月利100万達成〜11ヶ月・地道な努力の末に〜
どうも!ノリと勢いで生きています!!
こたろーです。
この挨拶にも飽きてきたのですが、結局はノリと勢いが大切なんだなって、しみじみと感じさせられる今日この頃。
なぜかって??
今日紹介する実績者の「ジンさん」もはっきり言ってノリと勢いで生きているとしか言いようのないくらいの人生を送っているからです(笑)
そう、今回は僕の話ではなく、実績者との対談です!!
今まで多くのノウハウやマインド、稼げる副業比較などを発信してきましたがより具体的なイメージを持っていただこうと思いこのnoteの作成することにしました。
タイトルにもある通り、11ヶ月で100万円を達成した彼に話を聞いてきました。
正直に言いますね。。。
シンデレラストーリーではなかったです・・・。
それでも彼の人生を一変させた物販。
中身の濃すぎる11ヶ月を掘り下げて聞き込んできましたので、
このnoteから彼の思考術・マインド・ノウハウを存分に盗んでいってください。
他のnoteでも記しましたが、再現性の高い物販において成功者の真似をすることは”最強ノウハウ”の一つであり、結果を出すための最も効率の良いショートカットです。
1つ同じテキストを読んでも、10を持って帰る人がいれば1しか学ばない人もいます。
あなたが”優秀な学び手”でありますように。
〜100万円を達成した今の心境〜
(名前:ジンさん。39歳。静岡在住。もともとは手取り18万円の工場勤務の会社員。
副業で物販(せどり)を始め、9ヶ月で脱サラ。)
こたろー「100万円達成!!おめでとうございまぁぁぁぁす!!!」
ジン「あ、ありがとうございます。。」
こたろー「え??テンション低っっ!!(笑)で、どうですか?100万円達成した今の心境は?何買うんですか??」
ジン「なんか実感湧かないんですよ(笑)。死に物狂いで100万いくぞぉぉ!!
って言ってたのに、いざ達成すると、、達成できちゃった・・・。って。
急に大金が入ってきたものだから欲しいものって言っても、、ねぇ。」
こたろー「・・・・。ねぇ。じゃないですよ(笑)もっとないんですか??
ずっと憧れてたコレを買える!とか、旅行に行こぉぉー!とか。」
ジン「途中から、物販が純粋に楽しいから趣味感覚でやってる感じだったんですよ。お金稼ぎじゃなくて。100万円はあくまで達成感を得るためのミッションでしかなくて・・・。
物販って、今では自分が身につけたスキルを存分に発揮するフィールドみたいな存在なんです。」
こたろー「ほぉ〜。意外な答え。。。その考え方面白いですね!
結果として”お金が入ってくる趣味”ですか!!
でも、それって稼げている今でこそ言えることだと思うんですよね。
物販を始めて苦労が多かった頃の話から時系列を追っていきましょう!」
〜残業・夜勤に追われる会社員から物販上級者へ〜
こたろー「そういえば、つい数ヶ月前まで工場勤務してたんですよね??
物販を始めようとしたきっかけは何だったんですか?」
ジン「単調な日々、ただただ時間を消費するだけの作業にうんざりしてたんです・・・。このままでいいのかなって。
時間に対する対価として時給でお金をもらうのではなく、労働に対する対価としてお金を稼いでみたかった。自分の実力で収入が変動するビジネスっていう領域に興味もありましたね。」
こたろー「あ、僕も同じ理由です。。。気が合いますね(笑)
物販は初めから順調に利益を上げることはできたんですか??」
ジン「いや、全然。。。何にもわからない状態で物販を始めたので・・・。メルカリのアカウントも、クレジットカードも、パソコンも持っていなくて。さらにAmazonとかメルカリでモノを売るどころか買ったことすらない状態でした(笑)」
こたろー「えぇ!?Amazonすら使ったことなかったんですか?
確かに、僕も始めた時はメルカリアカウントとか持ってなかったです。
でも、流石に38歳の段階でAmazon利用したことがないって、、(笑)」
ジン「年齢関係ないでしょ!
でも、自分で言うのも何ですけど、そこからの行動は早かったですよ!!!
PCはあったほうが便利、クレカ、メルカリアカウントが必要。って聞いてから次の日にPC買いに行って、クレカもキャッシュフローを考えながら複数枚申請。メルカリアカウントも速攻で作りました。」
こたろー「勢いすごすぎ!!!もう、全部ノリと勢いですね。不安とかなかったんですか??」
ジン「不安しかなかったです。38歳の会社員が何の知識もないのにいきなり”物販始める!”って動き出してガッツリPC買ったり教わるためのお金払ったりして莫大な自己投資したんですから。」
こたろー「怖ぁぁぁ〜(汗)。何でそんなことできたんですか?」
ジン「単調な生活をしながらこのまま死んでいくのは嫌だって言う”信念”ですね。あの頃の決断がなかったら、今も愚痴を言いながら工場勤務しているでしょう。。。この経験を通してすごいことに気づけたんです。
”人生のターニングポイントは自分の意志で今日にでも、明日にでも持ってこれる”って。」
こたろー「どうしたんですか??急にカッコつけちゃって(笑)
でも、成功者だからこそその言葉に重みが感じられますね!!
次は、物販始めてから利益額がどのように推移していったのか教えてもらいますね!」
※この章の途中でメルカリのアカウント登録について、キャッシュフローの理解についての話が出てきましたが、まだよくわかっていないと言うからはこちらからどうぞ!
▶︎目標金額別-メルカリノウハウnote
(→クリック!)
▶︎キャッシュフロー:クレカの話(→クリック!)
〜初月5万から11ヶ月で100万円達成!努力の軌跡〜
これがジンさんが月利100万円達成したときにコミュニティの週報で出した記録ですね!!
桁が多いから数字がいっぱい(笑)
ジン「11ヶ月目の記録です。ここだけ見るとすごそうに見えるかもしれませんが、ここまでの道のりには紆余曲折あったんです。」
こたろー「例えば、どんなことがあったんですか?」
ジン「実際、やり始めて一番初めに考えることは、最低でも自己投資した分の代金を取り返すことです。やるしかないとわかっていても、不安が先行してしまっていて。
僕の場合、初月の粗利が5万円だったので、このままだと12ヶ月続けても自己投資した分を取り戻せるか微妙だなって。。。」
こたろー「なるほど。。。最初の頃は工場勤務と同時並行でやっていたんですよね?」
ジン「そうですね。1日2時間しか物販にあてる時間がとれませんでした。どうしたら時間を作れるのか、短い作業時間で効率よくリサーチができるのかなど色々と意識しながらやっていました。」
こたろー「色々工夫をされていたんですね。でも、今振り返ってみて当時の焦りについて何か思うところはありますか??」
ジン「浅はかな考えだったと思います。確実にスキルアップしていくはずなのに初月で焦る必要ありませんよね。。。実際、初月5万円。2ヶ月目9万円。3ヶ月目12万円。4ヶ月目21万円・・・、と順調に増えていって5ヶ月目で自己投資の額は超えてました(笑)。残りの7ヶ月は純粋に自分の利益として手元に残る計算ですね!」
こたろー「おぉ!順調に利益は伸びて行ったんですね!」
ジン「そうですね。ノウハウによってはもう少し初速を出すことはできたのかもしれません。初月10万とか。。。でも、僕が欲しかったのは長期的な目線で徐々に稼げるようになっていくノウハウだったので、当然といえば当然なのかもしれませんね。」
こたろー「順調すぎるぐらいに着々と利益が伸びていますよね!」
ジン「いや。実はここからが停滞期で伸び悩んだんです・・・。」
こたろー「え・・・???」
ジン「はい。会社辞めたのは2020年の9月だったんですけど、その辺りは月利40万円あたりをウロチョロ。。。脱サラを決意したのも、記録を更新できないもどかしさが原動力です。。」
こたろー「もう、物販に対して本気そのものですね!」
ジン「はい。この頃には既に自分の中でゲーム感覚でした。ひたすらスキルを磨いて記録を更新する。本気だった分、結果が出ないとモヤモヤするんですよね・・・。」
こたろー「脱サラをして目の前の壁は崩せましたか??」
ジン「いや、実は脱サラをして時間を確保すれば崩せると思ったんですけどそう簡単には崩れなかったんです。」
こたろー「ほう。。。」
ジン「そもそも、脱サラ前にかなり外注化は進んでいる状態でした。
納品担当の外注さんが1名、仕入れ担当の外注さんが2名。ここでかなり効率化はできていたんですよね。。。時間が問題ではなかったんです。
逆にこたろーさんは何が原因だか想像がつきますか?」
こたろー「ジンさんのリサーチスキルですか?」
ジン「正解です。僕の中でやりやすいリサーチ法がいつの間にか確立されていたんです。それ自体は悪いことではないのですが、そこから抜け出せなくなっていたのが問題で。。。40万円の壁を大きく越えるには自分の居心地の良い殻を突き破る必要がありました。」
こたろー「どうやって??」
ジン「まあ、簡単に言ってしまえば仲間が突き破らせてくれたって感じですね。先月(2021年1月)、月利100万を達成したわけですけど、まさに波乱万丈。。。すごいですよ(笑)」
〜1ヶ月で利益2倍・月利100万円の裏側〜
ジン「結局、100万円をゲームのミッションとして設定したらそこに向かって全力で突っ込んでいくしかないんですよ!」
こたろー「なんか、鼻息が荒くってますけど(笑)。そんな根性論なんですか?」
ジン「根性論ではないです。大切なのは”稼げている人間の思考”になること。」
こたろー「???」
ジン「僕が40万円の壁を崩しきれなかったのは、いつの間にか基準値が”自分”になっていたんです。基準値が自分って言うのは言い訳をしやすい状況を自分で作り出しているだけなんです。」
こたろー「ほぉ。。。」
ジン「”頑張ったけど勝てなかった”って言葉を時々聞きますよね?
あれって、基準値が自分だから出てくる言葉なんです。勝負の世界で相手と相対比較されて勝ち負けがつくわけじゃないですか。だとしたら、勝つためには”自分なりに頑張った”ではなくて”相手よりも頑張る”でなければいけないんです。」
こたろー「なんかわかってきた気がする・・・。」
ジン「そう。物販だって一緒ですよね。自分以外にも物販で稼ごうとしている人間は山ほどいるわけで。彼らに競り勝って売らなければいけないわけです。そこで身につけなければならないのは”稼げている人の思考法”。
再現性の高い物販においては尚更ね。」
こたろー「で、実際にジンさんは稼げている人の思考から何を学んだのですか?」
ジン「”論理で攻める仕入れ術”ですね。今まで、リサーチ段階では売れそうな商品でも、あまりに単価が高くて売れなかった場合に損失が大きそうな商品は避けてきたんです。でも、そんなことしてたら当然売上にもすぐに限界がくるし、今まで身につけてきたリサーチスキルはなんだったんだ!ってなりますよね。」
こたろー「なるほど!データが売れると言ったら、そこに感情は介在させずに仕入れてしまおうと言うことですね!」
ジン「その通りです!あとは、物販特有のいろいろな事情、仲間からの後押しが大きかったです。」
こたろー「具体的に教えてもらえますか?」
ジン「はい。月利100万って本当は2月に達成しようと思ってたんですよね。というのも、物販って仕入れてから売れるまでにタイムラグがあるじゃないですか。つまり、1月に達成を狙うのであれば12月にガッツリ仕入れをしておかなければいけないんです。」
こたろー「ですね。。。」
ジン「でも、1月に急遽100万を狙うことになったのには訳があって。1月1日から1月3日の期間で粗利20万くらい出てたんです。3日で20万円って、すごくないですか?」
こたろー「エ、エグいですね・・・。それで1月に達成してしまおうと。。」
ジン「はい。でも、そう簡単には行かないのが物販の面白いところです。
意外と途中から一気に失速してしまって、1月18日あたりで諦めかけたんです。でも、ここで既に100万を達成してる方達から背中を押されました。」
こたろー「がんばれぇ〜、って言われたんですか?(笑)」
ジン「それも言われましたけど(笑)。今からAmazonで出品するとしたら、納品業務で時間が取られるうえに出品状態にするまでに3日はかかる。
これだと100万いけないから、このノウハウはやめよう。って。」
こたろー「え??急な路線変更ですね・・・。」
ジン「びっくりですよ(笑)。いきなり『店舗で仕入れてメルカリ販売しろ』って。店舗なんてやったことないし、、って思ったんですけど、『絶対できるから!』って・・・。もうヤケクソになって、その日のうちに実家の静岡に戻って車持ってきて、、次の日から事務所に泊まり込みでひたすら店舗回りの日々でしたね!!」
こたろー「さすがノリと勢いの男。。。ジンさんの周りにいた人たちのアドバイスもぶっ飛んでますね・・・。」
ジン「でも、このぶっ飛んだ仲間に支えられて目標を達成できるのが堪らなく嬉しいんですよ!その日からはほぼ毎日、朝から晩まで店舗まわり。事務所に帰ってくるのが深夜0時とかで2時3時まではメルカリ出品して、またすぐ出発。埼玉、千葉とかの店舗の近くのネカフェで爆睡して回転と同時に店舗仕入れ始めた時もあったな(笑)」
こたろー「限界突破してますね。。。しんどそう・・・。」
ジン「今考えると、よくあんなことやってたなって思いますげど、めちゃくちゃ楽しかったんですよ。自分の動いた分だけジャンジャンお金が入ってくる。やりがいの面では、これに勝るものはないですね。結果として、会社員の頃の4ヶ月分の給料を1ヶ月で稼げた訳ですから。」
こたろー「ジンさん。改めておめでとう。」
ジンさん「なんですか急に(笑)ありがとぉー。」
①宣言
「僕にとって月利100万円を1月中に達成する宣言したことは成果を生み出すために大きく役立ったと思います。みんなに宣言してしまった以上、僕のことを本気で応援してくれますし、彼ら期待に応えるためにも自分自身が本気になれる。言葉の力を改めて感じた瞬間でした。」
②仲間の存在
「既にお話ししましたが、僕が自分の殻を破れたのも新たなノウハウに手を付けることができたのも、全て僕を支えてくれた仲間の助言があったからです。一人できないことも、複数人の力・応援があれば可能になる。
一人では思いつかないことも、複数人の多面的な視野があれば打開策が見つかる。この月利100万円は、全員で勝ち取った利益なんです。」
③何度も挫折を乗り越えた
「挑戦している以上、必ず経験しますよね。でも、これを乗り越えた先にしか成功は待っていません。挫折を一度も経験せずにえられてしまった成果なんてたかが知れています。挫折を乗り越えるためのアドバイスを一つ。
”信頼できる仲間を作れ”。」
〜これで100万・2つのノウハウ〜
こたろー「実際に利用していた物販ノウハウに関して少し詳しく聞いてもいいですか??」
ジン「もちろん。僕がやっていたのは、Amazonで販売、もしくはメルカリで販売するノウハウです。」
こたろー「仕入れ先は??」
ジン「ネットショップやリサイクルショップなどの実店舗が多いですね。
ポイントは、実店舗で売られている値段とメルカリやAmazonで売られている値段の差額をチェックすること。
結局、どのノウハウをとっても”安く仕入れて高く売る”って言う基礎に立ち返ることになるんです(笑)」
こたろー「実際にどんな商品を仕入れているか・・・、なんて見せてもらえたり、、、、しませんよね???」
ジン「いいですよ!!」
こたろー「ほんとですか!?」
ジン「はいっ!!」
ジン「例えば、このゴルフナビなんかは仕入れ価格38000円で59800円で売れてるから、粗利は14801円って出てますね!!」
こたろー「利益率24,8%で一発15000円近いって言うのはデカいですね!」
ジン「デカいです!!会社員の頃はこの額を稼ぐのに何時間働いたことか・・・(笑)。
中古商品を扱って受けられる恩恵の一番大きいところは、
”家電系を扱うと大きな利益が取れる”ってところですね!!」
こたろー「おっ!そこのところもう少し詳しくお願いします!!」
ジン「そもそも、ここを知らない人がとても多いんですけど、Amazonって中古商品を扱えるんですよ。新品だと、どこも同じような値段で売っているので単発で大きな利益は取りにくい。そこで、狙い目は中古ってことになります。」
こたろー「ということは、ジンさんは中古をメインで扱っているんですか?」
ジン「その通り。中古だと、利益率も20%〜30%と比較的取りやすいんですよ!例えばこんな感じ。。。」
左上:粗利11855円。利益率23,8%
右上:粗利10434円。利益率24,4%
左下:粗利9647円。利益率29,4%
右下:粗利14855円。利益率29,8%
こたろー「うぉぉ。。すごい。よくわからない商品もいっぱい(笑)」
ジン「あ、そうそう。なんだかよくわからない商品でしょう???
そこなんですよ。初心者に一番多いミスは自分の価値観で仕入れをしてしまうから、思うように購入されないことが多い。自分にとって需要のあるものでも、世間一般の人から需要がなければ売れないんです。」
こたろー「なんか、今すごい大切なこと言ってますよね。」
ジン「はい。めちゃくちゃ重要なことを言っています。つまり、、、
”自分と対話するのではなく、データと対話しろ”ってことです。
自分にとって意味が分からなくても、データが売れると言っているのなら売れるんです。先ほど、『自分の殻を破る』という話をしましたが、ここにもつながってきますね。」
こたろー「データと対話するって、かっこいいこと言いますね(笑)。
そういえば、メルカリでもモノを売ってるんですよね?
どんな感じなんですか?」
ジン「こんな感じです。」
左から、
仕入れ5,500円、16,500円、3,300円、8600円
左から、
仕入れ14,750円、27,500円、16,500円、16500円
こたろー「いきなりすごいw」
ジン「ここら辺は、基本的に店舗での仕入れですね。実店舗とメルカリの販売価格でこれだけの差が出るんです。なんでかわかります?」
こたろー「メルカリを利用してる人が、商品を高く見積もってしまうからですか?」
ジン「ブブー(笑)。逆です。店舗の値付けをしている人が安く見積もってしまっているケースがほとんどです。基本的に全ての商品において相場は決まっています。メルカリの方がある程度、正確に反映されているケースが多い。(あくまでフリマサイトなので安めに設定されていますが。)
実店舗で破格の値段で売られていることはそこまで珍しくないんです。」
こたろー「なるほど。それより、この27,500円で仕入れて65,800円で売れてるやつ・・・。利益30000円って一撃がすごいですね」
ジン「そう。単価が高いからね。初心者のうちは売れない状況を過度に怖がってしまってあんまりこういうのを仕入れられないんだけどね。。。
まあ、月利40万前後でうろついてた頃の僕と一緒ですよ。
過去の自分に言いたいですね。『殻を破れ』『データと対話しろ』って。」
こたろー「あ、実際にメルカリ販売とAmazon販売の両方をやってみて、どっちが難しいですか??Amazonの方が難しいイメージがあるけど。。」
ジン「そうですね。みんなメルカリが簡単だっていうけど、正直どっちもどっちかなぁ〜なんて思ってます。僕からしたら、どっちも初めてのことだったし、Amazon販売から始めたけど周りにすぐ質問できる仲間がいたし。初心者でも、結局環境さえ用意できれば何から始めても問題ないのかな、って思いますけどね。」
こたろー「環境、、ねぇ。あ、全然関係ない話していいですか??
この後、安定して100万稼げるようになったらどうするんですか?
もう、株式にしないと税金が(笑)」
ジン「確かに。。。全然考えてなかった(汗)。11ヶ月があまりにも早くてそんなこと考えてる暇なかったですね。どうしよ。。。」
こたろー「どうしよ。。じゃなくて(笑)。経営者になる日も近いんだからしっかりしてください!!」
ジン「一つの商品を発注かけるのすらビビってた11ヶ月前が懐かしいですね。1年足らずで人って変われるんだなぁ。」
こたろー「まあ、株式のことは後にしておいて。。。純粋にジンさんのことを尊敬してます。今、コロナとかAIの発展とかで”個人で稼ぐ力”を付けたい人ってたくさんいると思うんですよね。11ヶ月前のジンさんと同じ”信念”を持った人たちが。彼らに向けてジンさんの口からアドバイスもらえますか?」
ジン「はい!喜んで!!」
〜本気で月利100万円を突破したいあなたへ〜
ジン「こたろーさんが普段から口すっぱく言ってることになりますけど、物販に”センス”とか”才能”って全く必要ないんですよ。
一番の証明が、僕の存在です(笑)。
なんの取り柄もなく、一般的な工場勤務員でも100万円稼げたんです。
もちろん、怖かったですよ。。。
こんな膨大な額の自己投資だなんて。
でも、考えてみてください。仮にほとんどお金をかけずにで自分の人生を変えられるって話があったときにあなたはその話に飛びつきますか??
あなたの人生の価値はそれだけ軽薄なモノなんですか??
大きな変化を加えたいのなら、それだけ大きな覚悟が必要になる。
その覚悟を示す度合いがこの資本主義社会の中では”お金”という尺度で図られるんです。
自分が求める”理想の姿”があるのなら、その分の対価として自己投資をしなければならない。リスクを取らなければならない。
わかりやすい例で言えば、”物販”で平均利益率が30%なのだとしたら、
稼ぎたい額の約3倍のお金を一時的に仕入れ資金に回さなければいけないんです。
僕が、今の自分を手に入れるために対価として支払ってきたものは山ほどあります。当然、リスクも背負ってきました。
会社を辞め、外注を雇い、自己投資と事業投資は欠かさずやった。
時間の投資なんて当たり前すぎて気にも留めなかった。
ひたすら、結果を出している人の思考を追い求め、自分のダサい価値観を崩すのに奮闘する日々でした。
怖くても突き進まなければならない。
辛そうに見えますか?しんどそうに見えますか?
辛くも、しんどくもないんですよ。
”やらずに後悔することに比べれば”。
1ヶ月で100万円が手に入るなんて夢のまた夢だったのが11ヶ月前。
意外とすぐ変われます。
本気で変わりたいなら、”今”行動してください。
ノウハウ集め、情報収集なんてくだらないことやってないで。
共に闘志を燃やす仲間を作ってください。
僕でよかったら相談に乗りますよ。
いつかビジネスを通じて、あなたの”人生を好転させる”機会に携われることを楽しみにしています。
いつでも、こたろーさんを経由してお問い合わせくださいね。」
以上でジンさんへのアドバイスは終わりとします。
最後に僕からも一言。
なんのビジョンも持たずに時間を浪費する、他人に使われ続ける人生に終わりを告げませんか?
1年後、自分がどのような人生を歩んでいるのか想像してみてください。
動くか動かないかはあなたの自由です。
1年足らずで人生を180度変えた先輩を目の前にして、高らかに人生のビジョンを宣言できるようであれば、あなたの人生は良い方向に進むはずです。
いつか、あなたと共にビジネスができますように。
こたろー
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