ぜひ知ってほしい言葉…仕合わせ
こんばんは、kotaです^ ^
ぜひ知ってほしい言葉シリーズ、第2弾
仕合わせ
です。
一般的に学校で習う「しあわせ」は
幸
だと思います。
わたしも、そう習ってきました。
ですが、「しあわせ」にはもう一つ漢字があるようです。
それが
仕合わせ
さて、どう違うのか?
幸 は執着の 執 にも使われていますよね。
どうやら 手錠 という意味があるようです。
あまりいい印象は受けないですよね。何かに拘束されているのでしょうか…
仕合わせ
は、仕え合わせる。
人が「しあわせ」を感じるときというのは
ありがとうと言われたり
愛してるよと言われ大事にされたり
頑張ってきたことが実になって成功したり
子どもが生まれたり
お風呂に入ったときであったり
感じる瞬間は人それぞれだと思いますが
共通していえるのは、
自分一人ではなく
誰かや何かがいることで、他者の存在があることで成立しているということ
だと思うんですね。
人は仕え、支え合っているんですよね。
無意識に、自然と。
先日、ボクシングで、WBA世界ミドル級タイトルマッチが行われ、王座奪還をした
村田諒太選手
がとくダネ!の場でこんなことを言っていました。
それぞれに居場所があって、その居場所を、各々が作っていく、作っている。と同時に僕らは社会の一部である。だから、自分だけがというのではダメで、貢献していく、という想いが大切。だから、僕はここまで来れた。
と。
非常に感銘を受けた。
人は仕え、支え合っているということなんですよね。
これを読んでくださっている方々はぜひ
仕合わせ
使って頂きたい。きっと何かが変化するはず。
あなたの何かのきっかけになれば。
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