井上洸志/PRコンサルタント

マスメディア×動画×SNS×マーケティングの4つの柱を駆使して、企業の魅力を発信する専…

井上洸志/PRコンサルタント

マスメディア×動画×SNS×マーケティングの4つの柱を駆使して、企業の魅力を発信する専門家。 これまでに、100を超えるテレビ、新聞、雑誌などのメディア取材を獲得。 クライアントの売上50倍などの実績を持つ。 行政機関の専門家派遣として、PR、販路開拓の講師も務める。

最近の記事

450円のお弁当で年商70億円を生み出す秘密

お弁当の玉子屋知ってますか? 都内を中心に弁当の仕出しを している会社です。 驚くべきはその年商 なんと70億円です(2019年時)❗️❗️ 450円の弁当のみで💦 その業績もさることながら ビジネスモデルとしても凄い ということで スタンフォード大学の MBAの講義にも取り上げられています。 スタンフォード大学に取り上げられる 程なので、そのビジネスモデルは 色々凄いのですが 特に注目するべきは ーーーーーーーーーーーーーーーーー 顧客との信頼関係の作り方で

    • 見込み客を動かす、最も効果的な方法

      <The PR Times Vol.3> 今回は、家のポストに投函されていたチラシが 非常に興味深かったので、こちらを考察していきたいと思います💡 そのチラシというのがこちらです🤓 一般的に、企業が行うPRやキャンペーン プロモーションや広告の目的は それに触れた見込み客に 「行動を起こしてもらう」 ことですよね💡 では、そもそも見込み客はどのような時に 行動を起こすのでしょうか? ・ ・ ・ ・ ・ ・ それは ”問題を認識”して その問題を ”解決したい”と

      • インプレッションを約1,000倍、友達登録を20万人増やした公式LINEの機能とは?

        <The PR Times Vol.2> 今回は、公式LINEの新機能を活用し、インプレッションを約1,000倍、友達登録を20万人増やした、ヘルスケア/フィットネスアプリ「FiNC」を運営する、株式会社FiNC Technologiesのプロモーションです。 ①キャンペーンの目的LINE公式アカウントの友達の数を増やしたい ②実施公式LINEの新しい機能、ディスカバーを活用して、友達以外のユーザーに情報発信をした。 ③結果インプレッションが1000倍 友達登録20万人

        • 250万人にリーチして、30165件のコメントを獲得したプロモーション

          <The PR Times Vol.1> 今回は、SNSで250万人に拡散したカルビー(株)のキャンペーンです💡 ①キャンペーン内容【キャンペーン概要】 パーティーシーンで大活躍する、「スナックボウル開け」 の紹介ページにコメントをして応募するとプレゼントがもらえる 【 賞品 】 150g堅あげBIGうすしお味・145gピザポテトBIG 各1袋(計2袋) 【当選人数】  100名様 【参加方法】 『スナックボウル開け』の紹介ページにコメントをするだけ。 ②キャンペー

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          思わず愚痴ってしまうあなたへ

          愚痴や言い訳ばっか言う人って 一緒にいてしんどいというか 楽しくないですよね😔 正直に言うと、一緒に仕事したくないです😅 プライベートでもあまり関わりたくないです😅 ・頑張っているのに上司が評価してくれない ・商品は良いのに、お客さんが理解してくれない ・部下が自分の思い通りに働かない などなど こうやって愚痴や言い訳ばかり言う人に アドバイスしても 「いやでも〜」 って言うだけで聞く耳持たないですよね。 そしてひたすら愚痴を聞かされる・・・💧 このように、愚

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          紙のDM(ダイレクトメール)は効果がない?

          インターネットやSNSが登場して 気軽に事業者から消費者へ 情報を届けられるようになりました。 インターネットやSNSを通した情報提供は 特に対既存客向けには コストがほぼかからず 事業者側としてはメリットが 大きいですよね💡 一昔前であれば、 既存客に情報を提供したり 販促のプロモーションをするにしても DMを郵送する必要があったので 印刷代や郵送費のコストがかかっていました。 それを考えれば 本当に便利な世の中になりましたよね✨ だから今更紙媒体のDMを使って 郵

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          顧客満足度を上げながら、値上げする方法

          クライアントから 値上げをしたいです😩 という相談を受けることが よくあります。 この相談の本質的な悩みは 値上げの価格うんぬんというのも もちろんありますが、 値上げをしてしまったら、 「今いるお客さんに申し訳ない。」 「今いるお客さんが失客してしまうかも。」 「今いるお客さんになんて説明すればいいの?」 という悩みが大きいように感じます。 この悩み、お客さんを分けて考えると 解決できることが多いです😌 お客さんとは ・既存のお客さん ・これからお客さんにな

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          競合ひしめく市場で独自性を作る最も簡単な方法

          とある地域のスーパーに 名物店長がいるそうです。 何が名物かというと、 商品を案内するマイクパフォーマンスが ちょっと変わっています。 普通、マイクパフォーマンスでは、 売りたい商品について話しますよね。 例えばイチゴなら 「糖度が15%で今が旬、〇〇という品種です」 みたいな感じで。 でもその店長、商品の説明は 一切しないんです。 では何について話すのか? 「人」です。 ひたすら生産者の方の話をするんです。 一切商品については話しません。 生産者の方の年齢

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