こうた

【自分らしく生きるコツを発信】自信がもてず他人と比べて生きてきた|いまは自分が好きにな…

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【自分らしく生きるコツを発信】自信がもてず他人と比べて生きてきた|いまは自分が好きになる考え方と🤝|生活を少し変える知識|自己肯定感を上げるヒント|教育学・心理学・脳科学をもとにして伝えます|

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日本の教育を取り戻す

初めまして。市川広太です。 今回初めてnoteという媒体を通じて、日本の教育を取り戻すという目的で書くことに至りました。 今までは文章を書くことから逃げてきましたが、少しでも「育児に困っている・悩まれている人」や「教育現場に携わっている方々」に対して有益な情報を発信できればと思っています。 自己紹介 福島生まれ福島育ち 現在は、大学から上京し一人暮らし9年目に突入します。 4200gという巨大児として誕生しました。母には頭が上がりません。 田舎暮らしだったこともあ

    • 中学受験は親のエゴ?

      中学受験が当たり前になっている今、この意見に関しては賛否両論分かれています。 私は、条件がそろえば「親のエゴ」だと考えています。 つまり言い換えるなら、条件を避ければ別に塾に行こうが、行かまいが私はどちらでも良いと思います。 条件に関しては、3つ挙げられます。 ・親自身の希望を優先 ・子どもの意見を無視 ・勉強がすべてだと考えている この3つです。 一つ目の「親自身の希望を優先」 これに関してでいうと私は一番避けてほしいです。 本来、子どもの成長を支えていく中で、

      • 限られた時間をどう過ごす

        人は必ず死にます。 わたしはそれを肌で実感したのが成人して間もないころでした。 立て続けに愛する祖父母が長い人生を終えました。 ずっとこのまま元気でいるんだろうなと勝手に思っている中で、それはあっという間でした。 原因はがんです。 人は必ず死ぬ生き物なのだなと、わたしはそこでハッキリと理解しました。 死というものを経験し、この限りない人生をどのように過ごすか考えるようになりました。 自分が生まれてきた理由、使命は何なのか。 なぜ生きているのか。 答えは少しず

        • 他者と比べてしまうあなたへ

          他者と比べようとするときりがありません。 私は他者と比べて自分自身を追い込んでしまう。自己肯定感を下げてしまうといった生徒や大人をたくさん見てきました。 日本人は他者理解がはぐくまれている一方、敏感に周りのことを意識してしまうそうです。 星の数ほど人間がいる中で、他者と比べることは自分自身を否定することにもつながります。 他者はあくまでただの他人。一番比べなくてはいけないのは、自分自身なのです。 他者と比べることにより、 人は自らの能力や意見を評価していると考えられ

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        日本の教育を取り戻す

          何もしなくて大丈夫。

          今日は何もしたくない。 何もやる気が起こらない。 だれしも経験したことがありますよね。 無いという人は鉄人か何かです。最強です。 わたしも一日何もやる気が起こらないという日が一年間に2回はあります。(もっとあるかも) ちなみに日本人は本当にすごいんです。 なぜかというと、 貪欲にがんばり続ける人が多いからです。 世界的に見ても、日本人の働きに驚く外国人が多いようです。 それぐらい日本人は働いたり、自分を高めたりするのが好きな生き物です。 だからこそ、たまに

          何もしなくて大丈夫。

          天職から転職へ

          はやいもので2023年を迎え、すでに15日過ぎようとしている。 教員生活も、4年目の終わりに向かっている。 教員になったことで改めて思うが、教員という仕事は本当に楽しい。 わたしの性格上、誰かのために何かをすることは最大の喜びを感じる瞬間。 わたしは、この職業が天職だと断言できる。 子どもたちの笑顔や成長を見れるのが何よりの楽しみ。 子どもの可能性は無限大。その可能性に携わることは誇りでもある。 だがわたしは今年転職をする。 理由は2つ。 1つは「日本の教育

          天職から転職へ

          中学生に向けた作文指導

          中学生に向けた作文指導で、相手に伝わりやすい文章にするためのフォーマットを今回は紹介します。 それは、「PREP法」というものです。 それぞれ解説していきます。 P:point 結論結論から伝えます。他者は、長すぎる前置きがあると、聞く姿勢が崩れ、「最終的に伝えたいことはなに?」「結局何がいいたかったの?」となる可能性もあります。 伝えたい内容はまず結論からもっていくのがお勧めです。たとえば、 テーマ「入学後にやりたいこと」 悪い例 私が、貴校を見学して校風がとてもいい

          中学生に向けた作文指導

          先生の皆さんどうか定期考査をすべて頑張らせないでください

          みなさんは、学生の頃学校の定期考査に対して、 「範囲広すぎる!」 「提出物多すぎ!」 「なんでこの勉強をしなくちゃいけないんだ!」 など考えたことはありますか?もちろんありますよね? 学校現場にいると、今も変わらずこの考えをもつ生徒がいることが事実ということに気づかされます。 そこでどうか先生方、特に担任の先生、各教科の先生、そして保護者の方には子どもたちに定期考査はすべて頑張らせないでください。と伝えたいと思い、今回の記事を書いていきます。 定期考査の範囲 学校の定期

          先生の皆さんどうか定期考査をすべて頑張らせないでください

          【受験生必読】3か月で教員採用試験を仕上げる方法(part1)

          今年度の教員採用試験も残るは2次試験のみとなりました。残念ながら一次試験で思う様な結果にならなかった人は、今は身体を休めて次に切り替えましょう!きっと大丈夫です!教員を志そうと決意したあなたならきっと合格を勝ち取れます! これから受験しようかなと考えている人もぜひご一読ください! 今回は、少しでも受験対策で悩まれてる人向けに書いています。 正直に言います。教員採用試験対策は3か月あれば十分間に合います。この方法で私は一回目の受験で合格を手にすることができました。 ちなみに

          【受験生必読】3か月で教員採用試験を仕上げる方法(part1)

          安価なゲームにこそ価値がある

          インターネットやスマホによる「ゲーム依存症」は年々深刻な問題になっています。しかし、ゲームを楽しみながらでも、コミュニケーション能力や集中力、表現力などを身につけることができます。それは、「ボードゲーム」です。なぜ、これらが良いのかと言うと、対面で一緒に遊ぶからこそ生まれる「コミュニケーション」が鍵となるからです。考えれば考えるほど活性化する前頭葉にはスマホゲームよりボードゲームが適しているのです。実際に実践して感触がよかった7選を本日はご紹介いたします。 ボブジテン カ

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          怒る教育は時代遅れ??

          「後で片付ける〜」「今やろうと思ってたのに」 イヤイヤ期本当に大変ですよね。 みなさんは子どもに何度言っても聞いてくれない。屁理屈で誤魔化されたりした経験はありますか?私はあります。 私自身、生徒が言うことを素直に聞いてくれないことで悩んでしまうことも多々あります。 しかし、その解決策として強く叱ったり、怒ったりすることはいいことだとは言えません。もちろん、その子のトータルを考えて愛をもって叱って育てることは除きますが。 結論から伝えると、強く叱ることは、子どもの脳にかな

          怒る教育は時代遅れ??