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安価なゲームにこそ価値がある

インターネットやスマホによる「ゲーム依存症」は年々深刻な問題になっています。しかし、ゲームを楽しみながらでも、コミュニケーション能力や集中力、表現力などを身につけることができます。それは、「ボードゲーム」です。なぜ、これらが良いのかと言うと、対面で一緒に遊ぶからこそ生まれる「コミュニケーション」が鍵となるからです。考えれば考えるほど活性化する前頭葉にはスマホゲームよりボードゲームが適しているのです。実際に実践して感触がよかった7選を本日はご紹介いたします。

ボブジテン

カタカナ語を使わずに選択肢の中のワードを説明するというゲームです。説明力と語彙力を身につけることができます。

ウボンゴ

パズルの早解きでスピードを競うパズル系ボードゲームです。図形を組み合わせるので空間認知や集中力が養われます。

おばけキャッチ

カードの内容を瞬時に理解し、素早く正解のコマをとるゲームです。思考プロセスつくり、判別力、瞬発力を身につけることができます。

投資ゲーム

投資の流れを簡単に学ぶことができるシミュレーションゲームです。対象年齢は7歳からです。

なんじゃもんじゃ

ユニークなキャラクターたちに名前を付け、それを全員で覚えます。以降、名前を付けたキャラクターカードが出たらその名前を答えるという記憶力を鍛えるゲームです。

はぁって言うゲーム

お題カードに書かれた様々な表現を演じて、それを当ててもらうことを目指すコミュニケーションゲームです。

ハリガリ

順番に1枚ずつ自分の山札をめくっては手元に重ねていきます。カードにはイチゴやバナナなどのいくつものフルーツが何個か書かれていて、場に同じフルーツがちょうど5個になった瞬間、いち早くベルを鳴らした人が勝ちとなる単純明快なゲームです。

今回は以上です。ぜひ参考にしてみてください。

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