見出し画像

ココロをほぐす

カウンセラーの道に進もうと決めた時
「どんなカウンセラーで在りたいか?」
と先生から問われる機会がありました。

迷わず返した言葉は
「人のココロをほぐす人で在りたい」
でした。

身体にコリを感じた人が
整体師さんに身体をほぐしてもらって楽になるように
私は人の「ココロのコリ」をほぐす役目を担いたい。

そして同じように私自身も
常に自分の「ココロのコリ」に敏感でありたい。

「ココロのコリ」を持っていることに気づけば
取り除こうと努力することができて
結果的に心が軽くなり、楽になれる。

でも、しっかり持ち合わせているのに
それに気づくことができなければ
結果的にその人にとって
「心残り」なことになってしまうと思う。

大切なのは
「知る」ということ。
「気づく」ということ。

自分にも周りの人にも
そんなアンテナを貼っていられる
自分で在りたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?