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ドローンをまったく知らなかった元高校球児が挑戦する世界No.1のフィールド。「成長するならここだ」と確信した理由

はじめまして。西日本チーム測量事業本部の静恒太(@k_shizuka_terra)です。2023年7月にテラドローンに入社し、現在は西日本チームで中国・四国地方の営業を担当しています。

学生時代は野球で“日本No.1”になることを目指し、全力を注いできました。プロ野球選手になることを夢見て、仲間たちと切磋琢磨していたこともあります。そんな僕が、なぜドローン事業を営むテラドローンに入社したのか。その中でも、なぜ営業という仕事に惹かれたのか。

転職活動当時、「テラドローン」という会社はもちろん、ドローンのことすらよく知らなかった僕が、未知の世界に飛び込んだ理由とは。そして、入社してから感じているテラドローンの事業や、働く人たちの魅力を紹介していきます。

「成長産業のドローン事業に興味はあるけど、全然知らない世界に飛び込むのは怖い……」
「実際、業界未経験から飛び込んだらどうなるの?」

と気になる方は、ぜひご覧ください!

何かで“No1”になりたかった

今は営業に打ち込んでいる僕ですが、学生時代は野球に打ち込んでいました。高校は野球の名門校・PL学園に進学し、プロを目指して大学でも野球部に入部。しかし現実は厳しく、プロの道を諦めて一般企業への就職を考えるようになります。長年トップを目指してきた経験から、野球を辞めたあとも「何かで一番になりたい」という思いは変わりませんでした。

「自分の会社を立ち上げてみたい」
「そのためにまずは、営業として一番になりたい」

そう考え、新卒で求人広告代理店に入社。1年半ほど営業として働いたあと、会社が立ち上げたリサイクル事業を運営する新会社の創業メンバーとして、2年ほど活動していました。当時は営業はもちろん、掃除や遺品整理といった現場作業まで何でもしていましたね。

「起業したい」と思っていたから、創業メンバーに選ばれたのは嬉しかったですが、実際は現場作業の方が多く、思ったように営業経験を積めない環境に焦りを感じていました。

「もっと営業として切磋琢磨できる環境に飛び込みたい」
「早く成長して、独立できる力をつけたい」

そう思っていたときに、“世界No.1”を目指すテラドローンと出会いました。

テラドローンの目指す“世界No.1”に興味が湧いた

転職活動中にテラドローンからお話をいただいたのですが、会社名はもちろん「ドローン事業」自体も馴染みがありませんでした。しかし調べる中で、ドローン業界では世界的に認知度が高い企業であること、そのうえでさらに“世界No.1”を目指していると知り興味が湧き、選考を受けることにしました。

その後、選考はトントン拍子に進んでいきました。しかし、同時に人材や不動産業界等営業会社のイメージが強い企業の選考も進んでいたため、未知の業界であるテラドローンに入社するかどうかは、正直迷いがありました。

そんな僕の様子を見た取締役の関さんから、「静くんは、今後どうなっていきたいの?」と聞かれて、営業として成り上がっていきたいのか、営業をベースに横展開していきたいのか。どの会社に入ったら自分のなりたい姿を実現できそうか、しっかり考えてみるように言われました。

その言葉を受けて改めて考えた結果、僕が営業でNo.1になりたかったのは、成長したかったからという理由にたどり着きました。テラドローンは今後IPOを目指し会社が急成長しており、いろんな可能性を秘めている会社です。拡大の真っ只中にいるから、社員も成長を求められるし、その分若手のうちから裁量が大きいミッションに挑戦出来ます。そして何より僕は、テラドローンの目指す“世界No.1”という思いに共感していました。

確かに、ドローン業界は僕にとって未知の世界です。でも、僕の求める環境はここにある。そして、ここの人たちは本気で“世界No.1”を目指している。関さんの言葉でそれに気付き、思い切って飛び込んでみることにしたのです。

質問しやすいフラットな環境×裁量権でいち早く成長できる

テラドローンに入社してまず驚いたのは、とにかく優秀な営業メンバーが多いこと。当たり前に聞こえるかもしれませんが、クライアントのニーズを徹底的に考え切り、右脳と左脳を使い分けながら高速でPDCAを回し続けて結果を出す営業が多いんです。さらに、ただ“御用聞き”になるだけじゃなく、ゴールを定義しギャップを認識した上で逆算して営業するから成果に繋がります。契約していただくためには、どんなプロセスが必要なのか。なんとなく営業するのではなく、ゴールまでの過程をロジカルかつ緻密に言語化できている方が多いんですよ。

また、ドローン業界は目まぐるしく市況が変わっていくから、会社の動きも変化が激しいです。先輩や業界の状況に追いつくのは大変ですが、「営業として周りと切磋琢磨したい」「早く成長したい」と思っている僕は、楽しく働けています。

そして、ただ社員に成長を求めるのではなく、成長を後押ししてくれる環境があるのもありがたいですね。業界未経験で入社したから、商品のことも業界のことも、最初は分からないことだらけでした。でも、困ったときには先輩たちがアドバイスやサポートをしてくれる。社内では役職や職種に関係なく、フラットに質問や相談ができるので、その文化にすごく助けられていますね。

その一方で、メンバーひとりひとりに裁量権を持たせてくれる。僕はまだ入社して4ヶ月程度ですが、自律的にゴールと仮説を考えて行動し1人で受注まで任せていただいています。難易度は高いですが、その分やりがいは大きいし、早く成長もできます。メンバーに与えられるサポートと責任のバランスが良い会社だと思いますね。

これから一緒に働く人達へ一言

僕自身が、業界のことをほぼ知らない状態で入社しました。だから、入社前に業界知識は必須ではありません。それ以上に大切なのが、「テラドローンの考えや思いに共感できるかどうか」だと思っています。

テラドローンでは、社員一丸となって本気で“世界No.1”を目指しています。No.1を目指しているからこそ、仕事の難易度は高いし、会社を取り巻く環境もめまぐるしく変わります。それについていくためには、社員ひとりひとりが高い志を持って、成長し続けなければいけません。

そういった状況を「楽しそう」「面白そう」と思える方には、最高の会社だと思います。

ちなみに、社会人になったばかりのころ抱いていた起業願望は、今は落ち着いているんです。それは、テラドローンには新規事業立案制度の「テラチャレ」があるから。企画立案した事業案が社内審査に通過すれば、新規事業責任者として事業の立ち上げ・運営に携われるんです!

このように、テラドローンにはチャレンジできる環境も、制度もあります。そして、チャレンジを応援してくれる人たちがいる。

変化を楽しめる人、新しいことへのチャレンジが好きな人は、カジュアル面談しましょう。


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