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意志の力は運命を変える

心が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。

ウィリアム・ジェイムズ

アメリカの哲学者、心理学者のウィリアム・ジェイムズさんの言葉です。

いいですね。特に最後の『運命が変わる』なんてところが、心を熱くさせます。
やっぱ『運命』なんていう少し中二病心をくすぐる言葉ってのは、いつになっても胸熱にさせますよね。

まぁね、これのなにが言いたいかって、習慣ですよ。
『心』とか『人格』を完全に無視してみると、

習慣が運命を変える!

なんて飛躍してもいいのかもしれない。

かっこいいですね。
習慣が運命を変える。

習慣って運命を変えるほどの力があるんですって。
まぁ、たしかにそれはわかるよね。うん、なんとなく分かる。

僕もこの習慣の力に助けられてきているから、なんとなくわかりますよ。

じゃあね、スタート地点の『心を変える』ってのはどうすればいいんですかね。
心を変えるってどんなものなんですかね。心は意思なんですかね。

心を変えるのが、仮に意思を変えるものだとして、
よく言われているのは、

意思の力に頼っていてはいけない!
習慣の力に頼ろう!!

なんてのはまぁ、よく言われているやつですよ。
ということなんで、意思と心は別ものなんだろうな、と思うんです。

じゃあ、心ってなに?
一番初めの『心を変える』ってなにかね、ウィリアム・ジェイムズさん。

多分これには正解なんてないんですよ。
心なんてのは、科学的にも解明されていない不思議なものですからね。

こんな時はAIだ。Geminiに聞いてみよう。


「心」は非常に多義的で抽象的な概念であり、文脈によって様々な意味を持つ言葉です。一般的には、人間の精神的な作用や、それのもとになるものを指し、感情、意志、知識、思いやり、情などを含みつつ指しています。

哲学や心理学などの学問分野では、心について様々な研究が行われていますが、その定義については依然として議論が続いています。

以下は、「心」の代表的な意味合いの一部です。
意識: 自分自身や周囲の環境を認識している状態。
感情: 喜び、悲しみ、怒り、恐怖などの感情。
思考: 考えや判断。
意志: 物事を成し遂げようとする意欲。
記憶: 過去の経験の記憶。
人格: 個人の性格や価値観。
精神: 魂や霊魂。


「心」は、脳などの身体的な器官によって支えられていると考えられていますが、その関係性についてはまだ完全には解明されていません。

「心」とは何かという問いは、人類にとって永遠のテーマであり、今後も様々な角度から探求が続けられていくでしょう。

ほほう。やはり一言では表せない抽象的なものになっちゃうんですね。

まぁ、この中で一番胸に来るものがなにかって、やはり『意志』ですかね。
さっき書いた『意思』と『意志』は少し違いますね。

こっちの『意志』のほうがかっこいい。
物事を成し遂げようとする意欲。

『成し遂げようとする』ってところが胸を熱くさせますよね。

これですね。これ。
ウィリアム・ジェイムズさんが言いたいところって、ここですよね。

『意志』で心は動くと。
なにかを成し遂げたいという心が動けば、運命まで変わってしまうと。

意志の言い方を変えれば、『熱意』『情熱』のようなものですかね。

自分はこれを成し遂げたいんだ!!

という確固たる熱意がなければ、運命は変わらないと。

まぁね、そう言われてみればそうですよね。
成功者と言われている人って、一般人には理解し難いような熱意を持って行動していますもんね。

人間は心で変わるんだろう。
心が変わらなければ、運命は変わらないんだろう。

熱く生きようと思う。

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