「優しい男性は好きですか?」 「優しい男になりたいですか?」 この質問にNOと答える人間は皆無だと言っていいだろう。前者は女性への質問であり、後者は男性への質問である。 ……はて? ではもう一つ質問をしてみよう。 「『優しいな』と思う男性を、身近な人で指折り数えられますか?」 この質問はあるいは男女間できっぱりと答えが分かれるかもしれない。 当然男は男を過大評価(あるいは他人を過小評価し、貶め、その反動で己の株を上げようと画策)し、女は頭を抱え、答えに窮する(あるい
気付けば今年もすでに半年が過ぎ去ったそうです。んなばかな。歳を取る1年が経つまでは長かったなあと感じていたところだったが、今年も半年が過ぎたというのは、どえらく早かった気がする。 そんなわけで、今年自分の中で立てていた目標の進捗具合の振り返りをしてみたいと思う。 「今年の抱負」みたいな形では誰にも表明していなかったのだけど、実は(実はでもないけど)今年やりたいことリスト、みたいなtodoを作っていたので、それがどこまで消化できたのかな、できていないのかな、みたいなこと
私は週に一度、SEXに通っている。 嘘である。「SEX」は「筋トレ」に置き換えて読んでほしい。 昨年の9月20日以降、女と寝ていない。これは本当である。 このことは、「モテたい・モテる人と思われたい人間」である私からすると、あり得ない事態だ。どうしてそんなにも空白期間ができたのか――。 セックスする快感より、ことが済んだあと、いつもより少しだけ、入念に一人でちんこ洗うタイムの虚無や虚脱感を想像するだけで、セックスいいや、、となっているのが原因だと思われる。
現実での人との交流は、思いがけず、自分になかった視点を知って、驚いたり感心したりして、勉強になることもある。 ある人に触発され、自分一人では決して「やってみよう」などと思い立つことすらできなかったであろうことに、チャレンジするチャンスを得たり、それによって経験が培われたりする効用もあれば、いい意味での対抗心、「みんな頑張ってるんだな、おれも負けないようにいろんなこと頑張らなくちゃ」と刺激を受け、健康的な精神状態で、それを素直に受け取り、日々の糧にできるというメリットもある
基本的には仕事にはやりがいあるし、感謝もされてるポジションでいられてるから、不満はないんだけど、そういうコントロール不能、認知の外、にある男の無意識下の欲望、みたいなものに当てられる環境で生きていくのほんとつらい。つらいというかめんどいししんどい。。
他者(異性)に自己のアイデンティティを見出そうとしすぎだろ、って思う。派生しちまったけど、ようするに仕事でまで「女子と懇意にしやがって」みたいな中学時代に体感したあの中学坊主どもの飢えた眼差し、みたいなもん、この歳になってまで受けるとは思わなかった。だから巷の男って嫌いなんだよ。
GRAVITY開けば男女の話、好きな人が〜とか質問飛び交ってるけど。色情という名の本を書いておいて言うのもアレなんですが、みんなそれしか頭にないんか?って思う。パートナーの有無、異性への興味、そんなに大事ですか重要事項ですか……。男女、とか正直もうめんどくさい。
おれが女子社員とコミュニケートする理由って、嫌味のないユーモアがあったほうが円滑に仕事も進むから、という理由があってのことなんだけど、上司も男性社員も、嫉妬の目を向けるのまじでお門違いなんだけど。今日なんか露骨に一瞥をくれてきた男性社員いたけどさ、お前といっしょにすな。て話😓
基本的には上司、部下思いで気さくないい人なんだけど、仕事でこちらが知識浅くて相手はその領域熟知してて初歩的な尋ねることがあるときと、成果に直結するかもしれないプチイレギュラー事案が発生してるときと、女子社員と楽しげに(あくまで業務の内容)話したあと若干高圧的な態度口調になるの辛い
近年野菜の「そこ捨てないでっ」みたいな提灯記事が激増しているきらいがあるが、あれは「節約」というワードによって解像度下げてピントぼかされてるだけであって、解像度上げていくとそれ「『貧乏』『貧困』な庶民・愚民どもへの対症療法」って書いてあるからな おれはタイトル見るだけで毎度腹立つ
過去、「私は物欲があまりない」と度々書いてきた覚えがあるのだが、実のところ、それはまるっきりデタラメだ。 なぜそんな嘘を度々ついてきたのか。 折りに触れ、なにかノスタルジイな心情の吐露を謀っているときに、「私はさほど物欲がない人間だ」「モノに対する執着がガキの時分から薄いのだ」などと宣い、そうした「無欲な人」というイメージを読者に植え付けることで、格好がつくといいますか、感傷的な気持ちのときに、より人々の同情を惹くための方策として、「これくらいいいだろう」と無意識レベル
右を見ても左を見ても慌ただしい人の群れ。慌ただしいのに光る画面に夢中で暇を潰してる。きっとわたしは彼に嫌われていると言わないまでも、彼の中で評価は低い。気に食わないのは接していてわかる。ハッタリだと薄々勘づいているのかもしれないし、ハッタリ感になんか騙されてる感にモヤモヤしてるのかもしれない。申し訳ないが、私は存在自体がハッタリなので、そこを不快に思われたなら、私の存在が気に入らないことになるわけで、それを滅却することは残念ながらできないばかりか、肉体は質量を伴ってしまうので
雪平莉左。なんとお美しいお顔立ちか。私がああいうルックスを好むとは。 綺麗系は「整っているな」とは思うものの、好みのタイプかと聞かれると、首を縦には振らない。しかし彼女は違った。絶妙なバランスの、私の心の隙間にホルモンが刺激される勾配を解き放ってくる顔立ちをしていた。 加えて、ラウンドガールであり、グラビアアイドルだというのに、色情狂の私が、ただの一度も彼女をオカズにしたことはない。彼女がただ美味いものを食うている動画をただ黙って眺めながら、「喋り方にもクセがないし
遡ること一ヶ月前。マッチングアプリでやりとりを始めた2週間後、二人の会話をPodcast配信してみませんかと持ちかけると、私より乗り気な様子。 トントン拍子に事が運び、レンタルスペースで収録することに。(はじめましてから15分後に収録開始) MBTI性格診断でINTJの判定を受けた「建築家」の2人。「INTJが何を考えているかわからない」ひとも、脳内を垣間見れるかもしれません。(ちなみに厳密には私が「INTJ-T」で、彼女は「INTJ-A」AとTの違いは一言で言えば、
大人数はやはり苦手 今度から打ち合わせのときは一対一でお願いする。一対多というシチュエーションは不得意。変な汗かいた。帰宅後徒労感と軽い頭痛で寝込む。加えてキャパオーバーだと、結局御三方に中途半端な対応になってしまったから。反省。 慣れない場に赴くときは、ある程度具体的なシュミレーションをしてから臨む。(下準備が今回以上に大事。バタバタ直前にやらない) 妙にへりくだりすぎることは、たとえ相手が地位や肩書が立派な人でも相手に対して逆に失礼。相手を上、自分を下、と位置付ける