紙のDM(ダイレクトメール)は効果がない?
インターネットやSNSが登場して
気軽に事業者から消費者へ
情報を届けられるようになりました。
インターネットやSNSを通した情報提供は
特に対既存客向けには
コストがほぼかからず
事業者側としてはメリットが
大きいですよね💡
一昔前であれば、
既存客に情報を提供したり
販促のプロモーションをするにしても
DMを郵送する必要があったので
印刷代や郵送費のコストがかかっていました。
それを考えれば
本当に便利な世の中になりましたよね✨
だから今更紙媒体のDMを使って
郵送でDMを出すことのメリットなんてない。
つまり、DMはもはや過去のもの。
と決めつけてしまいがちですが、、、
結論から言うと、
紙媒体のDMはまだまだ現役バリバリです。
紙のDMが未だに使われる理由
その根拠はあなたの家の郵便ポストにあります💡
これだけネット全盛期の時代に
未だに大量のチラシ、DMが入っていますよね⁇
しかも、結構大手の会社のものが多くないですか?
特に通販会社は、未だに紙のDMをよく使っています。
通販会社は、基本ネットで新規客を確保しているのに
購入者に対して、わざわざ紙媒体のDMを送ってくる。
なぜか?
当然効果があるからです✨
大手の通販会社ともなれば
投資対効果を厳しく計測しています。
それでも送ってくるってことは
やっぱり効果があるって証拠なんですね。
Google様もDMを使っている!!
何を隠そうネット界のKINGこと
あのGoogle様も
定期的に紙媒体のDMを使って
プロモーションをしています😲
Googleの一流のマーケッターたちが
わざわざ効果が出ないものに
予算を割くわけはないので
やっぱり効果があるわけです🙂
これだけネット全盛期と言われながら
それでも紙媒体のDMを出す理由は
ネットで受け取る情報よりも
郵便で受け取る情報の方が
視認率が高いということが
あげられるかもしれません。
生活において重要な書類も届く郵便物を
確認もせずに捨てる人はあまりいませんよね。
だから
ネットではリーチできない
受け手の発掘が紙媒体のDMでは可能になります。
確かに、コストはオンラインのものよりかかりますが
それ以上に
紙媒体のDMで発掘した顧客からの売り上げの方が
リピート購入など
中長期的見た場合に価値があるということです。
しかも便利な時代で
今やWebサイトなどは簡単に作ることができるので
DMとWebサイトを組み合わせることで
更にDMの効果を高めることもできます。
顧客の住所情報を持っているのであれば
DMを送ってみてください。
新しい顧客の発掘ができるかもしれませんよ😌