開き直れば前を向ける
開き直る力は大事だ。
自分を受け入れて、開き直る力というのは、このなんとも生きづらい世の中で、必要不可欠なものだと思う。
開き直ることがなぜ必要なのかというと、
の1択じゃないかと思う。
眠れない日々を開き直る
僕は、最近眠ることができない。
入眠までの時間が異様に長く、とにかく寝付けない。
おそらく最近の睡眠時間は、平均3時間くらいだ。
そのせいか日中は頭が重い。
「寝ればいいじゃないか!」
と思われるかもしれないが、それができない。
実際眠くなる瞬間はあるのだが、布団に入ると眠れない。
原因がなんなのかはわからない。
もしかすると、精神的なものなのかもしれないが、まぁ、気に病んでいてもしょうがない。
だから開き直ろうと思う。
「僕はショートスリーパーかもしれない!」
と。
開き直れば前を向ける
開き直れば前を向けるようになる。
毎日毎日、布団の中で「眠れない眠れない…」とヤキモキしていたって、まったく意味はない。
というか、メンタルに悪い。
なので、どうせなら眠れない時間を生産性があるものにした方が良いってもんだ。
ということで、昨日は眠れない時間をひたすら読書の時間に当てることにした。
いくら読んでも眠くならないので、遅読の僕が2冊もビジネス書を読むことができた。
うん、達成感がある。
眠れないのなら、開き直ってしまえばいい。
開き直れば、前を向くことができる。
開き直って人生が変わる人達
眠れないことを開き直って、起き続けるというのは、いつか体がぶっ壊れるかもしれないので、正直どうかとは思う。
しかし、やはり開き直り力は今回の件だけではなく、人生の様々な面で役に立つ力だと思う。
しかし、ここで開き直り力だ。
ネット界隈を見渡せば、そんな絶望を糧にして人生を好転させた人は数多くいる。
なんて感じで、自分のありのままをさらけ出し、絶望から逆転した人は多い。
開き直ると、人間はとんでもない力を出せるらしい。
僕もそんな人を見習いたい。
開き直ろう。
開き直って、自分のありのままを全てぶちまければ、新しいものが見えるかもしれない。
少なくとも、開き直れずにただただ現状を嘆いているよりは、マシだ。
ということで、底辺は底辺なりに、ガンガン開き直っていこうと思います。
では、以上です。
お疲れ様でした!
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