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パパッと見るブックレビュー『「運がいい人」になるための小さな習慣』

はじめに

 おはようございます。今日は『「運がいい人」になるための小さな習慣』という本のブックレビューをしたいと思います。


パパッと見るブックレビューのコンセプト

 レビューをパパッと見て、紹介した本が見た方の今の課題にマッチしているかどうかをパパッと判断できることをコンセプトとしています。

 それではブックレビュースタートです。


ブックレビュー『「運がいい人」になるための小さな習慣』

本の紹介・読んだ目的など

【タイトル】「運がいい人」になるための小さな習慣
【著者(敬称略)】サチン・チョードリー
【発行日】2019年6月3日
【発行所】アスコム
[読んだ目的]
 良い習慣のヒントを得る
[何でこの本を知ったか]
 書店で見かけた
ブクログでつけた★の数]
 ★★★★


この本はこんな人にオススメ

 ・人生を変えたい人
 ・成功したい人
 ・幸せに生きたい人


著者:サチン・チョードリーさんって? 

 Amazonから引用します。(出版当時のプロフィール)

サチン・チョードリー
 1973年、ニューデリー生まれ。

 法人/個人向けの経営コンサルティング、講演・セミナー事業を行う
AVS株式会社代表取締役会長。鳥取県の地域活性化をミッションとする株式会社ITTR代表取締役社長など、複数の会社を経営。上場企業を含む複数の企業コンサルタント、アドバイザーとして経営に参画。

 幼少時に外交官の父親に連れられて初来日、バブル期の東京で過ごす。帰国後も当時のきらびやかな印象が忘れられず、1996年に再来日。言葉の壁や差別など不遇の日々を送るが、印僑大富豪から「ジュガール」の教えを受けたことが大きな転機に。

 いまでは母国インドはもちろん、日本、アジアでも数多くの事業を成功に導く実業家。パナソニックやアクセンチュア、日産、NEC、富士通、横河電機、三井住友銀行コンサルティング、神戸製鋼、JTB、東芝、日立など大企業での異文化経営・異文化戦略を指導する国際コンサルタントとして活躍。その活躍はテレビ東京「カンブリア宮殿」などさまざまなメディアで紹介された。

2012年からはセミナーや講演会にも出演。セミナーでは2000人以上が殺到するという人気講師となっている。2016年12月には世界三大投資家であるジム・ロジャーズ氏とともにビッグイベント「MASTER OF WEALTH(マスターオブウェルス)セミナー」を成功させた。

Amazon


私が感じたこの本のポイント

 1. 運が成功の鍵。普段からの習慣に左右される

 2. 習慣は1分〜できるもの

 3. ポジティブ、行動、チャレンジ、ファンづくり、環境づくり、ギブの精神、感謝の精神、がポイント

 4. 常にポジティブで、行動・チャレンジをし、礼節や感謝の気持ち、まずギブの精神を持って過ごし、行動・継続できる環境を作る


チャプター紹介

プロローグ
はじめに
第1章 運がいい人は「可能思考」で考える
第2章 運がいい人は「コンフォートゾーン」を飛び出す
第3章 運がいい人は「PDCA」より「DCAP」
第4章 運がいい人は「成功環境」をつくる
第5章 運がいい人は「お金への罪悪感」を捨てる
第6章 運がいい人は自分の「ファン」をつくる
第7章 運がいい人は日常を「ルール化」する
第8章 運がいい人は「神様」「ご先祖様」を味方にする
おわりに

「運がいい人」になるための小さな習慣


読後ひと言感想(読んだ直後にブクログに投稿したもの)

 勉強になりました。運が成功の鍵。普段からの習慣に左右される。ポジティブ、行動、ファン、環境づくり、ギブ、感謝、これらがポイントだと思いました。

良いと思った点3つ
①すべては自分から起こる、と再認識できたこと。
②日常の些細なことが大事である再認識したこと。
③コミュニケーションのコツについて、気づきを得たこと。


私の読後トライ

  • 「自分は運がいい」と1日5回を30日言う

  • ハッピーエンドの映画の予告編をスマホでブックマークして1日1回30日見る

  • 自分が伝えたいことではなく、相手が知りたい情報を意識して話す


おわりに

 いかがでしたでしょうか。パパッと自分の課題にあっているか判断できましたでしょうか。

 以上、パパッと見るブックレビュー『「運がいい人」になるための小さな習慣』でした!

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