副業の僕が感じたカウシェ組織のココがすごい！！💡

こんにちは!!
カウシェアドベントカレンダー(https://adventar.org/calendars/7226)を担当します、HR副業メンバーのPonです！
カウシェには、大学時代からの友人だったCOOの前本(以後、Kota)に声をかけてもらい、2020年の10月ごろから副業としてジョインしています。

このnoteでは、カウシェの組織の変遷の紹介に合わせて、カウシェでの副業体験をお伝えしつつ、カウシェのココがすごい！💡を、どちらかというと第三者よりの、客観的な視点も交えて、お伝えします。

カウシェの組織の変遷

・創業期（2020年4月〜2020年12月）

カウシェは2020年4月に創業をし、その時は代表のMonさんのみでしたが、そこからCTOのAkkyさん、COOのKotaが集まり、カウシェの構想がスタートします。サービスのリリースは9月だったので、その直後から私は関わり始めたことになります。

20年10月当時、私が副業としてジョインした頃には、フルタイムメンバーが経営者3人＋1人の計4名でした。その時すでに、副業メンバーは複数部門に横断して所属しており、サプライ(営業)・マーケPR・エンジニア・コーポレートにそれぞれ3〜5名程度の副業メンバーがいるような配置でした。

カウシェのココがすごい！①💡
この時は、「とにかく大きな目標をたて、それを達成するために周りの人を巻き込みまくる」みたいな印象で副業メンバーが拡大していったのだと感じており、ここにカウシェのイケてるスタートアップらしさが表れているのではないかなと感じます。笑

また、初期フェーズの副業の採用は、費用面だけでなく、マネジメントコストもかかると想像に易いですが、そこは経営者3名(MON/Akky/Kota)のマネジメント力、経営力が必要最低限以上あったからこそできた部分は大きいな、とも感じます。

その時に始めた施策が、KFM(KAUCHE Family Meeting)なのですが、今でも形を変えながら雇用形態に関わらず、全社の連携の場になっています。

・エンジニア拡大期（2021年1月〜2021年6月）

年が明けると、CTOのAkkyさんの快進撃が止まらない。
といった感じだったのですが、副業で関わってくれていたKonchan、池松さん、Sintarioさんといった、超強力なエンジニアがカウシェ続々と正社員としてジョインしていきます。また、サプライのコロちゃんがジョインしたのもこの頃で、少しずつ正社員が増えていく姿を見ていました。

カウシェのココがすごい！②💡
CTOのAkkyさんが、「エンジニア」への固定概念を吹き飛ばすほど、巻き込み力、口説き力がとても高いです。（もちろんスキルあっての、が前提だと認識してます）
採用がうまい、という経営者に求められるスキルをもつCTOがいる会社ほど、強いものはないなと心から感じます。

正社員雇用に比例する形で副業メンバーも一部入れ替わりはありながらも、常時30名〜40名が関わり続ける仕組みを作り出していました。
人事制度の『KAUCHE de WORK』の基礎も、MONさん＋副業メンバーHR2名の計3人で2ヶ月程度で議論して設計しました。

カウシェのココがすごい！③💡
副業メンバーの業務が単なるスキルの切り売りではなく、新しい挑戦を歓迎してくれること。副業の昇給制度や、ジョブローテの仕組み構築など、HR副業で入っていた2人にとっても、新しい体験でワクワクしました。
副業だからといって、業務の切り出しされたものだけを扱うのではなく、自律自燃を促し成長の機会を与えてくれているカウシェには感謝しかありません。

▼KAUCHE de WORKの内容の詳細はこちら▼

・全部署拡大期（2021年7月〜2021年12月）

今年の下半期にはいると、エンジニアのみならず、マーケ・CS・コーポレート・HR・PR・デザイナーと、続々と正社員雇用が増えていき、現在では10名程度の社員に増えました。
副業メンバーも相変わらず40名前後が関わり続けており、また、ジョブローテの仕組みを使って、役割が変わっているメンバーもでてきています。

実際私も、もともとはHRの中でも採用人事としてのミッションを中心にもっていましたが、組織人事よりの役割に変更をしています。
自身の業務都合上、どうしても時間工数が以前に比べて割けない状況になることをMonさんに相談した結果、柔軟な対応をしてもらっているなと感じています。

カウシェのココがすごい！④💡
求心力、というのか、なぜか「カウシェに関わっていたい」と思わせてくれます。特に、Monさんはバリューの一つである「Enjoy Working」を誰よりも体現していて、一緒にMTGしても急にニヤニヤしはじめたり、なんだか楽しそうに仕事をしているので、カウシェのMTGではいつも活力をもらっています。
また、どう表現すればよいか難しいですが、丁寧に「求めて」くれます。「ここをもっとこうしたいから、Ponさんにはこう関わっていてほしい」であったり、「Ponさんのここはカウシェにいい影響を与えてくれる」というFBをよくもらっていて、純粋に嬉しいし、楽しいです。彼らからすると、副業であったとしても事業成長の１ピースとして見てくれているのだなと感じます。

まとめ

カウシェのここがすごい💡まとめ
・THEスタートアップらしい目標設計
・経営者３人のマネジメント力
・Akkyさんの巻き込み力
・副業への成長機会提供
・Monさんの求心力

まとめてみると、Monさん、Akkyさん、Kotaといった経営者の話、HRらしいヒトの観点が多くなってしまいましたが、、、
カウシェでは、副業という形にとらわれず、多くの学びやチャレンジをさせてくれる環境がある会社だと確信しています。

組織ビジョンである「自律自燃型組織」も、人事制度の「KAUCHE de WORK」も、まだまだ完成版ではなく、アップデートし続けなければならないと思っています。

令和の象徴となるスタートアップで、一緒にメンバーとなって、盛り上げてくれる人をお待ちしてます！！自分の体験でよければいつでもお話しますので、応募するまでには少しハードルあるけど・・という人でも、いつでもDMなど、メッセージお待ちしてます！

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それでは引き続き、カウシェアドベントカレンダーをお楽しみください♪