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【BUMP OF CHICKEN】noteはポジション取りが大事【才能人応援歌】

こんにちは、コーシローです。

突然ですが、あなたは自分のポジションを確立していますか?
そして、そのポジションであなたがやるべきことをしっかり実践していますか?

自分のポジションをしっかり取って、自分のやるべきことがわかっている人は凄い。
そんな人が人生を成功させるんでしょう。

急にこんなことを言うのは他でもない。
僕が、自分のポジションってやつがわかっていないからです。

たとえば、このnoteでもそうです。
僕はこのnoteでは、その日に思いついたことをただ記事にしているだけ。

傍から見た僕の印象は、

「お前は一体なんの人なんだ?」

なんです。

ポジションをしっかり取らないといけない

自分を認識してもらうため。
自分の記事をnoteで読んでもらうためには、ポジションを取らないといけません。

ポジションとはどうゆうことか。
ポジションとは一貫性です。

たとえばnoteでは、その人が書いた記事に一貫性がないと、定期的に読んでくれる人はなかなか現れません。
どんなことを書いている人なのかわからないと、読者が混乱してしまうんです。

具体的にどんなポジションを取っている人がいるかというと、

  • フリーランスwebライターが教える、文章の書き方。

  • 子育て歴10年が伝えたい、子育てで後悔しない方法。

  • note歴5年が教える、note運営のノウハウ。

などがよくあるポジション取りです。

はい、これは実際、あまり良いポジション取りではないのですが、僕みたいに行き当たりばったりで書いている記事よりも、よっぽど読まれる可能性は高くなるはずです。

なぜなら、上記のようなことでも、一応のポジション取りにはなっているから。
要は、

「この人といえば、これだよな!」

というような一貫性がないと、誰もこちらを見てくれない。
その他大勢の中に埋もれてしまうんです。

「お前は何を伝える人なんだ?」

そう、これなんです。
この、

『お前は何を伝える人なんだ?』

答えをはっきりさせないといけないんです。
僕は、この答えがいまだに出ていません。

これは1年前から悩んでいること。
1年悩んでもなかなか答えはでないもんです。

「僕はこれが好きなんだ!」

というものが一つでもあれば、それを伝えれば良いんですがね。
でも僕みたいな人って結構いると思うんですよ。

「自分の好きなものが分からない…」

という人。
これって、要は、自分の好きなものに自信が持てないってことですよね。

自分より詳しい人がいたから

好きなものに自信が持てない理由って、自分よりその対象に詳しい人がいるからなんです。

「あれ?僕はこれが好きだったはずだけど、思ったより詳しくないな…」

と思うと、自信がなくなります。
自信がなくなれば、その対象を好きだという自信すらなくなってしまう。

まぁ、ここで、

「よし!あいつよりも自分が詳しくなってやる!」

と意気込む人であれば良いんですけどね。
うん、それはそれで茨の道ではあるけど、腐るよりよっぽどマシですよね。

好きなものを、好きだと言える勇気。
得意なものを、得意だと言える勇気。

ポジションを取るためには、勇気が一番大事だって結論になりました。

BUMP OF CHICKENで『才悩人応援歌』

凡人が悩む歌。
凡人を応援する歌。
凡人以下に、食いしばって立ち上がる勇気を与えてくれる歌。

BUMPを聞いてると、自分に酔えるんです。
自分が凡人であることを自覚できるんです。

しかし本気でそう思っているわけでもない。
自分は凡人だが、なにか特別な人間なんです。

こう思って、凡人なりに頑張ろうと諦めながらも前に進めるんです。
あまり聞いていると、鬱っぽくなるので良くないですが。

BUMPは用法用量を正しく理解して使用しましょう。
ではまた。


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