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106. AIを使いたい/ Quiero usar AI

前回の記事、「待ち時間」について、

あのあとの調整でメンバーにお話をしました。


気持ちが伝わっていればいいなあ。


記事の内容をほぼそのまま話すことができました。

中には打ち合わせの後に、教えてくれてありがとうございます!

と、言ってくれた人もいます。


そういう人は伸びるんですよねえ。

素直に、認めることができる人、

そういう人材は大切にしたいものです。




さて、AIについてです。


今年、一時期話題になったChat GPTですが、

ものすごいスピードで進化しています。


先週、出張者の方をアテンドした時に教えてもらったのですが、

その方は最近は常にAIを駆使して、お仕事をされているようです。


7〜8カ国語を話し、仕事もバリバリな方なので、

AIまで使いこなしたらもう最強じゃないかと、思ってしまうのですが、、、
すごいし、恐ろしいくらいです。



僕が知った最近のAIの凄さについて書きたいと思います。


Chat GPT 4.0に限って今回はお話しします。


こちらはまず、有料版です。


一個前のバージョン3.5が無料版で、誰でも使用することができますが、

4.0は毎月20ドルを支払うことで使うことができます。


日本円だと今円安なので、3000円ですね。


サブスクサービスにしては、少し高めかな、という気もしないでもないですが、

下記の能力を知れば、超優秀な秘書をあなたのスマホないし、パソコンに取り込むことができます。


これは非常に画期的なことです。


まず僕が使っていきたい能力について書き出します。


翻訳機能です。


今まではDeepLというサイトを使って、

主に日本語、スペイン語の翻訳を行なっていました。

グーグル翻訳よりも優秀です。


でも、今ではAIの方が、

翻訳の精度が良いのです。

これは使わない手はないですね。



続いて、文章のチェック機能です。

こちらも話題になった時には、注目されていましたが、

自分が書いた文章をチェックし、直してくれます。


こちらも非常に便利で、

何かのスピーチや、原稿、大切なメールなんかに応用できると思います。


ちなみに、僕のこの記事、

読んでわかる通り、まだAIは使っていません。


あれ、最近の立川は文章がうまいなあ、なんて思ったらそれは僕がAIを使っている証拠です。笑


うちの弱小サービス、PBNではこれらの機能が大活躍すると確信しています。


来年からその大革新をする予定です。


人件費も作業時間も大幅に減らすことができそうです!



この僕が書いているnoteの記事、いずれは書籍にしたいなんて、

前にも書きましたが、校正も、もしかしたら編集も、

AIにお願いできるかも知れないですね。


そしたら、時間を大幅に短縮できます。


僕の文章の良さを残しつつ、うまいこと編集してくれないかなあ。



続いて、文章作成機能です。


小説まで書けることは話題になった時にも知られていましたね。


何かの調べ物なんかにも、大いに役に立ちます。


僕らは良くも悪くもグーグルさんのおかげで、

検索することに慣れてしまっています。


ですが、AIを使えば、今や質問をして、的確な回答を教えてくれる、

そんな素晴らしい味方になってくれます。


エクセルのような表計算のコードなんかも簡単に教えてくれるそうです。

僕はあまりエクセルを細かく使いこなせていませんが、

勉強しなくても、もうAIが指導してくれます。



さらに、最近追加された新機能は、「画像生成機能」です。


こちらも本当にすごい!


文章でテーマを指定すると、

それを元にAIが画像イメージを作ってくれます。


とても綺麗な画像です。


パソコンのソフトで、レンダリングソフトと言って、

図面などの二次元ラインから、三次元に再現して、

リアルなイメージを作ることができるものがあります。


これを使い、プロが作ったような画像を

AIはすぐに瞬時に作ってくれます。


もちろん、違和感あるものもありますが、

テーマや条件をどんどん厳選して、制限していけば、

リクエストにかなり近づきます。


この機能も本当にすごい。


先方の方が、パロサントミドリに合わせてプログラムを作ってくれて、

ミドリの新作をAIに聞いてくれました。


瞬時に綺麗な画像が次々と。。。。
ものすごい進歩です。



続きはまた!

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