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日本の教育を取り戻す

初めまして。市川広太です。

今回初めてnoteという媒体を通じて、日本の教育を取り戻すという目的で書くことに至りました。

今までは文章を書くことから逃げてきましたが、少しでも「育児に困っている・悩まれている人」や「教育現場に携わっている方々」に対して有益な情報を発信できればと思っています。

自己紹介

福島生まれ福島育ち
現在は、大学から上京し一人暮らし9年目に突入します。

4200gという巨大児として誕生しました。母には頭が上がりません。

田舎暮らしだったこともあり、幼いころから伸び伸びと育てられ、中学1年生の頃は、身長165センチ、体重82kgという恵まれた体格で育っていきました。現在は、身長181センチ、体重110kgとバルクアップ中です。

目指す体はドウェイン・ジョンソンです。(ちなみにワイスピは一度も見ていません)

私は、高校時代から大学受験にかけて大きな挫折を経験しています。

高校時代は野球をしていました。

最後の夏大の年に右ひざの前十字靭帯断裂という大きなけがを味わい悔しい経験をしました。

医師からは、「手術をして大会は諦めるか、1カ月安静にしておけば大会には間に合うかもしれないがさらに大きなけがにつながる恐れがある」と大きな選択を迫られたことを今でも覚えています。

私は、どうしても大会に出場したいという強い思いから手術はせずリスクがある方を選択しました。

しかし、また大会2週間前に同じところをさらに深く傷つけてしまい、半月板まで傷つける結果につながりました。悔しすぎて自分のことを嫌いになる瞬間もありましたが、仲間のためにできることを探し、サポート役に回ることを決意しました。

大きな決断を当時医師から迫られ、リスクある方を選択しましたが、私は後悔はしていません。

誰もできない経験をすることができたとポジティブにとらえています。

さらに、その後の大学受験でも挫折を味わい、浪人生活が始まりました。

浪人生活は、本当に苦しく、もう二度と戻りたくないと心から言えます。毎日必死に勉強をしました。

1日10時間以上は当たり前で、体育系の大学を志望していたので、実技練習も欠かさず行っていました。

しかし、センター試験で大失敗をしてしまい、第一志望の大学は諦めることになりました。

「こんなに頑張ってもダメなのか、支えてくれた両親になんて言えばいいんだ」

と自分自身を追い詰めていました。そのセンター後は、何のやる気も起こらず、今思うと鬱の初期症状がでていたなと振り返って感じます。

しかし、その後の大学生活では、多くの学びを得て、大切な友人との出会いもありました。

人とのつながりの大切さ、勝つことへの考え方、自分自身を大切にすることのマインドセットなど講義以外からの学びが多かったように感じます。

大学卒業後は私立の学校で非常勤講師として採用され、受けもった部活動で全国大会に導くことができ、その年、都の教員採用試験に一回目の受験で合格することができました。

現在は公立の中学校で教諭として勤務しながら、自身の目標のためにまた新たに挑戦している最中です。この目標はまだいえる段階ではないですが、近い将来必ずお伝えできるよう日々努力していきます。

なぜnoteを?

現在教員として、教育現場で仕事をしています。子どもたちの笑顔や成長を感じることが何よりのやりがいであり、生きがいです。

しかし、教員の働き方の問題はもちろん、日本の教育が変化していない現状。

そして、管理で成り立ち続けているということを身をもって知りました。

さらに、家庭で子育てに関して、苦労されている方たちの話を面談等を通じて知り、

「もっとお母さま同士でつながれる場所はないかな」、「悩みを共有できる場所はないかな」と考え、このnoteに出会いました。

そして、私が一番に考えているのが子どもたちへの教育の仕方です。

これからの日本を背負っていく子どもたちにできることは何か常に考えています。

現在は、子どもたちが社会に出るまでに保険のことやお金の知識、選挙での投票の仕方でさえ教わらずに社会に出ていることが今の現状です。

正しい歴史も教えられていないというのが現状です。

このままでは、日本は衰退していく一方です。30年以上衰退が続く現状を変えるのは、子どもたちへの教育を変えることだと私は信じています。

しかし、今のままでは私のできることは限られていると肌で感じました。このnoteに出会えたことを感謝しています。

私が感じている価値観、考え方をどんどん発信し、少しでもいいと思ったら応援してもらえると嬉しいです。

私の投稿は主に、教育に関して、育児に関してがメインになってくるかなと思います。

少しでもわかりやすくなるよう、サムネイルやイラストを活用して、視覚からも情報を得られやすくなるよう工夫していきたいと考えています。

最後に

自分なりのペースで、みなさんにより良い情報を発信し、日本の教育を取り戻すことに少しでも繋がるよう頑張って情報を伝えていければと思います!
今後とも、長い目でお付き合いください。

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