見出し画像

みんないろいろありました 不登校あるある

アクセスありがとうございます。
越路つぐみです。



不登校の子どもとどう関わればいいか。
周りで見ているものとして気になるけれど、どうしたらいいか。


50個のあるあるは、親子支援ネットワークあんだんてのみなさんと、あんだんての活動の中で出会った保護者の方々が不登校の子どもと関わる中で、経験されてきたものです。



「あるあるだから大したことないよ」とか、「みんな同じだから大丈夫」という話ではなくてですね、あるあるだって、同じ人がいたって、戸惑う人は戸惑いますよね。


ただ、「こう考える人がいるんだな」と知ることが、手助けになるのかもしれないと感じています。

そして「ここが気になるのね」とか、「同じことが気になっているけれど、細かいポイントが自分とは違うかな」とか、「自分は気にならないわ」とか…とにかくいろいろ出てくるのではないでしょうか。


本書だけではなく、多くのところでいろんなことが書かれていますが、私はどれが正解というのはないと思っています。
ただ、人の経験をきくこと・よむこと・知ることで、ちょっとでも肩の力が抜けるなら……手に取ってもらえるといいなぁと思っています。


ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
またの機会に。





この記事が参加している募集

読書感想文

サポートしてもいいかなと思っていただけましたら、ぜひよろしくお願いします。 いただいたサポートは、何らかの形で社会に還元します。