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不妊治療|新たな検査をすることに
8月に3回目の胚移植をして、結果は陰性。
残された受精卵は3つ。
保険適用で行える移植はあと3回。
このまま同じことを繰り返しても仕方ないので4回目の移植前に別の検査をしてみましょう、とDrから提案があった。
検査は2つ。どちらも子宮の検査。
反復着床不成功例が行える検査らしい。
①ERA検査(子宮内膜着床能検査)
→受精卵を受け入れる時期「着床の窓」を調べる検査。子宮内膜に受精卵が着床で
不妊治療|自分の心を守るために
noterさんがまた1人、妊娠報告をしていた。
そして私はそっとフォローを外す。
妊娠報告を目にしてフォローを外すのはこれで3回目。
私はできた人間ではないので、他者の妊娠は喜べないし、喜ぶ必要はないと思っている。
自分の心を守るため、速やかにフォローを外す。
SNS時代を生き抜くのは大変だ。
自分に近しい人の妊娠は別。妹の妊娠は本当に嬉しかったし、友人の妊娠も心から祝福した。
これでい
不妊治療は以外とお金がかからない?
いや、お金かかります。
(いきなりタイトル詐欺、ごめんなさい。笑)
治療費はかかる。
でも実際に自分達が手出しする金額は
思ってたほど多くないなって印象。
不妊治療ってもっと貯金崩して
取り組むもんだと思ってた。
一番は、不妊治療が保険適用になったことが大きいが、助成金や保険料にも助けられている。
不妊治療を始める前、お金のことが気になってインスタやブログを見て回り参考にさせてもらった。
不妊治療|妹からの妊娠報告
タイトルの通りなのだが、妹から妊娠報告があった。まだ病院には行っておらず、超初期なので今後どうなるかわからないけど、母の次に連絡してきたみたい。
私は不妊治療をしている。
2回体外受精をしたが妊娠には至らなかった。
最近は治療へのモチベーションが低く、もうこのまま夫婦2人暮らしでもいっかなと思い始めている。まぁ、もう少し治療は続けるつもりだけど。
妹には不妊治療のことは言っている。
電話口で
それはそれ、これはこれ
子供はいらないかなー?
育てられる自信がないや。
と言ってた知人が「実は妊娠した」と報告してきた。
私が不妊治療していることは伝えてある。
でも妊娠を伝えないのも逆に変だと思ったのだろう。
それとなく報告してきた。
まぁ不妊治療している身からすると「は?」である。
子供いらないって言ってたやん。
でも、それ以上の感情は起こらなかった。
普通にめでたいと思った。
(一瞬モヤっとしたけど)
移植日決定、そして今の心境
3月上旬、久しぶりのクリニック受診。
いよいよ初の移植に向けて準備が始まった。
エストラーナテープという、内膜を整える薬を2日に1回お腹周りに貼る。これで内膜が整うのかと思うと不思議な気分。
貼り薬は夫に見てもらいながら貼る。別に一人でパパッと貼り替えてもいいんだけど、二人のことだから二人で取り組む。採卵前の自己注射も毎回夫の目の前で打ったし。
3月中旬。
心配されてた卵巣の腫れも治っていた
不妊治療、待ちに待った生理!
こんなに生理が始まるのを待ち侘びたのは、いつぶりだろう。小学生じゃないんだから、月一のものでそんなに騒がなくてもいいのに。笑
でもでも、今回の生理はいつもと違う。
不妊治療再開の合図!
いよいよ移植周期へ
前回クリニックに行ったのは1月のこと。
自己注射や点鼻薬を頑張り無事採卵をした。
体外受精をし、結果は良好。
無事に胚盤胞が6個できた。
2月は卵巣などを休めるため治療は一旦お休み。
いよいよ体外受精へ。不妊治療戦士のぼやき
我が家は34歳の同い年夫婦。
2023年秋頃から不妊治療を開始。
ありがたいことに、県内でも有名な不妊治療クリニックが近くにあるので迷わずそこを選択。年齢を考え早く結果を出したかったので、始めから体外受精を希望。でも「まだ若いので人工授精を試してみてもいいんじゃないですか?」とクリニックから人工授精を勧められる。
え、34歳って若いんだ?
言われるがままに人工授精からチャレンジ。
夫の出張