だし、一枚で枠100万あるからいいや」
って思った人。
いますね?笑
アドバイスしておくと、
やっぱり複数枚のクレカを持っていた方が強いです。
これはカード枠の問題ではなく、
キャッシュフローの観点から見た場合です。
ここなんですよ・・・。
理解していない人が多いのは(笑)。
考えるのが好きな人は、複数枚のクレカを持つと効率的に仕入れができる、
つまりここでは”キャッシュフロー”の効率がよくなる理由を考えてみてください。
ここまでの説明をしっかりと理解できていて、
数学的な思考が少し得意な人は、わかるかもしれません。
(数学苦手でも、この後の説明を聞けば簡単に理解できるのでご心配なく)
〜支払い期限を引き伸ばせ!キャッシュフローの効率化〜
さて、本格的に大切なところに入っていきます。
少しでもキャッシュフローの理解が深まるように、論理立てて説明していきますが、面倒臭いという方は飛ばしてもらって結構です!
この次の章に
”サルでもわかる公式”
を用意してあります。
(誰も、あなたのことをサルだとは言ってませんからね?笑)
また、実戦で間違えないように練習問題もいくつか用意しておきますので、
ご安心ください。
▶︎複数枚のクレカを持っていた方が良い理由
これは、この章の題名にもある通り、支払い期限を少しでも引き伸ばすためです。
なぜ支払い期限を引き伸ばした方が良いのかわかりますか?
わかる方も多いと思いますが、
10万円分仕入れて支払日までに13万円の売り上げが立っているとします。
この場合、10万円引き落とされても3万円余分にあるわけなので何も怖くないですね?
一方で、10万円分仕入れて、支払日までに5万円しか売り上げが立っていなかったら残りの5万円はどうなりますか?
あなたの貯金から払わなければなりません・・・。
もちろん、貯金額に余裕がある人はそれでも構わないです。
支払日までに売れなかったとしても、その後にしっかりと売れて最終的に
13万円の売り上げがあれば、結局のところ収支は3万円プラスですから。
ただ、これは資金がない人にとってはきついです。
額が大きくなって仕入れ金が100万円程になってくればなおさら・・・。
だからキャッシュフローを意識しましょう。
実際に、仕入れてから売れるまでにはある程度の期間が必要になります。
・商品が届くまでの時間
・メルカリに出品するまでの時間
・売れるまでの時間
・出品・梱包から、お金が振り込まれるまでの時間
具体的にはこんなところです。
これを見越してクレカを使い分けて欲しいのです。
▶︎クレカ・複数枚の組み合わせ方
使い分け???なんか難しそう・・・。
僕もはじめはこう思いました。
もう頭がパンクしそうだ・・・という方。
先に紹介したように次章の”公式”に飛んでもらっても大丈夫ですよ?笑
楽天カードの場合
締日:月末日
支払日:翌月27日
既に紹介しましたが、
「1月1日から1月31日までに使ったお金を2月27日に支払う」
のでしたよね。
では、12月31日に仕入れたら支払日までに何日の猶予がありますか?
支払日は1月27日なので・・・
答えは、27日です。
では、翌日の1月1日に仕入れたら支払日までに何日の猶予がありますか?
支払日は2月27日なので・・・
答えは、58日です。
おわかりいただけたでしょうか?
このように1日ズレるだけで支払日までに約30日間もの差が出ることもあるのです。
ここで、”複数枚の組み合わせ”が効いてきます!!!
前半で
・それぞれのクレカの”締日”と”支払日”はいつですか?
と、質問をしました。
例えば、楽天カードの他に
”JCB CARD W”
を持っていたとしましょう。
JCB CARD Wの場合
締日:毎月15日
支払日:翌月10日
です。
つまり、
「1月16日から2月15日までに使ったお金を3月10日に支払う」
と言うことですね。
ここで、少し考えてもらいます。
今日が3月14日だとします。
楽天カードと、JCB CARD W。
どちらで商品を仕入れるべきですか?
すぐにスクロールせず考えてみてください。
この写真の下に、答えが書いてあります。
答え:楽天カード
解説:
・楽天カードで仕入れた時、3月1日から3月31日までに使ったお金が4月27日に引き落とされる。
つまり、3月14日から支払日までの猶予は45日間ありますね。
・JCB CARD Wで仕入れた時、2月16日から3月15日までに使ったお金が
4月10日に引き落とされる。
つまり、3月14日から支払日までの猶予は28日間あります。
つまり、楽天カードで仕入れた方が、17日間も支払いまでの猶予が長いわけです。
2週間以上の差があれば、はっきり言って売上には相当の差が出ますよ。
同様の問題をいくつか練習問題として紹介します。
と、、、その前に!!!
ここで紹介します。
〜サルでもわかる公式〜
結論から言います。
楽天カードとJCB CARD Wを組み合わせる場合、
月の前半は楽天カード、後半はJCB CARD Wを使います。
この考え方に関しては先に説明した通りですが、頭を使いたくないと言う方のために・・・。
”締日を過ぎてすぐの期間に仕入れをすれば、支払日までの期間は長くなる”
これだけ頭に入れておいてください。
具体的には、
楽天カードの場合、締日が月末なので翌月の1日に仕入れると強いです。
JCB CARD Wの場合、締日が15日なので、16日に仕入れると強いです。
わかりましたね?
これを組み合わせると、
締日が月末の楽天カードは、1日〜15日まで使用する。
締日が15日のJCB CARD Wは、16日〜31日まで使用する。
この使い分けで仕入れましょう!
という結果になるのです。
ほら。
”月の前半は楽天カード、後半はJCB CARD W”
になりました。
〜キャッシュフローの理解・クレカの活用術-実践-
→練習問題〜
第1問
・組み合わせ→楽天カード+JCB CARD W
楽天カード
締日:月末日
支払日:翌月27日
JCB CARD W
締日:毎月15日
支払日:翌月10日
5月27日に仕入れる場合、どちらのカードを使うべきか?
答え:JCB CARD W
解説:楽天カードの場合、支払日は6月27日
JCB CARD Wの場合、支払日は7月10日
”公式”で説明した通りですね。
27日の場合、
楽天カードの締日から27日後。(4月31日〜5月27日)
JCB CARD Wの締日から12日後です。(5月15日〜5月27日)
よって、JCB CARD Wの方が、”締日を過ぎてすぐ”です。
第2問
・組み合わせ→セディナカード +りそなカード
セディナカード
締日:月末日
支払日:翌月27日
りそなカード
締日:毎月10日
支払日:翌月4日
8月9日に仕入れる場合、どちらのカードを使うべきか?
答え:セディナカード
解説:セディナカード の場合、支払日は9月27日
りそなカードの場合、支払日は9月4日
9日の場合、
セディナカード の締日から9日後。(7月31日〜8月9日)
りそなカードの締日から30日後。(7月10日〜8月9日)
よって、セディナカード の方が、”締日を過ぎてすぐ”です。
第3問
・組み合わせ→イオンカード+ジャックスカード
イオンカード
締日:毎月10日
支払日:翌月2日
ジャックスカード
締日:月末日
支払日:翌月27日
12月15日に仕入れた場合、どちらのカードを使うべきか?
答え:イオンカード
解説:イオンカードの場合、支払日は2月2日
ジャックスカードの場合、支払日は1月27日
15日の場合、
イオンカードの締日から5日後。(12月10日〜12月15日)
ジャックスカードの締日から15日後。(12月1日〜12月15日)
よって、イオンカード の方が、”締日を過ぎてすぐ”です。
いかがでしたか?
・3問とも合っていたという方。
完璧です!
もうキャッシュフローに関してクレカのことで心配することはありません。
・2問合っていたという方。
1問はケアレスミスですか?
多分、2問合っていたなら考え方は理解できています。
もう一度見直してみてください。
(ただし、勘で当たっていても意味ありませんからね!)
・1問以下しか合っていなかった方。
二択なので、確率にも負けています笑
指定された日が、
”締日から何日後”なのかをもう一度じっくり考えてみてください。
「サルでもわかる」なんて言ってすみませんでした。
サルは流石ににわかりません。。。
気を取り直して、もう一度、解説をみながらトライしてみましょう!
〜軽く紹介・おすすめカード〜
▶︎月の前半
1.楽天カード
締日:月末、支払日:翌月27日。
年会費無料で通常ポイント還元率1%のポイント高還元率クレジットカード。
楽天市場などの楽天グループ利用でポイント還元率が3%以上。
楽天市場でせどり仕入れを行うなら必ず持っておきたい1枚。
楽天市場は楽天スーパーセールや楽天お買い物マラソンで安売りやポイントアップがあるので、仕入れを行うならセール情報は見逃さないようにしましょう。
2.オリコカード・ザ・ポイント
締日:月末、支払日:翌月27日。
年会費無料でポイント還元率1%なので前半カードとしておすすめの1枚。
カード入会後6ヶ月間はポイント還元率が2%になる特典があ利。
入会後はオリコカード・ザ・ポイントで仕入れることでポイントを貯めやすいです。
▶︎月の後半
1.イオンカードセレクト
締日:毎月10日、支払日:翌月2日。
年会費無料でポイント還元率は0.5%なので機能としては標準。
毎月20日・30日はイオングループで5%割引になる。
家電、おもちゃ、ゲーム、生活雑貨など在庫処分セールで割引された商品をイオンで仕入れるのであればイオンカードセレクトは絶対に持っておくことをおすすめします。
2.JCB CARD W
締日:毎月15日、支払日:翌月10日。
年会費無料でポイント還元率1%なので優秀なクレジットカード。
39歳以下の方限定で申し込み可能。
年齢の条件を満たしているなら後半用として作っておきたいクレジットカードです。
〜月の仕入額は枠の半分まで!枠の回復〜
何を言っているのかわかりますか?
カードを組み合わせれば、
効率よくキャッシュフローを回せると言いました。
でも、だからと言ってひと月に満額いっぱい使ってはいけません!
なぜかわかりますか?
これには枠が回復するのはいつか、を考える必要があります。
枠が回復するのは
”支払日、つまり使ったお金が引き落とされた瞬間”
です。
わかりやすいのでここでも楽天カードを例にとります。
この楽天カードのカード枠が60万円だったとしましょう。
今日が1月1日だったとして、31日までに満額使ってしまったらどうなりますか?
支払日は2月27日なので、
2月1日〜2月27日まで仕入れができなくなってしまうんですよ。
コンスタントに稼ごうと思ったら、当然、仕入れもコンスタントに行わなくてはいけません。
これを回避する方法は二つ。
①1つのカードの利用額をひと月に枠の半分程度に抑える。
→楽天カードと、JCB CARD Wの二枚を持っている場合は、
それぞれ1月31日までに30万円、2月1日〜2月27日までに残りの30万円といった具合で使うのが良いでしょう。
②4枚のカードを用意して、
同じ締日・支払日のものを2枚2セットに分ける。
→例えば、
月末締め・翌月27日払いのカードとして
楽天カードとセディナカード を、
15日締め・翌月10日払いのカードとして
JCB CARD Wと三井住友カードを用意したとします。
1月中は、楽天カードとJCB CARD Wのセットを使います。
2月中は、セディナカード と三井住友カードのセットを使います。
あとは、今までの解説通りですね。
1月15日までは楽天カード、1月16日〜31日まではJCB CARD Wを。
2月15日まではセディナカード 、2月16日〜27日までは三井住友カードを使えば、各々のカードを満額使っても問題ありません。
カードの組み合わせ方や、締日・支払日のアレンジに関しては好きにやってもらって結構です!!
ちなみに、
・三井住友カードRevoStyle(リボスタイル)
・セディナカードJiyu!da!
・ライフカード (デポジット型)
・SBS Premium Card(DP)
ここら辺の会社は審査ユルユルなのでクレカの申請が通りやすいので、
ぜひ申し込んでみてください!!
※一度に4社も5社も一気に申請すると審査通らない可能性ありです。
別々の会社で申し込みをしているからといっても、
その情報は信用情報機関をはじめ、金融機関で共有されています!
なので、一度に複数の会社へ申し込みをされると金融機関から
「この人そんなにお金に困ってるのかな。」という印象にとられるので、
段階的にカードを増やしていくことをオススメします!
〜最後に〜
以上で、全て伝え切りました。
堅苦しい内容のnoteになってしまい、申し訳ありません。
あなたにとって有益なnoteである程、どうしても内容は高級なものになるので難しくなってしまう傾向があります。
ただ、今回の内容に関しては物販をやる上では欠かせない考え方です。
理解が曖昧なまま進めてしまう人が一定数いらっしゃいますが、
必ずどこかで壁にぶつかります。
わざわざ、noteを使ってなぜキャッシュフローについて詳しく解説したのか、この”意図”をよく考えてみてください。
話者は必ず”意図”を持って話していますから。
このnoteを通して、僕と対話をする感覚で読み進められた人は、
きっとキャッシュフローに関して困ることはないでしょう。
このnoteを最後まで読み進めてくれたあなたへ。
このnoteをここまで読み進められた方は、少数派に違いありません。
僕自身、多数の人が途中で話について行けずに脱落することを既に理解した上で執筆しています。
それでも、ここまで読み進めた少数派のあなたに伝えたい。
まずは、最後までついてきてくれてありがとう。
そして、
”最短で結果を出させる。そのために必要な知識を与え、先導する”
という役割がまた一つ達成できました。
今後も、多くのnoteを執筆していく予定です。
その中には、あなたの人生の幸福度を高めるきっかけとなる内容も含まれているでしょう。
自分好みのモノだけ、取捨選択して持っていってもらえると幸いです。
では、また次のnoteの完成をお持ちください。
それでは。
こたろー
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