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自分の文章の書き方のクセ

はじめに

noteの書き方的なところを今回はお話しようと思います
おそらく人には人のスタイルがあると思うのであくまで自己流の書き方です

ちなみにこの記事は思いついたことをぱっと書いてる感じなので、特に何かメッセージとかそういうものはありませんので、悪しからず


自分の文章の特徴

基本的には何かのメッセージをきっかけに文章を書くことが多いので結論ありきの文章を書くことが多いです
なので基本的に書き方は一番オーソドックスな論説形式になることが多いです


結論ありきなのとせっかちなので、基本的に導入部分に結論を持ってくることが多いです
一番最初の導入部には、必ずはじめにが入ります
逆にはじめに以外の始め方がよくわからないので文章の書き方のバリエーションのストックがなくて面白みには欠けます
まあ自分は文章で食っていこうと思ってるわけでもないですし、単純に論説形式は読みやすくはあるので気に入ってはいますが、なんか堅苦しいですよね


会話文形式を試みたことがありますが、実際の会話を起こす形式じゃないと結構こっぱずかしくてやってられなくなります
特に自分の文章は「自分語り」というか「俺のお気持ち表明」的な文章が多いのでマジで恥ずかしいです

書く内容にもよるんでしょうね
解説系だと会話形式が一番最適なんだと思います


「俺のお気持ち表明」的な内容だとやはり論説形式が一番しっくりくるのかなーと今は思っています
ですので、お気持ち表明的文章を書いているor書こうとしているブロガーの方にはこの記事は参考になるかもしれません

もしくは参考にさせてください(※自分もしっくり来ていない)


自分の書き方

タイトル

自分はここに結論を書いちゃうことが多いです
特にお気持ち表明の時はどんなに長くても文章でその記事で言いたいことをタイトルに全部書きます
最悪タイトルだけ読めば文章は読まれなくてもいいと思っている感じです

逆になんかつらつらと適当に思いついたこと気ままに書いているときはタイトルは短くなります
この記事みたいな感じですね


導入部

いままでの記事を見返すと必ず「はじめに」から始めていますね
多分これはクセです

言いたいことがあるときはここに結論を書いて、特に言いたいこととかがない時は適当に文章眺めていってねと断りを入れてる感じです


本旨

文章の骨格部分ですね
おおよそ自分の書き方は、「テーマの前提知識の共有」⇒「着眼点(ここ変じゃない?)」⇒「俺の発想(こういう考え方もできるよな)」⇒「読者に同意・共感を求める」の流れで書くことが多いです


終了部

いままでの記事を見返すと必ず「おわりに」で締めくくっていますね

この終了部に関しては、メッセージありきの文章か特に伝えたいこともない文章かで書き方が若干異なります

メッセージありきの記事の場合は、読者に強い共感を求める文章で締めくくっていることが多いです

対して、特に伝えたいことがない記事の場合は、記事を書いてるうちに浮かんだ適当な答えをひねり出して無理やりおわりに部分に書いてることが多いです
最後まで記事を読んでくれた読者にはとりあえず何か持ち帰ってほしいというダイキっちの心配りなので、なんか結論部で急によくわからん変なこと言ってるなーと思っても察してあげてください!
見返すとそういう記事が結構多かったですね汗


おわりに

おそらく自分は自己主張強めの人間かなーと思います
でも大体の世の中の人間は本質的には自己主張の激しい生き物だと思うので、何か言いたいことがあるならブログにサクッとかいちゃえばいいと思います
お気持ち表明の書き方どうしようかなと悩んでる人はこの記事参考にすればざっくり書けるんじゃないかなーと思ったりします

まあ言語化してるうちに自分の考えもまとまりますからね~
ちなみに文章って大体書いてるうちに自分の考えがまとまってきて今まで書いてた文章との辻褄とれねえじゃんとなって推敲しなきゃとなって書くのがだるくなることが多いのですが、上の書き方のメリットは書き出しても推敲せずにそのまま垂れ流しちゃっても特にそんなに変な文章にならないのがいいところかなと思います!
(まあ読み返すと結構変な文章多いですが、自分は文章のプロじゃないのでそこは許してくださいな!)


まあ書くのが一番大事かなーと思います


それでは、Happy ダイキっち!!


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