大学野球をやってよかったこと、うーん?と思ったこと。

こんにちは。
亨輔です。

皆さんはこのコロナで大変な時期をどう過ごしましたか?
自分は普段全くしないゲームにハマってしまい、noteの記載が遅れてしまいました。すみません。

少しずつ世の中もこれまで通りとはなりませんが人との関わりが増えてきたかと思います。完全に前と同じになるにはまだまだ時間がかかると思いますが、一緒に頑張っていきましょう。

さて、最初に予告した通り今回のお題は「大学野球をやってよかったこと、うーん?と思ったこと」でいきたいと思います。

まずよかったこと
・色々な地域に友達が出来た。
・人脈が大幅に増えた。
・地元を離れて過ごしたことで第二の故郷が出来た。
・就職先を案内してもらえた。
・高校野球では味わえない野球の深さを知ることが出来た。

うーんと思ったこと
・野球専門で大学に行くと好んだ学部に入れなかった
・学校へ行き、授業をした記憶がほぼない
・ギャンブルを覚えた

これまたやはりよかったことの方が多いんです。
これはあくまで私の個人的な意見のため、全く逆の意見を持つ方もおられると思います。
今となっては友達が多いね、知り合いが多いねと言われることがたくさんあります。
その根っこにある部分の始まりは大学野球が始まりだと思います。

旅行で行こうと思った都道府県に先輩や後輩がいる、これだけで連絡ができ、久しぶりに会うと本当に楽しいし嬉しい。
こんなに最高な気分になれるのは他にあまりありません。
特に社会人になってからの友人や交友関係というのは学生の時ほど自然に増えるものではありません。
会社に勤めていれば毎年新人が入社してくるかもしれませんが、部署が違うと関わりがないとなかなか繋がることが難しいです。
でも、大学野球は毎年20名以上の後輩が入部し、毎日同じ時間を過ごし、毎日野球を通じてコミュニケーションが行われます。

このような日々は今となっては宝物です。

もし、今息子さんを送り出すかお悩みのお母さま、お父さま、私は是非とも背中を押させてください。
もしかしたら挫折するかもしれません、もしかしたら順風満帆に終えるかもしれません。どちらもかけがえのない一生の思い出です。

私に息子が出来て、大学野球やりたいと言うのであれば借金をしてでも送り出したいと思っております。お金で買えない何かがそこにきっとあるはずです。
今日は長くなってしまいすみません。
最後までお読み頂きありがとうございます。
また次回、お会いしましょう。

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