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本日は、厚生労働省が「ヘルスケアベンチャー:ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2020」を開催していて、千葉県が「千葉グローバル・ヘルスケアビジネス・フォーラム2021」を開催していて、ヘルスケアベンチャーに興味関心がある人間としては、大変注意散漫になる日です。

注目:ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2020

下記3番に取り上げさせて頂きました。今まだ開催中なので、終わってから書きたいのですが、終わる時間は保育園にお迎えに行く時間帯になるので、先に取り上げます。

先週、経済産業省がジャパン・ヘルスケアビジネス・コンテスト2021を開催していましたが、こちらは似て非なるジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2020です。

コンテストとサミットの違いは、コンテストがシンプルにピッチ大会とちょっとした講演・表彰に対して、サミットの方が様々な取り組みや活動の発表の場と表彰です。両方とも今年はオンライン開催になったのですが、厚生労働省の方が申込が気持ち簡単でした。

両社とも表彰していく仕組みですが、経済産業省と厚生労働省の特性がキレイに分かれていて、厚生労働省の方が日本のヘルスケアベンチャー業界を盛り上げよう!エコサイクルの仕組みのフィールドを創り上げよう!という場(サミット)になっています。そのため、大企業とのコラボレーションの方法や、許認可業であるための事前相談方法、資金調達方法や起業のきっかけエピソード等など学びの場になっています。

是非ともみてください!と言いたいところですが、これアーカイブされるのかな?文字お越しして書籍化するだけでも価値があるけど。。。アーカイブ公開がなければ、厚生労働省に問い合わせてみよ

まだ開催中なので、ここら辺で失礼します。また明日♪

音声

ディスカッション

1)ケア衣料:ナイキ「手を使わず」履けるスニーカー

ナイキが発表したスニーカー「ゴー フライイーズ」に注目。障がいを持つ人はもちろん、子育て中の親や高齢者にとっても便利なスニーカー

2)エンディングケア:廣済堂×おくりびと

廣済堂グループの株式会社KOSAIDO Innovation Lab(東京都港区、代表取締役社長:根岸 千尋)は、エンディング関連事業「廣済堂シニア・エンディングプラットフォーム構想」のさらなる推進を図るため、ディパーチャーズ・ジャパン株式会社の代表である木村光希氏が顧問として就任したことをお知らせいたします。

3)今日開催:ヘルスケアベンチャー:ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2020

厚生労働省は、令和3年2月4日(木)に、ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット(JHVS)2020シンポジウム※を開催します。

ちなみにDeepeyevisionがチラチラ話題にでています♪

https://deepeyevision.com/

4)今日開催:千葉グローバル・ヘルスケアビジネス・フォーラム2021

ジェトロ千葉と千葉県は、この度、「千葉グローバル・ヘルスケアビジネス・フォーラム 2021 オンライン」を開催します。本フォーラムでは、ウェビナーを開催し、ヘルスケア分野(医薬品、医療機器、高齢者ケア、スポーツ等)の海外企業12か国・地域43社が参加し、オンラインで自社製品・技術等のピッチ(プレゼンテーション)を行うほか、オンライン商談会では海外企業との個別面談を行う予定です。本フォーラムは、国立がん研究センター東病院、産業技術総合研究所柏センター、東京大学大学院新領域創成科学研究科、千葉大学、千葉県がんセンター、在日カナダ大使館が協力機関として参画いただいており、基調講演、個別企業との面談、メンタリングなどを行っていただく予定です。

5)メンタルヘルス:ウェルネスアイスタディ新作

ソフトバンク株式会社の子会社で人事系シェアードサービスを提供するSBアットワーク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:長崎 健一、以下「SBアットワーク」)は、メンタルヘルスとハラスメント対策に関する法人向け動画教材サービス「Wellness Eye Study(ウェルネスアイ スタディ)」に、ヘルスケア関連の4コンテンツを、2021年2月1日に追加しました。

6)ウェアラブル:Apple Watch×慶應

 慶應義塾大学病院は、Apple Watchを利用した臨床研究「Apple Watch Heart Study」を2月1日より開始した。Appleが1月27日に公開した最新版のiOSとwatchOSにより、日本でもApple Watch Series 4、5、6のいずれかを所持していれば、OSをアップデートすることで「心電図」がとれるようになった。

7)オンライン診療の医療費控除

新型コロナウイルス感染拡大の影響で想定外の出費を強いられた人は多い。しかし、2月16日から始まる確定申告で、それらの“コロナ費用”が医療費控除の対象となり、税金の還付を受けられる可能性がある。しかし前例がないだけに、控除を受けられるもの、受けられないものの見極めは難しい。

8)刑務所・オンライン診療の可能性

オンライン化により、次のようなメリットがあると語る。「(1)弁護士にとって弁護活動の充実につながること、(2)親族等との面会が容易になることにより、被収容者の心情の安定・更生に資すること、(3)オンライン診療による医療の充実などのメリットが考えられます。もちろん、面会者の事前登録とパスワード発行、身分証のオンライン提示、事前予約制と予約枠による制限などの工夫が必要だと思います」

9)オンライン診療:ホームクリニック

病院に定期的に通うことは簡単ではない。特に、コロナ禍の今、感染リスクもあり、ためらう人も多い。こうしたなか、高血圧患者を対象に、オンラインで健康状態をモニタリングし、必要に応じて医師の診療を受けられるホームクリニックサービス「居宅遠隔モニタリング」が注目を集めている。同サービスを運営するテレメディーズの谷田部淳一代表理事と、技術提供を行うCambrianRoboticsの佐藤雄紀社長に、サービスについて詳しく聞いた。

10)旭川医大騒動

国立・旭川医科大学(北海道旭川市)が騒動で揺れている。11月、付属の旭川医科大学病院の古川博之病院長がコロナ患者を受け入れると進言したのに対し、吉田晃敏学長が「受け入れるなら、代わりにお前が辞めろ」と発言したことが発覚。1月25日、報道機関に内部情報を漏らしたなどとして大学は古川病院長を解任したのだ。

11)オンライン医療:ウェビナー遠隔画像診断の現場から

株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)は、2021年2月17日(水)、「遠隔画像診断の現場から、今の医療に発信できることとは? ”テレワークや業務効率化による医療資源の有効活用!”」と題してオンラインセミナーを開催いたします。

12)ケア衣料:小児用ブランドスピンアウト

13)オンライン診療会社:メドレー代表辞任

医療ベンチャーのメドレーは2月3日、代表取締役の豊田剛一郎氏が辞任したと発表した。豊田氏は今後、常勤の取締役として職務に努める。今回の異動は、2月3日の文春オンラインの不倫報道(小川彩佳アナ夫 医療ベンチャー経営者が緊急事態宣言下の不倫を謝罪)を受けたもの。豊田氏から辞任の申し出があり、同日開催の取締役会で受理したという。豊田氏は2021年12月期に発生する役員報酬を返上し、無報酬で勤務するほか、現時点で本人が保有しているストックオプションの未行使分(32万株分、発行済株式総数比率1.03%)についても放棄する意向。なお、32万株は2月3日時点だと16億1920万円に相当する。

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