見出し画像

世間がザワついている理由と対策

なーんか世間が、ザワついている感じがします。

急に何言ってんだ、という人もいるだろうが、なんとなく、この気持ちに同調する人もいると思います。

このザワつきは一体なんなのか?

僕のような、なんでもない一般人の肌感はワリと大事です。

なぜなら、僕のようななんでもない一般人が思っていることは、世間一般的な考えに近いから。

ということで、このザワつきはなんなのか。
これを考えてみたいと思います。


ザワつきの理由

なぜ僕が、世間がザワついていると思うかを言葉にすると、

焦燥感と危機感

日本全体がこの、焦燥感と危機感に覆われている感じがするんです。

「やっべ、これからマジでなんとかしなきゃ、マジでヤベェ!!」
「…あれ?これ、マジでヤバくない?」
「おいおい、このままだとガチでヤバイヤバイヤバイ!!」

と、語彙もヘッタクレもなくなるくらい、ヤバイ雰囲気がある。

では、なぜ焦燥感と危機感があるのか、少し掘り下げてみます。


ヤバイ①インフレ(物価高)

やはり、これです。
家計に直撃している、このインフレが火の玉ストレートでヤバいです。

バブル崩壊以降、失われた30年、なんて言葉で日本経済が停滞していることを表して、さらに不安を煽ります。

しかし、この失われた30年は、デフレの影響もあって、正直に言うと、実感がない。
デフレは物価が下がるというのもあり、たとえ賃金が上がらなくても、不況の影響は僕たちのような、一般市民は分かりづらいわけです。

しかし、インフレ(物価高)は違う。
賃金が上がらず、物価だけがあがるこの状況は、一般市民の家計をストレートに圧迫させます。

なので、ヤバい。
焦燥感と危機感は、インフレが一番の影響だと思います。




ヤバい②AIの進化

焦燥感と危機感を覚える理由は、AIの進化もあるのではないかと思います。

AIを使いこなす人と、使いこなせない人で、とんでもない格差が広がる!

なんて、世間ではよく言われています。

これ、どうゆうことなのか、ちゃんと理解できている人はいるのでしょうか?
正直言うと、僕のような低能が理解できるのは、

AIが仕事を奪うから。

くらいです。
これは間違っていないとは思うのですが、おそらく少し理解度が足りない。

AIで格差が広がる理由は、

AIを使いこなす人が、これまで人間に頼んでいた仕事をAIに任せるようになるから。
たとえば、WEBライターでフリーランスをしている人は、ライターの仕事を発注する人がいるから成り立っています。
これを発注者側が、「ライターよりもAIに書いて貰えばいいや」となればWEBライターの仕事はなくなります。

AIに仕事を奪われると嘆くのは、この部分。

そして、多分、ポイントはここからなんです。
それは、発注者側が以前より、時間もコストも掛けず、仕事を進められるようになるところ。

これで、発注者側の富はコストを掛けずに増える。
そして、ライターさんは仕事がなくなり、困窮する。

これが、AIが進化することで、

富める者はますます富み、貧しき者は持っている物でさえ取り去られるのである

という理由なのだと思います。



チンタラしている場合じゃねぇ!

理由は他にもあるでしょう。

  • 国際情勢

  • 日本以外の国の経済成長

  • 深刻な少子高齢化

なんかも、世間がザワついている理由なのだと思います。

では、このザワついている現状を僕たちがどうするか。
ただただ、世間がざわついているからと、手をこまねいていたら、近い将来本当に取り返しがつかなくなるかもしれない。

だから、頑張ろう。
なにを頑張るか。お金を稼がなくてはいけない。

甘いことは言ってられない。
資本主義社会なのだから、お金を稼ぐことからは目を背けられない。

向き合おうと思う。
このザワついているうちに、低能は低能なりになにか手をうっておかなければいけない。

ということで、今のうちです。
ザワついているこの時がチャンスだと思い、足掻いてみましょう!

ということで、低能は引き続き努力しようかと思います。
あとで後悔しないためにも…

では、お疲れ様でした!

サポートされると、僕が喜びます。僕が喜ぶと、文章のノリがポジティブになります。