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熱中症から生き方と在り方を見つめた日

一昨日、猛暑の中外出をしていて体調を崩してしまった。
おそらく熱中症。。。

帰宅してから丸一日、頭痛に悩まされながらも
ゆっくり身体を休めることに専念。

気持ちが休まるように流した
自然音のBGMが心地よい。

人間の心拍と同じリズムを刻んでいる「1/fゆらぎ」の音に癒やされる。

葉っぱの付き方も「1/fゆらぎ」らしい。

自然界が生み出しているものからはたくさんの癒しを受けている。



田舎から上京して一ヶ月ぐらい経った頃
情緒不安定になった過去がある。

街の騒音
高層ビルやマンション

人工的に作られた直線のものには「1/fゆらぎ」がないから
その環境に囲まれていると人は疲れてしまうらしい。

人工的に作られたものは便利だけれども
そればかりに囲まれていては
人間本来の姿を見失ってしまうのかもしれない。


幸いにも
繁忙期を終えて一段落したタイミングだったこともラッキーだった。

忙しい最中に倒れていては
身体を休めようとしていても
きっと思考を休めることまではできなかったと思う。

このタイミングでしっかり休んでね、という
身体からのお知らせだったのかもしれない。

そして改めて感じた
生活環境の大切さ。


どう生きたいか
どう在りたいか


自分との対話を深めながら
大切に考えたい。

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