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評論家より実践家でいる(コウスケの『100の基本』3)

キレイごとは、誰でも言える。
お勉強したこと・考えたことを、口で偉そうに言うのは簡単だ。
もっともらしい正論をいうよりも、自ら実践して見せることで人に伝えたい。

私自身が、口だけで行動の伴わない人を信じられないからだ。

「それはこうすべきだ」
「これは心理学的に言うと、こうだ」
「あの人は間違ってる」
言うのは簡単。

で?あなたは何したの?

ダイエット講師の腹が出ていたら、カッコ悪い。
そういうことだ。

咳をしている人に対して、
「大丈夫?」と優しく声をかけるか、
そっと のど飴を渡すか。
その違いだ。

勉強ばかりする人がいる。
次々と実践する人がいる。
後者でいたい。

過去の栄光を語り続けるだけの人がいる。
過去の栄光を超えて進化し続ける人がいる。
後者でいたい。

他人のアイデア実行を見て「私もやろうと思ってた」と言う人がいる。
思いついたアイデアを「実践する」人がいる。
後者でいたい。

私は人の肩書や能書きよりも、
その人がこれまで何を成してきたか、
今なにができるか、
どんな未来を描いているか、
それを見る。

ビジネス書を買う前にも、必ずプロフィールをチェックする。


いや、実際には動けなくなることもよくある。
けど、周りの実践家から刺激を受けるのだ。評論家からではなく。

口で言うより、やってみせる人が、心を動かす。

「コウスケさんがこう言ってたから、刺激を受けました」じゃなく、
「コウスケさんがこうしてたのを見て、私はこんな行動しました」と言われたら嬉しい。

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