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【エンジニア転職できる?】デイトラRuby on Railsコースの本音レビュー

■まずは自己紹介

こんにちは!こたです!(@kota10317)
現在 25歳、自社開発ベンチャーでシステムエンジニアとして勤務してます!

詳しくはこちら↓↓

本記事は、実際に受講し,転職にも成功した要因のひとつ
デイトラRuby/Railsコースの徹底レビューをしたいと思います!!

これからデイトラを始めようと思ってるんですが、全然内容やイメージが見えない…。助けて…。

今日はそんな方々のためにを実際に受講した自分デイトラRuby/Railsコースの徹底レビュー紹介していきますね!

※Web制作ではなく、Web系エンジニア転職を目指す方向けです

■本記事が想定するターゲット読者

・これからプログラミングの勉強を始めていきたいと思っている人
・デイトラに興味がある人
・デイトラ受けてみたい人

■本記事を読んで分かること

デイトラRuby/Railsコースの全学習手順がわかります
・デイトラRailsコースの良かったところ
がわかります
・実際の受講者の感想がわかります
実際の転職活動で役に立ったことがわかります

インタビュー記事もありますのでご興味あるかたは
お手数ですが、以下のURLをご覧ください。(👇以下の画像をクリック


さて、本題に入ります!!!!

■デイトラとは?

まずデイトラとは?っていう方々へ

未経験でも・楽しく・90日間で「Web関連のスキル」を身につけることができるオンラインスクールのことです。

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2021年2月現在、7つのコースのうち、私はRuby/Railsコースを2020年7月下旬に受講しました。
このコースで身につけられるコースは下記の通りです。

・HTML / CSS
・Bootetrap
・Sass
・JavaScript / jQuery
・Ruby/Rails
GitとGitHub、UNIXコマンド、SQLなども学べます!

プログラミングを学ぶ上で、必須のスキルです。
それら全てを、デイトラでは効率的に学ぶことができます。

デイトラの受講料金について

FireShot-Capture-020-デイトラ-1日1題90日で身につけるWEBスキル-www.daily-trial.com_-2048x1507


99,800円(税込)の買い切りです。
他のスクールと比較しても、驚きの安さ笑

理由は「広告費」をかけていないからみたいですねー。
あと、転職保証がありません。(今後あるかもですね)

デイトラは「Twitterで拡散されているオンラインスクール」であるため、集客費用を抑えることができ、その分を価格に反映できるのだと思います。

実務経験が豊富なメンター
実際のSlackの様子です↓↓ もっと質問してるときが多いです笑

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質問は、デイトラを購入したあとslackに参加
そこで質問します。

また、質問のテンプレートもあるので、初めての方でも安心して、質問できます。
初めての質問のときは緊張したのを覚えています😂

①詰まっている箇所(○○編DAY○○TIPS○○)
②聞きたいこと一行まとめ
③起きている問題(起きている現象の詳細/エラーメッセージ/スクリーンショット)
④ソースコード、ログ
※Githubで共有
⑤問題解決するために試したこと
⑥問題について考えたこと(デバックの結果)

Githubの使い方やデバックの仕方も、丁寧に解説されているので、安心!!

slackには、質問部屋だけではなく、「もくもく会」などのコミュニティ部屋があり、一緒に頑張れるような工夫がされています。

また、購入者限定の情報提供やウェビナーも開催されるので、とても勉強になります。

とださんとも雑談会で、直接お話もできました!

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サポートの期間


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Ruby/Railコースには上記の内容が含まれています。

他のスクールが1ヶ月単位で「10万円超え当たり前」の中、買い切りで1年間メンターのサポートを受けられるのは本当に驚きですよ。

たとえ目標の90日間で終わらなくても、自分の都合に合わせて、安心して受けられますねー!

Ruby/Railsコースの講座内容

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Rspec???… Ajax…????
はい、なんのことやらでした。何のことだか分からないですよね
初学者、またはこれから始めようという方たち!!(笑)
でも、分かるようになるから、大丈夫!

自分も はじめのうちは、全く分かりませんでした。

でも今では、書籍やググって調べて、その意味を理解して、自分のオリジナルWEBサービスを作れるまで成長しました。

このように、Ruby/Railsにおける知識を網羅的かつ深く学ぶことができます。

初級編・中級編・上級編のコースは全部で3つに分かれています。
学ぶ内容は下記の通りです。

・初級編:HTML、CSS、Bootstrap、Javascript、Scss、Ruby
・中級編:Ruby/Rails
・上級編:Ruby/Rails,Ajax,Rspec(テスト)

初級編でプログラミングの基礎を学習し、その後メインである、Ruby/Railsを学習するという流れです。

ですので、全くプログラミングに触れたことがない人でも、安心して、学ぶことができますね。

Ruby/Railsコースの初級編

初級編を終えると、WEBサイトとミニアプリが作れるようになります。
進捗状況に応じて、月収が表示されるのが、面白いです。

また、初級編〜上級編まで全て動画での解説になります。

これが非常に分かりやすく、手を動かしながら、学習できるので、理解も深まりやすいです!
書籍より動画派の自分にはハマりました!

初級編で学ぶ内容は下記の通りです。

初級編:HTML、CSS、Bootstrap、Javascript、Scss、Ruby

初級編を終える頃には、こんなサイトが作れるようになります。

普通のWEBサイトと見分けがつかないですよね。

それを自分で作れるようになるなんて、すごい。。
おれ、すごいやん。。ってなりますよ(まだ始まったばかり笑)

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Ruby/Railsコースの中級編

中級編では、TwitterのようなWEBサービスを作りながら、学んでいきます。

新しい言語を学ぶ時、環境を整える段階、すなわち
環境構築でうまく設定できず、初学者は挫折することが多いです
しかし、丁寧に解説してくれるので、安心です。

また、Ruby/Railsだけではなく、Webの基本など周辺知識も学べたのは、とてもありがたかったですね。
いまでもたまに動画見て復習してます!ありがたい…

中級編で作れる成果物

中級編では、授業で作るTiwiiterのようなWEBサービス以外に、下記のようなものが作れるようになります。

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TODOタスク管理ができるアプリです。

また、これが完成する頃には、
このサイトや本で解説している内容って、こういうことなんか!

と Qiita や 本の情報を読み取れるようになりました。

Ruby/Railsコースの上級編

上級編ではより応用的な内容を扱い、転職可能なレベルまで成長できます。

上級編で作れる成果物

上級編では、最終的にInstagramのようなWEBサービスを作れるようになります。

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内容がとても実践的でしたね。

最終課題でのInstagram風のアプリ作るんですけど
習っていない機能を自分で考えて実装しないといけないんですよ。

実際の現場でも通用する思考力が身につくように考えられたカリキュラムだと思います。
仕事では自分が知らないことでも実装しなければいけないので自分で考える力が鍛えられますね。

この時の経験は今の実務にとても生きてます。
実際の制作物 ↓↓

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■デイトラのデメリット

なんか良いところばかりで嘘くせぇー
って方!

嘘くさいかぁ笑
良いところ多いんだけどね。。

でもちょっと注意しておいた方が良いところもあるので、指摘しておきます!

Windowsに非対応

Ruby/Railsコースでは、Windowsが使えません。
そのため、もしRuby/Railsコースを受講したい方は、Macを用意する必要があります。

もしMacを持っていない場合だと、受講料+Mac代となってしまうため、少々高くなってしまうと思います。

就職・転職保証がない

転職や就職まで斡旋してくれるスクールがありますが、デイトラではそうのようなサービスを提供していません。

メンターの方に質問できるのも、技術面的なものに限られます。
ですので、転職・就職する場合には、別の方法で情報収集する必要があります。

しかし、雑談会で転職のアドバイスなどできますよ。

そして、今後 
デイトラ転職サポートの応募開始あるかも。

■そもそものRuby/Railsの需要について

てか、Ruby/Railsって具体的にどの程度、使われているのか?
大企業から中小企業まで、多くの企業で使用されてます。

初学者の方がプログラミングスクールや教材を経由してWeb業界にエンジニアとして就職する場合に、言語選択において最も重視すべきポイントは下記の3点かと。

①求人数が多い言語選択
②日本語情報量(日本語教材、情報の多さ)
③ポートフォリオ(作品)の作りやすさ


日本のIT業界における業務未経験者可」の求人で最も多いのは「Java」と「PHP」ですが、Javaは主に「SIer業界」で多く使われている言語であり、この言語を最初に学んでも「SES系企業以外の就職口を見つけるのは難しい」という問題点があります。
さらに動的型付け言語と比較した場合の「初学者にとってのポートフォリオの作りやすさ」という点に関してJavaは大きく劣ります。

PHPに関しては、上記の3条件に関してはほぼRubyと同等であり、求人数に関してはむしろRubyを上回ります。最初にPHPから始めるのも十分に妥当な選択だと思われます。
しかし、PHPを使用している会社のレベルがピンキリのため、「会社やチームによってコードのレベルのばらつきが非常に大きい(テストを書いていない or パッケージマネージャを使用していない等)」という問題点を考慮します。
色々と調べ情報収集した結果、特定の企業を目指すということでなければ「WebフレームワークがほぼRailsで統一されており、モダンな開発方式が採用されている可能性が高い」Ruby、Ruby on Railsの方が、キャリアの最初の選択としてはより適切であると考えます。

詳しくは調べるか、また自分が note 書くので読んでみてください^^


■【まとめ】

・他のスクールよりも価格が安く、買い切り
・1年間メンターに質問が可能

この2点が本当に素晴らしいです。。圧倒的なコストパフォーマンス!!

あと30日ごとにカリキュラムが区切られているので取り組みやすかったですね。気分が乗らない日でも1日分は頑張って取り組もうと思えました。

実践的な内容で少し難しくてもメンターのサポートがあれば心強いですし!

【さいごに】技術も大切だが、なぜ学ぶのか目的が重要

就職活動やWeb業界の方々と話す中で、感じたことがあります。

・なぜ学んでいるのか?それを明確に説明する必要がある

デイトラは、知識と技術を学べます。

ただ、もし転職したい場合は、それに加えて、自分が行動する目的を、きちんと説明できるか?が重要だと思います。

技術も大切だけど、それ以上に気持ちが大事かと。

すぐに答えられる必要はないので、学習しながら、少しづつ、「こんなことをやりたいな」とイメージ明確にしていきましょう。

Webエンジニアに興味をもっても実際に行動に移せる人は少ないと思います。3日続けられる人はもっと少ない。
継続力と行動力があればきっとWebエンジニア就職は成功できます。
まずは、やってみてから考えると良いと思いますね!

もし聞きたいことがありましたら、Twitter等で質問してくれたら、お答えします!

Twitter(@kota10317)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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