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#日記『2023年1月7日〜何かに負けた一日〜』

またまた名前を変えてすみません!
改めまして、山芋ステーキです!今日はタイトルにある通り、ボクシングのラウンドでKOを取られたように寝入ってしまいました。

本当に昼間、読書をしていると、とても眠くなるんです。ただの眠りではありません。人恋しさを解消できない、どこかもの寂しい午睡でした。

とまあ、この流れだと暗い話題になってしまうので、心機一転して明るい話題にしていきたいと思います!

今日は、クリエイターのイオリ様@io__73riにお願いしていた、料理人のアイコンイラストのラフ画を頂きました!やったー!嬉しいー!!

とってもイケメンで、清書して頂けるのが待ち遠しく、楽しみです!

ですねー。
名前も料理名に変えたし、料理人にアイコンチェンジして、本腰で創作に挑みたいと思いました。ただ、プロ作家の池田クロエ先生も仰っていますが、「作家になると書くよりも、読むほうが大事」と言わんばかりに、インプットに力を入れています。

今はユヴァル・ノア・ハラリさんの「サピエンス全史」を拝読してました。
猿人時代からの私たち人類の歩みを描いた歴史書で、今までの歴史書とは違って、「人類が想像力によって、ここまで生き延びてきた」と解釈する捉え方がじつに面白いです。

ゆくゆくは横溝正史ミステリ&ホラー大賞に挑むための課題図書を読んでいきますが、サピエンス全史のように、純粋に自分の知見を深めるための書物も大好きですね!

あんまり寒いと、朝刊配達から帰った後の、日本史の朗読学習もはかどりません。こればかりは仕方なく、また(山川出版の教材を使わせてもらっているのですが)旧日本政府の朝廷や幕府の動きなどの、国政が多く取り上げられているのですが、大多数の農民たちがどう生活していたかまでは、文字量の限界であげられないのも気になります。

サピエンス全史にも書かれていましたが、人類の大半は農耕に従事する平民以下の身分の人たちで、歴史は王族や芸術家、宗教家や思索家が作っていたといっても過言ではないのかもしれませんね。

まあ、それも王族たちが暮らしていけるだけの食糧備蓄を農耕の民が搾取されながら、供給していったおかげでしょうけれど。

いやあ、今日も一日、へばっていました。早く冬が明けてほしい!でもどうせ来年も来るんだから、もっと体を鍛えて冬をびくともしない活力を手に入れたいですね!

明日は日曜ですが、礼拝の後でプールにも行ってみようかしら?なんて考えている山芋ステーキでした!最後まで読了、ありがとうございます!


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