私が「適応障害」「不安障害」を克服できたきっかけを話しますね。

子育て家族サポート　音色です

今回は、私が心の病から回復するきっかけになった行動を

書いていきたいと思います。

今つらい、苦しい思いをしている方の心に届きますように。

そして少しでも役に立てたら幸いです。

【問い】

私は20代の頃に「適応障害」「不安障害」になりました。

ご飯も食べれず、仕事もできず、5年以上薬に頼る日々を過ごしました。

初めは、入院中のベッドの上で、なぜこうなってしまったんだろう？

何がいけなかったんだろう？と考える毎日。

どちらかというと、ぼんやり自分に同じ問いを繰り返していました。

【自分と向き合う】

しばらくして、退院することができ自宅に戻りましたが

朝・昼・夜・頓服と薬に頼る日々が続きます。

吐き気がして何も食べれないので

体重が短期間で10㎏減り40㎏になりました。

家の外に出ると動悸がして過呼吸になり

すぐに疲れてしまい横になっても不安に襲われ冷や汗をかく毎日。

そんなある日、気づきがありました。

今は病気で苦しんでいるけど

心の病になる前の自分は、どんなだったかな？

今みたいに薬は飲んでないし

何でも食べてたな。

行きたい所へ行けたし

働けていたな。

だったらまたそうなれるはず

前みたいな自分に戻れるはずだと。

【行動する】

長い時間、自分と向き合い続けて、自分の中で気づきがあり

目標に向かって前進しようと決めました。

環境を変えたり

カウンセリングを受けたり

好きなことだけやってみたり

自然にふれたり

コーチングを受けたり

心理学・自己啓発本を読みまくり

カウンセリングを学んだり

運動したり

ボランティア活動をしたり

アルバイトしたり

介護施設の管理者に挑戦したり

施設長としてチーム作りをしたり

ありがとう日記を書いたり

子育てしたり

とにかくチャレンジしました。

本来の自分・健康な自分・幸せな自分になるという

目標を叶えるために。

【行動の結果を受け取る】

色んなチャレンジをして、もちろんやめたこともありますが

継続できたこともあります。その1つが