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彼は収監中

前回、私は彼、彼は私になりました というか、認識しました
彼の存在を「肯定」しました さも裁定者のごとく

私は社会人として居るのを休んでいます
一般的に病と呼ばれるもので診断され、休んでいます
その根本を克服するため、あがいています

前の記事で言ったように、私が信頼するものは、モノです
ネットの情報です それも言い換えれば人間なのですが
生身の人間よりか幾分マシです 多少ラグと推敲されてはいると思うので
そこで見つけたのが、あるnoteでした
https://note.com/kouboman/m/m7054e2c62c57

一からやってみました
そして、ここまで行ったところでつまづきました
https://note.com/kouboman/n/n8facb776c560?magazine_key=m7054e2c62c57

あれ?切ったつもりでも何にも変わんねえな

私は夜中、風呂上りに泣きだしました
何でペットの猫は抱きしめるのに私の事は抱きしめてくれないんだろう
母が飛んできました
私は抱きしめてほしいと泣き叫びました
母はそれを拒みました 私はダメな母親だからできないと そういうの無理なんだって
色々ものを与えて私をなだめようとしました
ジュース飲む?ドライブいこっか?ケーキ食べる?マック行こうよ
全部いらないと言いました
私は自室で泣きました 叫びました 頭が潰れました
本気で殺してくれと思いました
母は私を無視しました
私は母の気を引こうとしました
血の気が引いたと言われました
病院に連れてかれました
ストレス性の動悸でした

落ち着いた後でも、なんでもいいから愛してほしい、まで行ったのに、いつもと何も変わらない
でも、その事件のあと、初めて親の追体験を真面目にやれました

親の追体験↓
https://note.com/kouboman/n/n33994dd30ee9?magazine_key=m7054e2c62c57


正直かなり難易度が高かったです
私は父のあからさまな言葉の暴力に対しての憎悪はもう、呆れ果てていたので枯れていましたし、父もまた虐待を受けていたのを知っていたので追体験は容易でした しかし、母の気分屋で的外れな暴力に対する憎悪と、母自身が自身の事を全く語らないし、母方の家はにこやかな祖父母だったので、余計にわからないままでした

でも、連鎖のピースはありました
祖母はおそらく戦災孤児の長女で兄弟何人も抱えて親の代わりをしてきた
祖父はアル中だった
曾祖母に公務員は良いぞと言われて育つような環境
結果として母のガチガチの役人・行員系至上主義思想
それに囚われた結婚
そこからの暴力 絶望 私の誕生 子育て 愛せない 愛がわからない
愛がわからなくてごめんなさい

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