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指示待ち人間でいると、疲れる【やっぱ自己決定感は大事だという話】

やっぱあれだ、人の指示ばかりで動いていると、疲れる。

どんなときも、『自分が決定している』という感覚がないと、しんどくなる。

自己決定感、というやつですね。
自己コントロール感、ともいいますね。

これがないと、自分が自分の人生を生きていないようで、しんどくなる。

これ、会社に勤めている人は、なかなかできないことですが、それでも自分が決定している感がないといけないと思うんです。

昨日、仕事が異様に疲れたんですよ。
どこかのタイミングでバテバテになってしまいまして、どうしてこんなに疲れてしまったのかと考えた結果、上司の指示ばかりで動いていたからだと結論づけました。

昨日はどうも上司の指示が多い日で、常に上司の指示ばかりで動いていた日だったのです。

もちろん、いつも会社全体からの指示で仕事をこなしているわけですが、そこには、『これを自分の意志でやる』という自己決定感があるわけで。

昨日はそういった自己決定感が一切なく、朝から晩まで上司が指示を出していた仕事をやっていたのです。

まぁ、そんな指示ばかりをされていると、疲れました。
頭はモヤモヤするし、たいして体を動かしているわけでもないのにバテバテになるし。

だめなんですね。
指示ばかりされていると、なんかつまらないというか、やっぱり疲れる。

だから、せめて会社の仕事をするとしても、

「自分がこれをしようと思っているからするのだ!」

という感がないと、だめなんですね。
勘違いでもいいから、そう思っていないと疲れ果てちゃうんですよね。

…やっぱ、フリーランスとか、自営業は、楽しいのかな。
こういった人たちは、全部自分で選んで、自分で決定して仕事をしているのですものね。

…フリーランスは違うか?
結局フリーランスは、どこかからの仕事を請け負ってやるのだから少し違うかな。

でも、まぁそれでも雇われている会社員よりは、自己決定感は高そうですよね。

やはり自分の人生は、自分で動かしている感がないとしんどいんですよね。
主体的になろう。自分から動こう。

そんな仕事をしたいものです。

おしまい。

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