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自分の中にヤンキーを持て【ヤンキーから学ぶ成功法則3選】

こんにちは、ヤンキーに憧れるコーシローです。
あなたはヤンキーって好きですか?

「んー私はあまり好きじゃないかな…」

なんて言う人に限って学生の頃はヤンキーと付き合ってたりするんです。
僕が憧れたあの学校のマドンナもヤンキーと付き合っていた。ふんぬー!

ヤンキーに蔑まされてきた僕のような人間にとって、彼らは天敵です。
いじめてきた側はいじめられた人の気持ちなんて絶対にわからない。

今でも僕はヤンキー属性の人を見るとどうしても苦手意識しか起きないんです。
しかし、実はそんな僕にもヤンキーに憧れはある。

ヤンキーって人生を楽しんでいますよね。

そんな彼らは周りの目を気にせず、いつも楽しそうに毎日を過ごしている。
僕はそんなヤンキーになりたいんです。

いや、なりたいというより、自分の中に小さなヤンキーを持ちたいんです。

自分の中にヤンキーを持つべき理由3選

人生がなにか上手くいっていない人は、自分の中にヤンキーを持つことでそれが解決する可能性があります。
なぜなら彼らの生き方には人生をうまく生きるヒントが隠されているから。

①仲間にだけはめちゃくちゃいいヤツ

ヤンキーは自分の周りにだけはめちゃくちゃいいヤツになります。
仲間意識がとにかく高いため、仲間に対してだけ優しくなる。

なので、仲間以外は基本的にどうでもいい。
他人にどんなことを思われようが知ったこっちゃない。

他人の事なんて気にせず、自分のやりたいようにやる。
これって、実はよく言う成功法則の一つなんです。

  • 他人の目を気にしない

ヤンキーは周りの他人なんて関係ない。
だから一見すると他人からは嫌なやつなんです。

しかし仲間になれば熱いイイヤツになる。

これ、実は真理だと思うんです。
誰彼構わず優しくする必要なんて無い。というか、みんなに優しくしてもしょうがない。

そもそもみんなに好かれることなんて不可能だし、好かれる必要すらない。
好かれるのは自分の半径3メートル以内の仲間だけで構わないんです。

これを地でやっているヤンキーはすごい。
自分の中にヤンキーを持って、周りの数人にだけ好かれる人生を送りましょう。

②自分の意志は変えない

ヤンキーは自分の意思を貫き通します。
誰にどんなことを言われようと、どんな批判をされようと自分の意思を変えることはしません。

これもよく言う成功法則の一つ。

  • 批判を気にしない

ヤンキーは人の批判を気にしません。
なにを言われようが、いちばん大事なのは自分の意見。

自分の意見が通らないと、どんなことをしてもその意見を通そうとする。
漫画でしか見たことのないヤンキー同士の喧嘩は、自分の意見のぶつかり合いです。

もちろん喧嘩をするのは良くないですが、社会に出ても自分の意見を押し通そうとする気概は大事です。
たとえば会社の会議でヤンキー根性があれば、

「言いたいことがあったけど空気を読んで言えなかった…」

なんてことにはならない。
たとえその意見が通らなかったとしても、話し合いという喧嘩の場には立てたことになる。

話し合いという喧嘩の場に立てるかどうかの違いは歴然です。
どう考えても意見があるのに言わないやつよりは一目置かれることになる。

自分の中にヤンキーを持つと、批判を気にせず自分を貫き通す気概が生まれます。

③折れない心=中指を立てること

ヤンキーは基本的にいつも中指を立てています。
はい、僕のイメージです。

しかし、この常に中指を立てるという気持ちって必要だと思うんです。
なぜなら常に心のなかで中指を立てていれば心が折れることがないから。

たとえば会社で上司に死ぬほど怒られたとします。
そんな時普通の人なら、

「あぁ、怒られた…つらみ…」

なんてことを思い落ち込みますが、ヤンキーは違います。
ヤンキーのように常に中指を立てていれば、

「くっそふざけんな!このハゲ上司、いつかお前より偉くなって〇〇してやるからな!!」

なんて怒られたことで落ち込むのではなく、逆に殺る気やる気が出てくる。
心の中指を常に立てて生きることは、クソみたいな社会を生きてく上で必須です。

折れない心を持つために、常に中指を立てていきましょう。

マジ卍リベンジャーズ

自分の人生を楽しく生き残るためには、自分の中にヤンキーを持ちましょう。
自分の中にヤンキーを持つことで不利益はありません。

不利益があるとしたら、少し学歴が低くなる可能性があるくらいです。

しかし、たまにいますよね。
めちゃくちゃ学歴が高いけど気持ちだけはヤンキー気質のやつが。

あれです。あれが目指すべきハイブリッドタイプのヤンキーです。

自分の中にヤンキーを持って、このクソみたいな世界に中指を立てながらいきましょう。

おしまい。

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