100記事目。未来は分からないから、レゴ的に生きる。

今日は何を書こうかなぁと、noteの下書きを見たり、自分のツイートを見てみたり、インスタで書いた言葉を見返してみたり。

その１つ１つの、その瞬間の言葉達は、確実にそこに僕がいた証で。

だから、振り返って恥ずかしく思っても、気にしない。その時の自分のフルスイングが、そこにはあるはずだから。

noteの記事一覧を見て、ふと、公開中の記事が何記事あるのかなって、「公開中」で絞りこんでみたら、この記事で100記事目だった。

毎日更新を始めたのが、2019年2月12日。

それから毎日、50日以上更新し続けている。

何が僕をそこまで動かしいるのだろう。

noteをただ書くのが楽しい。
連続記録を続けたい意地。
連続で書いている事はすごいだろうという、勝手な自負。
ただすごいと言われたい。
日々を残したい。

どれも嘘じゃ無いし、でも、ホントじゃない気もする。

ブログも書いているけれど、毎日更新なんてものは1ヶ月も続かなくて。でもnoteはもうすぐ2ヶ月が経過するんだ。

その違いはなんなのか。それは分からない。

分からないから、書き続けている気がする。
そして、これからもまだ書き続ける気がする。

ワーホリに来て、1年半。
将来の事など何も分からない。

でも分からないから、オーストラリアで働いて、オーストラリアで仲間を作って、語り合って、想いを馳せる。

これが何もかも分かっている人生だったとしたら。
それはなんと味気ない事なのだろう。

きっとこう思えるのも、noteを書き続けて、日々の自分の感情と、思考と、向き合っているからかもしれない。

でも、ワーホリに来なければ、noteをここまで書く事もなかったであろうし、自分の感情と、思考と、人生と、こんな向き合い方をしなかったんじゃないかなって、思う。

僕は、オーストラリアワーホリの情報発信をしていきたいわけじゃない。

だから、誰かの為に役立ちたい。あの人の為に。これからの為に。為に、為に、為に。

こういう理由で、続けることができない。

発信をしていって、自分を向き合って、どう生きたいのか、自分の幸せはどこにあるのかを見つけたい。

もちろん、その中でお金を稼げたらベストだと思う。
だけど、それは二の次で。

そういう意味では、僕の発信は、今の僕の為にやっているんだろうな。

発信は自己満だし、それが誰かの役に立てばいいなとは思うけど、役に立たせようと思ってやるものでもないと思っている。

だから、僕の発信活動を役に立つと思えば、思ってもらえばいいし、なんだよ、全然知りたい情報無いじゃん。と思うなら、それでもいい。

僕の人生の重きはそこにない。
生きるのも、noteも、先が分からないからやってみる。

分かる人生なんて面白く無い。

僕は、自分で決められるレゴで生きたい。形が決まりきっているパズルで生きたくない。

その自分のレゴな幸せを、これからも探し続けたいと思う。

まずは100記事。
レゴはまだ完成しない。

こーた

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